仕事ニート君継続中
ここ数年のこの時期は、後の数カ月の生活を左右する「輝け 第二弾 死んでる場合じゃねーょ」期間なので、とにかく毎日毎晩自分が撮り散らかした写真との格闘悶絶の毎日で、フト気がつくと人間と喋ったのがもう5日ぶりだとか、そーいう精神的パンキッシュなニート君になっていたのですが、今年は真紅の臨時工員を密かに(別に隠密にやってるわけじゃないが)やらせてもらっているので、少しは人間的、社会的な人生を歩めるかとおもいきや・・・
すんごく徹夜な日々が増えてしまいました(;_;)。。。
でもその代わりにすごくいっぱい自分の心が踊ることだとか良いこともあるんですが
こーいう生活続けてたらいつかポックリぶっ倒れること間違いないだろーなぁと本気で思います。
まるで恐怖新聞が届けられるみたいに。
書きたいことは単車乗りたいとかね、X6iいいなーとか、パニガレあれこれやら、ネタはいっぱいあるんですが
全くそういう時間が取れないので撮影行脚の最中、川原で遅い昼飯をひっくり返ってカメラバッグの中でひしゃげてしまったパンをハムハムしてた時に目の前に急に現れた光のシャワーで まぁあんましどーでもいいだろーけどわたしゃ生きてますお知らせ に変えておきます。
キレイでした~、コレ。 ココに飛行機のシルエットあったら尚いいなぁ。
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by shonencamera
| 2012-07-01 02:47
| 徒然事
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Comments(4)
ソーダ水の粒のように楽しそうな日々は流れる
機械が動かなくなってしまうときは、なぜだか
「こんな時に限って...」と思わず口に出てしまうような時を見計らったかのように
静かにそぉっとうんともすんともいわなくなってくれる
誰かが頭を撃ちぬいてくれたらどれだけ幸せだろう
と思う瞬間があればこういう時かもしれない
昔からノンジャンルであまり慌てふためいた記憶は無いんだけど
そういったあまり嬉しくない場面が残念ながら巡ってきてしまったときの対処は
得意というわけじゃないが、それもまた楽しんでる一面がある
楽しむというわけじゃなくて当然何も起こらなくて無事に済むほうが好きなんだけど
そうなってしまったらいくら叫んでも、両手を挙げて天を呪っても、素直に腹を立てても
なにもその事態は変わらないわけで
少しでも早く頭を回転させて現時点でのできる最善のことをはじき出すことがいちばん
ということを知っている方がリカバリー度は高い
その過程のなかで、実はめっちゃくちゃ困りながら焦りながら、でも頭の中は普段の300倍近いんじゃないか
というほどの猛烈な超スピードで廻してBESTを探してる、そういう時の両極端な自分の中の自分が居るのが
なんだか面白いなぁとまた違う自分がそれを見てるよな気がする
それがなかなか面白い
僕が今だに大好きなBJCの歌詞は読めばとてもとてもノーマルなのに
それを聞いてたらとてもノーマルな人が書いたとは思えないような、そんな歌が多い
黒っぽいけど常に透き通っているようなそんな感じがする
僕の大好きなPENTAX67に75mmの明るいレンズで撮ったこの時間と女の子も
なんかそんな感じがフィルムの粒にしっかり残っててとても好きな一枚
この仕事の山を超えたら
「またあのバーガーを食べにいこうよ」
と誘ってみよう
心配になるほど誰も来ない店
あの店が潰れてしまっていないか確かめに行こう
そしてそこでシャッターを押そう
いつ潰れてしまっても後悔しないように
空気と時間を切り取るようなあの大きな音のバケペンで
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by shonencamera
| 2012-06-21 00:40
| PENTAX 67
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Comments(2)