淀川の赤坂仮橋
大阪の淡路にちょっといいとこがある。もうすぐ無くなっちゃうんだけど。
まるで子供の頃に遊んだ合わせ鏡みたいにまーっすぐ向こう岸まで。
この橋は大阪の淀川にかかる橋のひとつで、淀川橋りょうという。
ここが特徴的なのは並行して人も通れてしまう。
そのためダブルネームがあり、淀川橋りょうが列車の方で人の方は赤川仮橋と呼ぶ。
子供の頃から存在は知っていたが特に使う用途が無かったので、車で側を通る時とかにふーんココかぁと眺めるだけだった。
2013年中に人の橋の方が通れなくなるそうで、作業も煮詰まったある日に気分転換がてらバイクで行ってみた。
地域住民の橋になっているのはものの数分もそこにいれば理解できる。ひっきりなしに誰かが、自転車が通る。
普段橋を渡るときにほぼ何も意識せずにただ通過するのは、橋の向こうに目的があるからだろう。
橋だけを目的に来ると橋を渡る前に15分ほどはカメラを構えてはああでもないこうでもないと過ぎてしまう。
ま、しかし5枚ほど撮れば誰が撮っても同じ画になるのがわかるので後はのんびり空中散策。
線路の仕組み早わかりの写真。
わりと簡素な構造なのね。これであの重たそうな機関車と貨車を支えれることに少し驚く。
もちろん列車もたまに通ります。
すぐ側を通るので鉄じゃなくても「強そう!なんかすげー!」という気持ちに。男の子は。
子供は特に喜ぶでしょうから、日曜日の昼下がりにはピクニックがてらいってみたらどうでしょう。
などと関西近場紹介ブログみたいな終わり方になってしまった。
まるで子供の頃に遊んだ合わせ鏡みたいにまーっすぐ向こう岸まで。
この橋は大阪の淀川にかかる橋のひとつで、淀川橋りょうという。
ここが特徴的なのは並行して人も通れてしまう。
そのためダブルネームがあり、淀川橋りょうが列車の方で人の方は赤川仮橋と呼ぶ。
子供の頃から存在は知っていたが特に使う用途が無かったので、車で側を通る時とかにふーんココかぁと眺めるだけだった。
2013年中に人の橋の方が通れなくなるそうで、作業も煮詰まったある日に気分転換がてらバイクで行ってみた。
地域住民の橋になっているのはものの数分もそこにいれば理解できる。ひっきりなしに誰かが、自転車が通る。
普段橋を渡るときにほぼ何も意識せずにただ通過するのは、橋の向こうに目的があるからだろう。
橋だけを目的に来ると橋を渡る前に15分ほどはカメラを構えてはああでもないこうでもないと過ぎてしまう。
ま、しかし5枚ほど撮れば誰が撮っても同じ画になるのがわかるので後はのんびり空中散策。
線路の仕組み早わかりの写真。
わりと簡素な構造なのね。これであの重たそうな機関車と貨車を支えれることに少し驚く。
もちろん列車もたまに通ります。
すぐ側を通るので鉄じゃなくても「強そう!なんかすげー!」という気持ちに。男の子は。
子供は特に喜ぶでしょうから、日曜日の昼下がりにはピクニックがてらいってみたらどうでしょう。
などと関西近場紹介ブログみたいな終わり方になってしまった。
by shonencamera
| 2013-04-23 13:27
| 徒然事
|
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