和尚さんと小坊主さん
昔むかしのその昔
気ままな酷道和尚がとあるトコロをいつものよーにドコドコ♪とゴキゲンさんで走っておりますと・・・
なにやら小坊主さんが頭を抱えているではありませんか
コレ、そこの小坊主よ、どーしたのじゃ?ん?
べそをかいていないでわしに申してみよ
これは酷道和尚さま 実はドクロなメットのイジワルFATBOYに道を尋ねましたら
「こっちの方が近くて早いよ、ケケケ」とのことで足を向けたところ・・・
シクシク。。
道中も散らばる小石にフロントがのっかって、バタバタバタっ!!ぬぉっ、◯✕△(TOT)!!とかなったり
マジで死ぬかと思って這々の体でここまできましたら道がこんな有様で・・・一歩も動けません。
そうかそうか、それは災難であったな。ふぉっふぉっふぉ。
こういう道は初めてか?無理もない、うむ。
しかし案ずるな、この先はたぶんきっと、おそらくまだマシになるであろう (しらんけど)
まぁ、わしの後に続くがよい(わしも初めて走るっちゅーのね)
(だからぁ わしもしらんし~~~~)
うーん・・・なかなか来んのぉ・・・ おや?
・・・なんだか可哀想になってきた(笑)
ちなみにココまで何度も「引き返してもよいのじゃぞ?!」とチャンスを与えておる、念のため(゚∀゚)/
まだ行くか?小坊主よ。
そして事態はよくありがちな急展開を迎え、感動のフィナーレに!
こうしてドカ乗りは今もハーレーを毛嫌いするようになったとさ、おしまいおしまい(゚∀゚) ←大噓ですよん
つづく ...ことは金輪際無いそうです(爆笑) (by 小坊主)
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by shonencamera
| 2012-08-01 00:13
| フェイバリットなコト
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Comments(2)
Étoile
公演後の楽屋では緊張もほぐれ笑顔いっぱいで携帯片手に記念撮影をし合ったり
小さなフラッシュが光る直前に音もさせず静かにポーズのエトワール達がとてもかわいらしい
数年前にひょんなコトから仕事絡みで覗かせてもらいはじめたバレエの世界
人間の肉体だけを使った究極の表現方法だと、いつも舞台を観てはそう感じる。
プロとしての意識の純度や姿勢など
観れば観るほど聞けば聞くほど僕の方が学ばせてもらっている気がしてしょうがない。
とはいえ、舞台で重力を感じさせないほど優雅に踊る彼女達を
「なんと可憐な...」と、ただただ見とれてしまってるだけな時も多々...
踊りの力はどれだけ言葉を羅列しても足りないくらい、とんでもないパワーで視覚を通り越して身体の芯にドーン(゚∀゚)ヒャ~
自分にとってイイ音楽を生で浴びた時のように身体中にビリビリと電気が走ります。
機会があったら一度お試しあれ、見とれてしまいますよ。
今、その最前線でずっと活躍されてきたバレエダンサーの大きな節目の前後を
撮影仕事という形で携わらせてもらい光栄至極の少年カメラ、僕の短い腕が鳴って鳴ってやかましい。
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by shonencamera
| 2012-07-30 19:58
| 徒然事
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Comments(2)