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クオーター

残念ながら生まれた時から勝ち組の可能性が超大な美人の女の子を撮りまくった、という話ではない。

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アメリカの尺度の基準は1インチで、それ以下は1インチの何分の何になるかで呼ぶ、ほとんどそうだ。

いくらメートル法が何かを測ったり正確な比較をするのに地球上で最も適したモノであったとしても
今だにポンド・ヤード法を死守するヤンキーはそれを変えないし
レジとかでお釣りが多い時にカウンターに一枚一枚数えながら置いて勘定するほど
信じれらないくらい暗算が苦手な彼らは、たぶんそもそもその測定方法に疑問をもたない。
もしかしたらメートル法を知らない人も多いかもしれない。

それはまぁとにかくどうでもいいが、クオーター。

僕はそれなりに人生において敢えて要らぬ経験もしてきたからかどうかは知らないが
少々のことでは「あっはっは、そーかそーか カエルが空から降ってくることもあるぞなもし」と、もう驚かないが
それが思いもかけないトコロからポン!と出てきた時は
~~天使がゆっくり通り過ぎ~~
さすがに、ソレをソレと理解するのに時間が要った。

片方から出てきたので、もしやと少し期待してバラしてみると、ちゃんと律儀にもう片方からも。

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クオーターダラーが2枚コンニチハ。
お金の単位も1ドルを1/2やら1/4とかに分けてしまうのよね。だけど最小単位は1ペニー。
どういう理解・納得の仕方をしてるんだろう、聞いてみたくなる。

ちなみに出処はバックに見える僕のマシンのフロントフォークから(笑)。

クリーンルームでゼロコンマ単位のサスOHをしてるようなファクトリーだったらたぶんきっと大問題。
10円硬貨じゃないあたりなど、ちょっと粋な使い方だね。
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by shonencamera | 2013-06-23 21:43 | 単車系 | Comments(0)

町家軒先ノスタルジー 三景

存在感というのは不思議なもので
目立とうとしてるわけでもないのに誰の目にもとまったり
がんばって見てもらおうと一生懸命なのに、ガン無視されててなんだか気の毒だったり
意図的であれ、全く天然であれ、どれが個人のツボにすっぽりとハマるかは神のみぞ知る領域だが
なんとなくの主観だけど意図した場合はアラ探しをしてるつもりは無いのにその匂いがただよってきてしまう。
人間の世界もモノの世界も同じようなものがあったりするからちょっと怖いなーと思うのだが。

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車両の形式だとか正規もんかどうかなど詳しくは知らないが、この伝統的な有機的ボディ造形に嫌らしさを感じる人は少ないだろう。

そして原色なのに目にチカチカしないあたりはスチールボディにしっかりとペイントをした昔ながらの造りだからというのもきっとある。そしてとてもキレイにしている。それは、汚れたら磨きたくなるボディだから自然と大事にし、使用痕は年々つくが良い状態を保とうとする。
デザインというのは人間をそういう気持ちにさせる為にある。

スクーターが便利さから日本は日本で独自の文化として定着し爆発的なブームを呼び、そのボディスタイリングも日本独自の路線を貫いていた頃はまだ我慢できたが、ジョーカーだとかvinoだとか、プラスチックボディの分際でスタイリングに個性を持たせようとしたり、プラスチックにメッキを施しはじめた辺りから見る度にムカつくようになったのは僕の勝手な価値観だけど譲れない。本来の位置を見失ったチャラさ満点のあざといスクーターが日本の若者の偏差値と美的感覚レベルを下げるのにひとやくかってるような気がしてしょうがない。プラスチックボディに色を混ぜたモノは造形的には自由度高いし量産もたやすいが、数年後には粉が噴いてしまうのが明白で更にそのままでは自然にも戻れない材質のそれは、ボディとは呼ばずにカバーと蔑まれて呼ばれる。そんなモノを大量にまとったくだらんモノを売るから衰退~絶滅まっしぐらとなるのだ。

ビジネスバイクに変わる便利極まりない通勤や仕事のトランスポーターとして実直に生きていけばまだ良かったのに、どんどんとユーザーの求めるままに頭の悪い進化をしていって、新しいユーザーの脳みそのシワを減らしていき、結局はバイク乗りはオヤジばっか、という結果を招いている。

スクーターの通勤快速号それはそれで存在価値がある。本来はそういう目的だったはずだ。

Vespaは学生の頃の同級生が50Sに乗っていて、僕らオートバイ好きからすれば有り得ない選択だったから、散々笑いものにしながらも彼のVespa愛は無駄に深く、また彼も憎めないヤツでおべんちゃらも上手かったので、僕は口車と彼の優しいお母さんがつくってくれるオヤツやごはんで丸め込まれて延々と長きに渡って彼のVespaを速くするという作業の整備主任者になっていた。

最初は70ccくらいのボアアップから始まって、後はお決まりの改造エンドレス王道。。クラッチだのプライマリーだの、もうEG全パラも更にボアスープアップも何度もやらされて、触る度に整備性の無さと混合ガソリンのぐちゃぐちゃの汚さに閉口しながらも、同時にイタ公のおおらかというか馬鹿というか、とにかく「これでいいのか、おぃぃ!」という思考回路とかに驚愕しながらも、たぶん死ぬまで行くことなんか無いであろう彼の地の雰囲気を味わったりできた。御機嫌で乗っていた彼ほど魅了はされなかったが、憎めないマシンではある。

もう絶対やりたくないが、もしまだアイツが乗っていてもう一回全バラできるならあの頃より遥かに速くて壊れない、オイル滲みも出ない良いエンジンを作れるだろうなーと、ちょっと懐かしく思い出す。元気か?細川。

スクーターはいくら排気量がでかくて高価でも、下駄レベルから上には感じることはできない不感症な僕がVespaはちょっとだけ「ま、かわいいし好きやったらええんちゃうん」って思えるのは無断変速じゃなくてハンドチェンジとはいえちゃんとしたギア付きバイクだからかもしれない。
(ギアをTOPに入れたらクラッチがMXレーサーのごとくめっちゃくちゃ握りにくくなるのがやっぱり最低だが)

あと、やっぱりヘップバーンが映画で乗ってたから少し贔屓してしまう。
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ほら(・∀・) ただの開襟シャツがこんなにキュートになっちゃう。っとにかわいいったらありゃしない。
あ、Vespaだったね、そうだそうだ。
あの初期型Vespaのフェンダーにのっかったライトは、ショートにカットしてジェラートを楽しむヘップバーンにはおよばないが、めっちゃくちゃかわいい。
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ヘップバーンの寄り添い具合が羨ましすぎてしょうがないうえに憎たらしいほど男前のグレゴリー・ペック。
後に666で有名なダミアンのお父さんとなり、間接的にダミアンに殺されてしまう。ザマミロ
注1) オーメンは今でも早送りしないで観れる貴重な映画
注2) そしてこの頃はホラーとかじゃなくてオカルト映画と呼ばれてた




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日本車も負けてはいない。これほど控えめな佇まいをみせるV100は只もんじゃない。



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4輪バージョン。カラーコーディネイトは抜群だが、これは色的にちょっとやりすぎやおまへんか?とちょと思う。。。



最後にもう一度Vespa  と言えばやっぱり日本じゃこの人をおいて他にはいないだろう
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                     そう、工藤ちゃんだ。
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by shonencamera | 2013-06-19 01:49 | 徒然事 | Comments(0)

メリメリ バイブレーション

梅雨なれど蝉が鳴いてもおかしくないくらいのサンシャイン、汗だくで仕事になりません。(と口実)

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六甲山は20℃らしいので、涼を求めて出かけた昼下がり。
麓までの一般道が革ジャン馬鹿野郎には罰ゲームかと思うほど灼熱地獄だというのを忘れていました。。
横をランニングいっちょでスポポポーとすり抜けする半ヘルスクーターが羨まし(;_;)

だけど山に入ればちょうど良い塩梅なんですね、Tシャツにショットのワンスターで。
コケないけどもしかの時にも部分ミンチにならないですみますし。
でも、みんなメッシュの今っぽいジャケットとか着てはったりして涼しそう。

タイヤの食い具合をいろんな感覚で感じ取りながら巨体には少ししんどいタイトコーナーを次々にクリアするのは
すごく頭も使うしヨッコラセー!と左右に身体も使うので他人からは「なにしたはんの...」ですが本人楽しいんです。
コーナーひとつだけ速くクリアするよりも、全体的に無理してないのにスイーっとズドドとなんか速い、っていうイメージ。
とにかくこういうトコを走ることは想定外の車両なんで、車体にもエンジンにもブレーキにも優しく走らないと。
目一杯でつめて走ると そんな走りしませんの! っていうサインが車両から出ます。


夙川から入山して裏六甲~表六甲~西六甲ドライブウェイ端にセブンイレブンがあり
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味はともかくレギュラーサイズならなんと100円で冷珈(れいこー)を楽しめます。
出来上がりまでの行程を自分で操作する為にめっちゃ安くて、とにかく氷がちめたくて気持ちイイ!
Lサイズでも180円と破格。
店前は暑くて交通量多いのが残念だけど車じゃないのでテイクアウト出来ず、ココで飲みます。

で、またきた道を戻るのがいつものパターン。
六甲は攻めずに程よく嗜む程度が上品な作法。
リュック背負った山登りの人たちがカーブのクリッピングとかでウ~ンこっちかな?って地図広げてますから注意注意。
それにね、もう今日び、歳も歳だし、このあたりでひっくり返ったりしたらいろんな意味で恥ずかしいです。

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ちょっと時間あるときは有馬~芦屋の有料道路も走ります。
さすがにお金取る道路なので道路が良くてちょっと気持ちいいコーナリングできます。
写ってませんがフェラーリも走ってました、さすが芦屋です。
小僧みたいに何度往復しても値段はいっしょなんですが、おっさんなんでぼちぼちで帰路に。

今のハーレーは知らんのですが、夏の信号多い昼間の一般道ゴーストップ繰り返して普通に走るのが
一番車体にとっても人間にとっても具合よろしくないし、面白くもなんともない。
行きしにオイルの焼ける匂いを信号待ちで嗅いで「あぁ、夏がきたな」と季節を思い出したので
帰りは西宮から豊中まで名神、11キロで450円は長い目で見ればエンジンも人間も延命。
サッと帰ってシャワー浴びましょう。

で、ご存知かとは思いますがその間がけっこうな直線ドストレート設計な高速道路なんですよ。
ちょっとチェックしてみたいこととかもクリアになったときに少しやったりして帰宅したら・・・

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昔からアチコチでよく起こる金属破壊ですが、今回は珍しい現象、なんとハウジング自体がメリィィとモゲました(笑)。
バイブレーションがたまたまここに集中するようです。本体自体も20年オーバーなんでよくがんばってくれてますが
一番の功労者は、毎回ブラ~んとなっても千切れずにぶら下げてくれてる銅線です。

ハーレーで走りを楽しむのも楽しくやめられませんが、バンクが浅すぎてストレス溜まるし
いい加減労ってやらないといけない年式かとも思い(ほんとは全く思ってませんが)
走りを楽しむ為のマシン
いよいよ着手の予定です、うふふのふ。

もちろん簡単にパタンパタンと寝てグォォォォ!とぬわわキロまで加速してくれるような今日びのマシン.... じゃ無いです。
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by shonencamera | 2013-06-16 21:42 | 単車系 | Comments(2)


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