ひょんな休日 <OH下準備>
スパートかけて作業してる夜中に続々と届くこういう類のモノ↓
あと少しで全て揃うなー、ふむふむ。。。と開封して中身チェックだけして
「いつ開けれるかなぁ~~~(・∀・)」とまた作業に戻っていたんだけど
写真を発注して到着するまでのタイムラグがありまして
そしてそこに撮影が入っていない時がたまたま重なると・・・
一般で言う「休日」となるわけですね♪ ヒャホホ
ま、それはあまり自由自在にコントロールできるわけじゃないし
疲れてバッタン...行き倒れたりの繰り返しをしていると、睡眠だけがトモダチだよぉ~というくらいの
切ない生活になったりして、いつ休みだとかいつ時間がこんだけとれるだとか考えられなくなるのです。
で、今日起きたら・・・「 あっ! 今日フリーだぁ!! 」と歯磨きながら気づいたわけで
この時期恒例のゾンビ状態だったんですけど急に覚醒してアレとコレとぉ~~~、ってガッサガサと箱に詰めて
ニヒ~~~( ̄ー ̄)ニヤリ~~~~。。。
どこまでできるかわかんないけど暗くなるまでの数時間FATBOYいじる日に。
チャチャチャとマフラーやキャブとか邪魔な外すもんは外していきます。
褪せてるのはパーツクリーナーぶっかけでエアブロー替わりにしてるからですね。
許せないくらい見苦しいですが完成時は磨き上げてピッカピカにしますから今はいいんです。
エボエンジンで最初の壁といえばインマニのボルトかもしれません。
最初にここを交換したときは僕もアレンキーをサンダーでぶった切って自作工具作ったりしました。
短いヘキサゴンなんか売ってなかったですし、インマニに特化した工具も無かったですから。
でも、1/4のビットと1/4のコンビレンチ、あとは指先で簡単に脱着できます。
ポン!と取れましたらもうシールがペシャペシャになってますねー。
しかしこのインマニのシール構造は最初見た時は衝撃でした、
「これでシールできるんかぃ!?」って。
TCではどないしてんのかしりませんけどこれでええんやからおもろいです。
そうそう、ここのボルトは(だけじゃなくて車体全般そうなんですけど)けっこう緩みます。
ヘッドが抜ける前から排気煙で気になってたオイル下がり、インテークはF・Rとも思った通り下がってます。
この頃のステムシールは見た目もめっちゃヘボくて、昔いっぺんヘッド開けて交換したときも
国産を見慣れた目からしたら「お・・・おぃ、、、(-_-メ)これでちゃんと止まるんかい」って思ったもんです。
ここがこうだったら燃焼室の状態も容易に想像できますが、それはそれでやり甲斐あるってもんです。
しかしこういうのを確認するときって昔は鏡とかでやってたんですよ。作業灯の角度片手で調節しながらね。
今じゃにゅーっとデジカメを差し込んでパチリ、でストロボ撮影できますからめっちゃくちゃ楽です。
同時に記録にもなりますし一石二鳥でええ時代です。
あちこちチェックしながら一方では放置時間がかかる作業を同時進行してます。
このミッションドレン位置もなんでこんなトコやねん、ってツッコミいれたくなりますが
牛乳パックを切ってガイドにすれば良しでございます。
古い人間からすれば、今はプライマリーもミッションもいけるシンセティックオイルが出てるんですけど
粘度の高いギアオイルじゃなくてホンマにええの?ね、ええの?と2回くらい聞きたくなります。
今日はガソリン携行缶を用意してなかったのでタンク外せないので細々したことを先にやっつけます。
地味なチューンですがバッテリーケーブルをしなやかなええヤツに変えます。
色はあんましどーでもいいんですけど、+は赤の方が解りやすいですね。
20年経ったケーブルはパッと見では断線とか目視できませんでしたが、ご苦労様でしたー。
ソフテイルのオイルタンクは中がくり抜かれててバッテリーケースになってて
外から見て予想するほどオイル容量入ってません。走行中はとても高温&保温されるので
あんましバッテリーには良くないんでしょうけど、他に置くトコありませんししゃーないですね。
でもまたこれが狭くて狭くてめんどくさいんですねー。
案の定スターターへの12mmナットをミッションの上に落っことしてしまいました。。。(T_T)
おーぃ・・・ おーぃ・・・・ と呼べど叫べど...まそりゃ返事もできませんわな。
急遽捜索隊に早変わりして気持ち悪い姿勢をして隙間から探します。
あった、あった。マグネットでそぉ~~~~~~っと、、、あ、落ちた( ;∀;)。。。
を繰り返して救出。
簡単に交換できるトコもこんなことがあると30分くらい楽勝で無駄に過ぎてしまいます。
で、お約束の傷ね。 昔はこんなんあっちこっちにつけてました。治ったら次、またどこかに。って。
だんだん日が暮れてきて今日できるトコまで・・・と急ピッチでやっておしまいです。
ほとんどバラし作業ですが次はガソリン抜いていよいよエンジンですねー、ウヒ~!めっちゃ楽しみっ。
それまでバラしたパーツを部屋に持って帰ってできることをちょいちょいします。
なんだか乗り始めた10代ん頃みたいになってきた(笑)いひひ、やっぱおもしれ~ょ。
あと少しで全て揃うなー、ふむふむ。。。と開封して中身チェックだけして
「いつ開けれるかなぁ~~~(・∀・)」とまた作業に戻っていたんだけど
写真を発注して到着するまでのタイムラグがありまして
そしてそこに撮影が入っていない時がたまたま重なると・・・
一般で言う「休日」となるわけですね♪ ヒャホホ
ま、それはあまり自由自在にコントロールできるわけじゃないし
疲れてバッタン...行き倒れたりの繰り返しをしていると、睡眠だけがトモダチだよぉ~というくらいの
切ない生活になったりして、いつ休みだとかいつ時間がこんだけとれるだとか考えられなくなるのです。
で、今日起きたら・・・「 あっ! 今日フリーだぁ!! 」と歯磨きながら気づいたわけで
この時期恒例のゾンビ状態だったんですけど急に覚醒してアレとコレとぉ~~~、ってガッサガサと箱に詰めて
ニヒ~~~( ̄ー ̄)ニヤリ~~~~。。。
どこまでできるかわかんないけど暗くなるまでの数時間FATBOYいじる日に。
チャチャチャとマフラーやキャブとか邪魔な外すもんは外していきます。
褪せてるのはパーツクリーナーぶっかけでエアブロー替わりにしてるからですね。
許せないくらい見苦しいですが完成時は磨き上げてピッカピカにしますから今はいいんです。
エボエンジンで最初の壁といえばインマニのボルトかもしれません。
最初にここを交換したときは僕もアレンキーをサンダーでぶった切って自作工具作ったりしました。
短いヘキサゴンなんか売ってなかったですし、インマニに特化した工具も無かったですから。
でも、1/4のビットと1/4のコンビレンチ、あとは指先で簡単に脱着できます。
ポン!と取れましたらもうシールがペシャペシャになってますねー。
しかしこのインマニのシール構造は最初見た時は衝撃でした、
「これでシールできるんかぃ!?」って。
TCではどないしてんのかしりませんけどこれでええんやからおもろいです。
そうそう、ここのボルトは(だけじゃなくて車体全般そうなんですけど)けっこう緩みます。
ヘッドが抜ける前から排気煙で気になってたオイル下がり、インテークはF・Rとも思った通り下がってます。
この頃のステムシールは見た目もめっちゃヘボくて、昔いっぺんヘッド開けて交換したときも
国産を見慣れた目からしたら「お・・・おぃ、、、(-_-メ)これでちゃんと止まるんかい」って思ったもんです。
ここがこうだったら燃焼室の状態も容易に想像できますが、それはそれでやり甲斐あるってもんです。
しかしこういうのを確認するときって昔は鏡とかでやってたんですよ。作業灯の角度片手で調節しながらね。
今じゃにゅーっとデジカメを差し込んでパチリ、でストロボ撮影できますからめっちゃくちゃ楽です。
同時に記録にもなりますし一石二鳥でええ時代です。
あちこちチェックしながら一方では放置時間がかかる作業を同時進行してます。
このミッションドレン位置もなんでこんなトコやねん、ってツッコミいれたくなりますが
牛乳パックを切ってガイドにすれば良しでございます。
古い人間からすれば、今はプライマリーもミッションもいけるシンセティックオイルが出てるんですけど
粘度の高いギアオイルじゃなくてホンマにええの?ね、ええの?と2回くらい聞きたくなります。
今日はガソリン携行缶を用意してなかったのでタンク外せないので細々したことを先にやっつけます。
地味なチューンですがバッテリーケーブルをしなやかなええヤツに変えます。
色はあんましどーでもいいんですけど、+は赤の方が解りやすいですね。
20年経ったケーブルはパッと見では断線とか目視できませんでしたが、ご苦労様でしたー。
ソフテイルのオイルタンクは中がくり抜かれててバッテリーケースになってて
外から見て予想するほどオイル容量入ってません。走行中はとても高温&保温されるので
あんましバッテリーには良くないんでしょうけど、他に置くトコありませんししゃーないですね。
でもまたこれが狭くて狭くてめんどくさいんですねー。
案の定スターターへの12mmナットをミッションの上に落っことしてしまいました。。。(T_T)
おーぃ・・・ おーぃ・・・・ と呼べど叫べど...まそりゃ返事もできませんわな。
急遽捜索隊に早変わりして気持ち悪い姿勢をして隙間から探します。
あった、あった。マグネットでそぉ~~~~~~っと、、、あ、落ちた( ;∀;)。。。
を繰り返して救出。
簡単に交換できるトコもこんなことがあると30分くらい楽勝で無駄に過ぎてしまいます。
で、お約束の傷ね。 昔はこんなんあっちこっちにつけてました。治ったら次、またどこかに。って。
だんだん日が暮れてきて今日できるトコまで・・・と急ピッチでやっておしまいです。
ほとんどバラし作業ですが次はガソリン抜いていよいよエンジンですねー、ウヒ~!めっちゃ楽しみっ。
それまでバラしたパーツを部屋に持って帰ってできることをちょいちょいします。
なんだか乗り始めた10代ん頃みたいになってきた(笑)いひひ、やっぱおもしれ~ょ。
#
by shonencamera
| 2011-12-18 18:28
| 単車系
|
Comments(2)
王様の耳は・・・
ストレスにも二種類あるよな気がします。
適度なプレッシャーは自分が把握してる自分の力量を
時に自分でも驚くほど越えたパワーを出させてくれる
そういうのは大歓迎なんだけど、
無神経な言動を辺り構わず量産してはばからないだとか
普通は言わんでも通じるやろ、ってことが言っても尚わからなかったり
こちらのパワーをどんどん吸い取って超脱力させてくれるような
まるで小型ブラックホールのような存在と向かい合わなくちゃいけなくなったりすると
・・・ナイわ (-_-メ)。。。
エコだエコだと叫んでる今なのに、どう考えても無駄なエネルギーの増産と消費を強いられてしまい
普段は溢れんばかりのハートウォーミングな僕も、心の底から存在の消滅を願ってしまいます。
そういう確実に僕にとっていらないものが蓄積されてくると
まるで片田舎の時刻表みたいになってしまった人気の無い駅のホームで
しばらく来ない電車を待たなくちゃいけないこの時間の責任って!?
と、もう時計がカチカチ音をたてるんもイヤだ~~~みたいな子供状態。。。
帰ってきたら玄関に封筒がポツーンと。おっ!これはっ☆!
と、まだ外の空気と同じ温度の室内で気を急きながらあけてみると
JIMSのSSTでしたー(・∀・)vワーイ。
単純、、、ちょっと幸せになった。
こき使わせて頂く前にちょっと記念撮影。
#
by shonencamera
| 2011-12-15 02:24
| 徒然事
|
Comments(2)