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永遠のサンリッツパン ミニカニパン偏

さっきコンビニで見つけ、心の中でスキップして買って帰ってきたものがこれ。
ミサイルやイスラエルや相撲だとかでいつも世の中は騒がしいが、ほのぼのしててなんだかいい。

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子供もおっちゃんもみんな大好き、カニパン。泣く子も黙るサンリッツのパン。
僕が知ってる2匹入りの昔ながらのカニパンより小型化されたようだ。
ちょっと大きすぎるがズワイから沢ガニになったようで、かわりに個体数が増えている。


そして、、その隣には亜種も出現していた!

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チョコのカニパンである。生物学的に言えば突然変異体となるか。加工食品(これは菓子なのかパンなのか?)のバリエーション化という点では古典的で安直とも言えるが、こういう安もん味のチョココーティングに僕は昔から滅法弱い。視界に入って認識→理解した0.3秒後にはほぼ無意識にカゴに放り込んでいた。食ってみて気に入った個体や珍しい個体を目撃した際にはできるだけ速やかな捕獲、保護が大事を身体に染み込ませているのは、過去にスコールのパイナップル味の追加捕獲失敗で悔し涙、さめざめと枕を濡らした苦い経験からだ。

さて肝心の中身であるが、味は全て昔ながらのサンリッツの味なので特筆すべき点はなくすぐに頭に思い浮かぶパサパサしたあの味。
なので双方とも自分にとっては初めて見る個体なので外見の観察からはじめなければいけない。


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こちらはプレーンの方。。 うーん、、、カニと言われればそうか、そうだなと認識できるが、作り方を間違えたキャッチャーミットと言われてもそうか、そうだなと納得しそうな、もし陶芸家であれば「駄目だ!」を連発し釜の裏山で汗だくになって叩き割ってそうな、出来損ないに近い造形である。大きいカニパンは身体の部位を小さい子でも目視認識でき、そしてそれらをスポロガムよろしく線に沿って引きちぎってバラして食うのが基本的なお作法だが、これは小ささも相まって縦3等分のバラバラ食いしかできそうにない。


期待のカニパンチョコの方はもっとすごいことになっていた。。。


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もはやカニというスタイルなど10万光年ほど遠ざかってしまい何が何だかわからない。

細かいディティールはチョココーティングに埋め尽くされ、激しく肥えたバットマンかブラックデビルだとか、レンズを付け忘れた昔のブラックボディのカメラみたいにも見える。これ単体だけでカニパンと認識するには初見デフォルトでは難易度が高すぎる。


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しかし、口に入れるとプレーンは懐かしくほのかに甘いあの味が口の水分を吸収しながら全体に広がり、パサパサ感もほどよい感触として喉を通っていく。同じ味なんだから当然といえば当然か。チョコの方はチョコレート菓子独特の安もんのチョコの味とサンリッツの味との安もん同志のハーモニーが絶妙。よく既存のチョコ菓子がグレードアップしたり期間限定などと、本質を見失いチョコの質に拘ったりしたモノが散見されるが、たいがいはどこかバランスが悪く不味い。このカニチョコは自分の立ち位置というのをよく自覚、理解している逸品と言えよう。

しかし3個/1パックとは少々強気の印象を受けて残念。

ヒョイパクを2回繰り返してあっという間のラスト一個をいつ食べようかと頃合いを見計らったりする辺り、子供の頃から変わっていないのに気づいて笑ってしまう。また買えばいいのにご飯を食べたあとの至福の瞬間としてちょっとおいとこうか...だとか、そういうことを考えるとき、写真のピントを合わせる時に負けないくらい同レベルで真剣だ。



 



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by shonencamera | 2017-12-26 01:07 | 徒然事 | Comments(6)


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