黒い店主さま
昨日はスーパーが混み混みだと書いたが、今日は逆。
ど甥と姪に会いに行くために車を飛ばす、一般道路も高速も空き空きでありがたかった。
持参品は遅くなったけど無くなる前に買っておいた彼らの大好きなお菓子が入ったブーツ。
どこにでも時期がくれば大量に陳列される、ゴレンジャーやプリキュアがピカピカしてるアレだ。
「うちじゃ絶対買いませんから(笑)」
と、前にちょっと用事で寄ったときに そうだ、手ぶらじゃ喜ばんわなぁ...
と何気なく買ったコンビニやスーパーのレジの近くに置いている
トーマスやスヌーピーとかリラックマとかの缶入りお菓子とかね、親からすれば「どうしようもないゴミ」
それを今まで買ってもらえなかった彼らにはめーっちゃくちゃ嬉しかったようで
それから(かどーか知らないけど)僕はいつも彼らに大歓迎をうけるようになった。
選び抜いて長いこと使えそうなおもちゃだとか、頭をつかうようなおもちゃだとか
前はよくそんなものを選択しがちだったんだけど
そういうのは溺愛しすぎて目に入れても痛く無い人とか、両親に任せて
僕はほんとにその場だけで、数日後にはお母さんがこっそりゴミ箱に捨てるような
そんなどうしようもないモノを選ぶのが一番かもしれないなーと、すごく勉強になったのだ。
帰りにポチ袋を預けるところを甥にみつかってしまう失態を。。。
「あ、それ知ってるぅ!」 とエキサイトさせてしまい 今くれ!とか言ったもんだから
すっごく怒られちゃったりしてる彼には、すまないなーと頭カキカキ、バビューン!と
おっちゃんはおうち目指してアクセルを踏みましたとさ。
by shonencamera
| 2010-12-30 23:49
| その他のカメラ・レンズ
|
Comments(0)