タラレバハーレー アンソニーよ何処へ その4 完結
目指す湯原の露天風呂にドッボーンツーリングが、距離にして半分足らずで終わってしまったタラレバハーレー
もう書いててもつまんないからその4はやめとこーと思ってたんだけど・・・
書き方が悪かったのか、写真だけザッと見て文を読んで無いのか
「自走で帰れてよかったですやん」という感想を耳にしたのでその4、終焉を書こう。(ネタ無いし)
↑よかなかったんだょ(-_-メ)

さあ思い出したくなくても思い出そう、懐かしの生野駅だ。
ココまでぶっ壊れたボブを自走させたのはディーラーのドナドナ号が到着した時に
山ん中の傾斜があるコーナーよりこっちの方が場所も解りやすいしピックアップもしやすいだろうとの僕の判断だ。
もちろんここまで自走させたらエンジンにダメージくるな、という壊れ方だったら現場に置いとく。

とにかく腹がペコペコに減ってたので国道をFATBOYで2ケツして飯ごっつぁん。
途中の軽いバンプでも後ろのボブは「ぐぅぅっ!!」と唸って僕はゲラゲラゲラ~
どーやらボブはケツと腰が本気で痛そうだ。
ゆっくり飯を食ってもまだ陽は高く ドナドナ号到着までは時間が有り余るほどある。

快音轟かせてやってきたのが生野の警察。保険の事故証明の為。

のんびりした田舎の雰囲気のココで事情聴取を受けるボブ。
少カメ:「他にも悪いことけっこうしてるからもうええ機会やし逮捕したってくださいな」
などと署員のおっちゃんらにも分かりやすい笑いをとったりするが、ひたすらヒマでしょーがない。

こーいう時とかでないとじっくり見ないこういう類のチラシ。
「ふーん、ゆかりちゃんはパチンコ屋で居なくなったんかぁ・・・かわいそうに。 でも半分は親悪いな」
とかヒマに任せて端からじっくり読んでいくと、どうしても眼が離せないチラシを発見してしまった。。。

探してる人には気の毒だが、、、ほとんどの一般日本人には探せないと思う。
でもこんだけ心配してくれる人が居るのは幸せなことだ。アンソニーが早く見つかることを祈って止まない。

生野の駅に戻ってきて、ひたすらボケーっとする。。。

生野博士になれるかもしんないくらい全部読んでみる。

ぶっ飛んだのはこの辺りか。

バスも大事な役目だ。 えっ? バスに特急ってあるの??

なんと大阪や三宮に行ったり来たりする便がある!死ぬまでに利用するかどうかはビミョーだがすごい発見だ。

と、少し博学になっても時間は一向に進まない(;´д`)...。

周りには店屋らしい店が全然・・・ あ、あった(笑)

おぉ、コーヒーとうどんときたかっ! プログレッシヴな店発見。

1両のジーゼル車しか来ないと思ってたら、えらく長い列車が停まった。
「あ~!特急ハマカゼだーーーー!」と、ニワカ鉄。

しかし時代はとっくにLED表示に変わっておりコンデジのP位置では途切れてしまう。風情もなんもあらーせんがな。。。
ハマカゼが大阪に向けて去ってしまうと、もう全てやり尽くした感いっぱい、為す術もなくベンチでゴロゴロしていたら
ドナドナ号キタ━(゚∀゚)━!

連絡受けてすぐに高速乗ってくれはったらしく、とっても優しいディーラーさんでした。
僕やったら「ちょっとええ薬や」と夜まで放置プレーしますね。
お店との付き合いはそら金も絡むがお互いの信頼関係、これホンマ大事です。
ボブはこの点ちゃんとわかって守ってますからディーラーさん飛んできてくれたんです。
天秤かけてたりとかね、もし身に覚えのある人は心改めないとあきません。
ボブ号が無事ドナドナされたのでココでバイバイ、ソロライダーになるが・・・
時刻すでに超中途半端なので、楽しめそうな峠を巡ってとっとと家路に。
---------------------- その後 ----------------------------
修理見積 → セロー250の新車が楽勝で買えるくらい(爆笑) あ~ぁモッタイネー
身体 → 脚のどっかが腐りかけ判明で手術したらしい(...笑えねーし(><))
ぶっ飛ばすんも楽しみのうちのひとつですが、ちゃんとお家に帰るまでがツーリングです。レースしてんちゃいます。
てか、レースもチェッカー受けないといくら速くてもリザルトはただのリタイヤです。
愛車を大事に、自分の身体も大事に、帰りの最後の休憩Pで
「めっちゃおもろかったなぁ~!またいこな!」ってええ顔で言い合えるんが一番ですね。
Commented
by
ヒロキチ
at 2012-12-06 14:56
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もう書いててもつまんないからその4はやめとこーと思ってたんだけど・・・
書き方が悪かったのか、写真だけザッと見て文を読んで無いのか
「自走で帰れてよかったですやん」という感想を耳にしたのでその4、終焉を書こう。(ネタ無いし)
↑よかなかったんだょ(-_-メ)

さあ思い出したくなくても思い出そう、懐かしの生野駅だ。
ココまでぶっ壊れたボブを自走させたのはディーラーのドナドナ号が到着した時に
山ん中の傾斜があるコーナーよりこっちの方が場所も解りやすいしピックアップもしやすいだろうとの僕の判断だ。
もちろんここまで自走させたらエンジンにダメージくるな、という壊れ方だったら現場に置いとく。

とにかく腹がペコペコに減ってたので国道をFATBOYで2ケツして飯ごっつぁん。
途中の軽いバンプでも後ろのボブは「ぐぅぅっ!!」と唸って僕はゲラゲラゲラ~
どーやらボブはケツと腰が本気で痛そうだ。
ゆっくり飯を食ってもまだ陽は高く ドナドナ号到着までは時間が有り余るほどある。

快音轟かせてやってきたのが生野の警察。保険の事故証明の為。

のんびりした田舎の雰囲気のココで事情聴取を受けるボブ。
少カメ:「他にも悪いことけっこうしてるからもうええ機会やし逮捕したってくださいな」
などと署員のおっちゃんらにも分かりやすい笑いをとったりするが、ひたすらヒマでしょーがない。

こーいう時とかでないとじっくり見ないこういう類のチラシ。
「ふーん、ゆかりちゃんはパチンコ屋で居なくなったんかぁ・・・かわいそうに。 でも半分は親悪いな」
とかヒマに任せて端からじっくり読んでいくと、どうしても眼が離せないチラシを発見してしまった。。。

探してる人には気の毒だが、、、ほとんどの一般日本人には探せないと思う。
でもこんだけ心配してくれる人が居るのは幸せなことだ。アンソニーが早く見つかることを祈って止まない。

生野の駅に戻ってきて、ひたすらボケーっとする。。。

生野博士になれるかもしんないくらい全部読んでみる。

ぶっ飛んだのはこの辺りか。

バスも大事な役目だ。 えっ? バスに特急ってあるの??

なんと大阪や三宮に行ったり来たりする便がある!死ぬまでに利用するかどうかはビミョーだがすごい発見だ。

と、少し博学になっても時間は一向に進まない(;´д`)...。

周りには店屋らしい店が全然・・・ あ、あった(笑)

おぉ、コーヒーとうどんときたかっ! プログレッシヴな店発見。

1両のジーゼル車しか来ないと思ってたら、えらく長い列車が停まった。
「あ~!特急ハマカゼだーーーー!」と、ニワカ鉄。

しかし時代はとっくにLED表示に変わっておりコンデジのP位置では途切れてしまう。風情もなんもあらーせんがな。。。
ハマカゼが大阪に向けて去ってしまうと、もう全てやり尽くした感いっぱい、為す術もなくベンチでゴロゴロしていたら
ドナドナ号キタ━(゚∀゚)━!

連絡受けてすぐに高速乗ってくれはったらしく、とっても優しいディーラーさんでした。
僕やったら「ちょっとええ薬や」と夜まで放置プレーしますね。
お店との付き合いはそら金も絡むがお互いの信頼関係、これホンマ大事です。
ボブはこの点ちゃんとわかって守ってますからディーラーさん飛んできてくれたんです。
天秤かけてたりとかね、もし身に覚えのある人は心改めないとあきません。
ボブ号が無事ドナドナされたのでココでバイバイ、ソロライダーになるが・・・
時刻すでに超中途半端なので、楽しめそうな峠を巡ってとっとと家路に。
---------------------- その後 ----------------------------
修理見積 → セロー250の新車が楽勝で買えるくらい(爆笑) あ~ぁモッタイネー
身体 → 脚のどっかが腐りかけ判明で手術したらしい(...笑えねーし(><))
ぶっ飛ばすんも楽しみのうちのひとつですが、ちゃんとお家に帰るまでがツーリングです。レースしてんちゃいます。
てか、レースもチェッカー受けないといくら速くてもリザルトはただのリタイヤです。
愛車を大事に、自分の身体も大事に、帰りの最後の休憩Pで
「めっちゃおもろかったなぁ~!またいこな!」ってええ顔で言い合えるんが一番ですね。
by shonencamera
| 2012-12-04 20:56
| 単車系
|
Comments(3)

笑えない結末でしたね。
まったく、師匠の言うとおりやと思います!! 僕も気をつけよぅ~と(-_-;)
まったく、師匠の言うとおりやと思います!! 僕も気をつけよぅ~と(-_-;)
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いやいや、もうゆっくり亀さんで走りまっせ!
お先にどうぞ!ww
お先にどうぞ!ww