<   2013年 03月 ( 19 )   > この月の画像一覧

ポアント

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機材話は続いたし好きに書いたのでもういいだろ。
しばしUPもできないかと思うので、扉絵代わりに 僕のすっかり濁った心すら洗われそうな妖精の脚を。

只今この時の納品作業に頭はフォーカス中。


少し前にストロボ4発で構想、と書いたときのもの 思った通りの光と影によしよし、うんうん(・∀・)/ヤター!
後作業は色味とトーンのさじ加減にすごく神経を使うが、とてもやり甲斐のある勉強になる撮影、感謝いっぱい。

さぁ、楽しみにお待ちいただいてる先生や生徒さんの笑顔をエネルギーにがんばろ。
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by shonencamera | 2013-03-28 07:46 | フェイバリットなコト | Comments(0)

マシンガンストロボ  MG8000 インプレその3  とりあえず結論

今回の撮影もMG8000出動
機能的には全く問題なし、安定した安心感もある。
ただ、やはり設定を少し変えながらの現場撮影ではこれはジレンマ多く、イライラも多々生じる。

慣れれば・・・と思うことにしたが、しかし使う度に「そうじゃない、根本的に間違ってる」と確信する。
やはり操作面でこのストロボは思い切り損をしている。

物撮りとか(モデル撮りでもいいんだけど)、ほぼ定位置からじっくりとPCモニタであがりを確認しながらとかね
スタジオや出張先での撮影ならば撮り直しもできるしやりにくい微調整も全然苦じゃないんだ。
コト、イベントだとかの撮影側の都合で流れを一時停止できないLIVEな撮影は
「すいませんっ、もっぺんお願いします!」ってのができないんだ。


以下は実際に実戦で撮りながら少し設定を変えたいなと思ったときに自然に生じる疑問点などを記してる。
MG8000をディスりまくるつもりは無い、間違えないでほしい。
僕にとってはアキレス腱のヒート自己破壊が多発する純正EXストロボを超える非常に良い性能を持っているので実は超お気に入りだ。
A(完全フルオート)やTTLで何も触らずに撮って満足できる結果の場合は最高のストロボとも言える。
じっくりと時間をかけて被写体と向き合えるようなスタンスの撮影では設定も焦らずゆっくり確実にできるし。
操作系じゃなくて機種対応が新しい(ll)タイプなのでボディ側からの操作が全てできる点は実に便利で見逃せない。

そこらへんをMG8000に興味がある人は自分の撮影スタイルと被写体、依頼者の希望写真を考えながら読んでくれ。
これまでの自分自身で使ってきた写真結果や機材などの比較対象を知らなければ何を書いてるのかさっぱり理解不能だと思うし、知識不足や情報だけ詰め込んだ実戦経験ゼロがムリに読んで一箇所だけを勝手に判断されてNISSINや少年カメラへの偏見になっても困る。
(まぁ書く方も勝手なのでそれを読んでどう感じようとも同じく勝手でどうでもいいが)

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右、統合された数少ないボタンと十字キーで全てをまかなえると言いたそうなインパネ、それが浅はかな大間違い。

** そうそう、このMG8000インパネの液晶、撮影中は強制的にも消すことができない これもダメな点だ **

↑<加筆> これはカスタム設定メニューから消灯できることがトイレで説明書を何度も読んでるときに判明した。
エコモードと書いてあるがエコではなく消さないといけないマナーの点から必要なケースが多いだろう。
とにかくすまない、ニッシン、MG8000 僕が悪かった、ごめんな。

***********************

TTL / マニュアル / ワイヤレス この3点が今のストロボで通常撮影の場合一番良く使うモード。
お父さんんが子供を撮るときや男の子が女の子を撮るときにはFP発光のようなハイスピード撮影も入るだろう。
それ以外も2ステップほどでアクセスできれば理想としては最高。
しかしメニューから引っぱり出さなくてはいけないようだとしても、上記以外モードはそれほど支障は無い。
逆によく使うモードは瞬時に切替ができなければストレス要因になる。

メインパネルの580EXとの比較でわかるだろう。
その切り替えスイッチが580EXでは全てレバーやボタンで完全に独立している。
これが当たり前のようでいて、ものすごく便利だったとMG8000を使えば痛感する。

撮影状況の変化が激しいときでも「欲しい」と思った時に瞬時に指先のクリック感とパネルの目視で「切替完了」と頭が感じれるわけだ。
そしてそれにかかる時間、これが「瞬時に」という表現になるがめっちゃくっちゃ重要なのだ。

それがMG8000ではいちいち十字キー中央のボタンを押して、さあそれからどないしましょ~と、メニュー選択に入る。
第一回目のインプレから糞味噌に貶してるレスポンスの鈍さが加わるとそのストレス度は2倍ではなく2乗だ。
その設定切替に要する無駄な時間は合計で膨大で致命的なシャッターチャンス損失を生む。
580EXではすでに何枚も撮り始めているのにMG8000ではまだうつむいてイライラするグズでノロマで低品質の液晶を睨んでいるわけだ。

ただのON/OFFという作業だけでもレバー式であれば瞬間に思った通りのコントロールが無意識でできる。
ところがMG8000はONはボタン押すだけで立ち上がるが、OFFはボタン長押しというアホな操作が要る。
これはもし店頭でデモ機を操作できたとしても気づかなく、些細だが重大なめんどくささに気づくのは残念ながら買った後である。

一番辛いのは全てが画面を見てないとこちらの指示を受け付けたかどうかがわからないのだ、これは被写体を追い続けながら盲牌状態でON/OFF操作が感じることができるレバー式とは現場では雲泥の差がある。

ニッシンのコンセプトは自慢のカラー液晶と最低限のボタンキーで集中操作を目指しているようだが
メニュー詳細選択画面からは自機なので贔屓を加味してみても、まだ頭の中が1980年代のような感じを受ける。
サタデー・ナイトはフライデー・ナイトに変わったように、時代は進み変わる。いつまでもフィーバーフィーバーしてられない。
フィルムも淘汰され物好きなアマチュアの嗜好品に変わり果てたように、デジの時代では流れは想像以上に速いのだ。

コンセプトは会社の個性だからとやかく言う筋合いじゃないから言わないし、それがイヤなら買わなければいい。
新しい試みは純正開発陣営にも影響が出るだろから競争は大歓迎だ。
だが、液晶での100%操作が目標ならばそれには速さと質が現状では天竺への道のりほど遠い。
ファーラウェイである。

・液晶画面の倍増(狭すぎる) 
・液晶品質(かなり悪い)
・タッチパネル化(もう当然だろう)
・全レスポンスの最速化(レバースイッチを捨てたのならそれに勝るものをつけないと意味がない)

これらをNISSINの開発者がジコマンだけじゃなく性根から「そうだよなぁ。。。」と理解して、もし全て実現されればEXストロボを超える素晴らしいモノになるだろう。

それか...

580EXか600EXにヘッド部だけをMG8000とそっくり入れ替えて欲しい。

だってそれで難しいことしなくても呆気無く簡単に史上最強最高のストロボが完成する。
ヘッド部だけOEM供給してくれ。僕にはわからない中身のコンデンサーとかキャノンでもニッシンでもどっちでもいい、良い方を使ってくれ。
現状ならばこのインパネは作らない方がいい。あのインパネの犠牲者はもう増やさない方がイイ。

EOSインパネのMG8000(笑)いいわ、コレだわ、欲しいものって。
NISSINが売ろうがCanonが売ろうがどっちでもいいが
僕はもしそーなったら手持ちのクリップオンを全て捨てて発売時に4つ買うわ。
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by shonencamera | 2013-03-27 00:19 | ストロボ系 | Comments(4)

素朴な疑問 EOS ショット数

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なんとなく気になってEOSのメニューを探してみたんだけど、今だに「総ショット数」っていう項目は無い。

自動車や単車で言えば距離計・オドメーターが無いのに等しい。
距離計は、次のオイル交換までの指針や、車両全体の経年劣化を把握する為のバロメーターにもなるすごく重要な計器だ。

それと同じくショット数を把握するのは自分のカメラの状態を掌握するのに重要な項目だと思うんだけど
価格が1万円にも満たないデジカメから50万円もするデジカメにさえ、それがすぐにわかる機種を僕は見たことがない。←あった、あった 思い出した

メーカーすらわからない、っていうのならともかく自分が気になった時に自分で確認できないっておかしくないか?

そんなものは金払ったユーザーがメニューの項目で自らがいつでもチェック&管理するもので
「すいません調べてください」と頭さげてわざわざSSまで電車賃や駐車場代、自分の時間まで使って調べてもらう事柄ではない。

その関係はまるで大庄屋と小作人かと思うが、みんな文句言わないんだろか?

ショット数を調べる為の怪しそうなソフトがあるにはあるらしいが、そういうものはメーカーが作るべきもの。
ていうか、メニューに入れておけよ、いい加減。


これだけではただの文句ブログなので実際にCanonに聞いてみた。

僕の質問の要点は
「自分のカメラの現在の状況は自分で把握しときたいのだが何故自分でシャッター数が確認できないのか?」

Canonの回答は
「シャッターカウント数は撮影に必須の条件ではないのでユーザー自身が確認する方法はありません」

という想像通りのものであった。
なんだか質問の意図に対してなんとなくベクトルがあさっての回答のような気もしないでもない。
メーカーの考え方とかの真意はいつも霧の中だ。

僕は総シャッター数は総走行距離数と同じでユーザーがいつでも確認できる項目でなければならないと思う。
自動車や単車でオドメーターが無かったりしたらかなり問題だぞ。
デジ関係で言えば色にうるさいEIZOのPCのモニタ使用時間数などいつでもスイッチポンポンで確認できる。

何でわざわざ隠すんだろ?






-------自己追記------------
思い出したが写真館で仕事してたときに使っていたHASSELで使用のデジバックのPHASE ONEは確認できた。
というか、PHASE ONE曰くはユーザー自身がショット数を確認してOH時期を把握してくださいというものだった。

更に思い出したがフィルム時代のプロ機にはOH時期の目安として搭載されてた。
例えばフジのGW690とかは裏だったか底だったかにアナログのシャッターカウンターがついてた。
キャノンもあったよ、1Vなどの35mm機でも使用フィルム本数とかを表示できた。

そうだ、そうだ、だから浮かぶ疑問なのだ。この姿勢が筋だろう。
なんでデジになっただけでメーカーの姿勢まで変わったのだろ

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by shonencamera | 2013-03-26 15:39 | EOS(デジ) | Comments(8)

気がつけば・・・ PENTAXストロボ

カメラやレンズに埋もれてシアワセー の時期は過ぎたとちょっと気を許したら・・・
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AF400Tが人知れず大繁殖。67でも出動できるアクセもあるがいつ使うのだろう(笑)?
明日の撮影の準備とか虫干しとかでテーブルの上はまだ片付くヒマもない。

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新品では手に入らないがこちらが欲すればおのずと寄ってくる、不思議なもんだ。
使った履歴をある程度掌握する為のナンバリング。も少し格好良くステッカーで作りたいな。

汎用性が高いSUNPAKを増殖させるのが一番てっとり早いのだが、AF400Tの作りの丁寧さが抜きん出てる。

M調光のレシオの多さ(PENTAXはたった4段階 SUNPAKは19段階!)が使い良いのはSUNPAKで悩ましいが
ちょっとパーツが欲しくてSUNPAK SSに問い合わせた時の対応から気持ちが少し萎えた。
ぼちぼちSUNPAKは手持ちが死んだらさようならだなと判断。
(とはいえそう簡単にアポーンとならない頑丈さがSUNPAKだ)

修理はパーツがある限り受け付けてくれるそうだからそういう面での不安とかではない。
ただ単に言葉のやりとりで、「あ、もうコイツらアカンな、やる気ホンマ無いな」と感じた直感・主観だ。

製品が良ければ妄信的にメーカーにも好意を抱き、それはけっこうな長い間一途だったりする。
モノはいつか壊れるのでそれはしょうがない。

全ての出来事とか言葉とか値段とか、納得できるかどーかだ。

明日はMG8000とAF400T+ワイド。修理上がりで調子の良い580EX-Bはリハ撮影のスナップに。
よしよし、段々と新しいセッティングが固定してきた。
こういう時の撮影前 段取りや準備とかの構想・組立はめちゃくちゃ楽しい。
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by shonencamera | 2013-03-23 00:13 | ストロボ系 | Comments(14)

580EXが壊れた時の症状  自力チェック方法  症例募集

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健気な580EXはEOSユーザーで今でも使っている人が多いだろう。
一般人は結婚式とか発表会とか、タマの出番だからあまり関係ないだろが
フリーでやってるヤツとか5D3すらまだ買えないのに600EXを2台一気に買い替えなんてできないよ...
って多くない?僕もよーくわかる。

機材を吟味してかけるべきところと抑えるとこをじっくり考えないと。
ということと、ちょうど580EXが去年、今年と立て続けにご臨終したので
誰かの参考になるかと自分でチェックできる方法を書いておこう。

 ・チャージ、発光、チェックランプなどは変わりないのに発光が過多になるショットが多くなる
 ・Mモードの発光量調整が液晶ではできてても発光量の変化が無い、もしくは変だ
 ・マスターにしてワイヤレス発光をさせてもスレーブが発光しない その逆も
<追加↓>
 ・ワイヤレスも効く、M調光も可変する、しかし目視でわかる程1/128が光量過多という症状も出た
 この場合TTLも追従するが、他と撮り比べたら明らかにTTLもおかしい 1台だけなら同じ撮影条件で撮り続けていない限り通常写真での判断は難しいかもしれない 見分けがつきにくい 初期の初期の症状かも。

どれかが発症していれば君の580EXも もうじき死ぬ。たぶん。
パッタリとポックリといってくれれば解りやすいんだがそーじゃない。
光り続けるんだ。それも1/1で(笑) ←健気って書いただろ?

僕が今まで経験して後で気がついたり、2度目だったり、そーいう点を書いたが
他の症例があれば知らせてくれ、加筆する。

Corgi7の580もなんかおかしくなかったっけ?
彼のはピコピコ光ってたから症状を是非知らせて欲しい。

みんなでデータベースを作れば仕事の失敗を防げるし誰かが感謝するだろう。
巡り巡って己が為でもある。

這いつくばるような仕事はしていないハイエンドなカメラマンにはわからないかもしれないが
光って光って1枚ナンボ、というブルーカラーな仕事カメラマンには切実な問題だと思うんだ。


いちばん厄介なのは液晶パネルやインジケーターはどの時もまるで変化が無いんだ。
だから機材チェックの時もテストボタンで発光してるからOKだな、と出かけたら・・・なんだかフル発光ばっかじゃない?( ̄□ ̄;)!!
と焦る。

加えてMも効かないし外光AUTOも無いからどうしようもない。
7Dや60D、キスデジならまだ小さいとはいえ内蔵ストロボがあるのでRAWで撮ってなんとかかんとか、
ということもできるが5Dや1Dではフル発光前提としてISO最低にして絞り込むしか術がない。

580EXはとにかくTTLAUTOで撮り散らかすには耐久性もあって良く働くストロボだが
ほとんどがぼちぼち高年式になってきているので、でかける前のチェックは毎回確実にしたほうが良い。
もちろん病院行きになったら1万オーバーは確実で激しく痛いのは痛いが
パワーパックが繋げれない下位機種430EXllを選ぶことはできない。
細かいワイヤレス設定でウォッホンの作家さんになる人以外はキャノンが修理拒否するまで580EXを直す方が良いだろう。

修理屋さんから聞いたんだが、キャノンだけはストロボを自社で作ってるそうだ。
それにしてはラジオスレーブがついた600EXもツメが甘いストロボだが(だから買い換える気になれない)
そういう頑固なトコもあるんだなーとちょっと見直した。

キャノンの修理書の通りにしたいのはヤマヤマだが、それを忠実に守っているとご飯が食べれなくなります(笑)
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by shonencamera | 2013-03-21 01:37 | ストロボ系 | Comments(83)

日の丸 君が代  日本の春

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卒業シーズンも終わりに近づいてラストスパートに更にブーストON!の少年カメラ。
卒業式では全てじゃないですが各学校で少しだけ変わった点がありました。

日の丸があがっていました。
そして、式典が始まる前に国歌斉唱が。

何年、いや、何十年ぶりでしょう。どこにも属さず生きてきたので、こういうタイミングでしか僕にはありません。
僕も壇上の袖からしっかりとした発声で歌いました。君が代

もうずいぶん前のコッポラの映画なんですが
「ペギー・スーの結婚」で主人公キャサリン・ターナー(懐かしい)が高校生に戻って学校で国歌斉唱の場面、
同級生がチラ見するくらい誇らしげに高らかに力いっぱい歌うあの場面。
僕がスクリーンで見た時はちょうど高校生だったので同級生と同じような目で見てましたが
まさにあのペギー・スーの気持ち。誇らしく高らかに。

僕らの子供時代は祝日になれば個人宅の玄関にも日の丸が掲げられ、
季節季節の式典では君が代を全員が大きな声で歌ってました。

個人宅で掲げるマイ国旗には金玉と白黒ポールが正式セット。
白黒のポールは「物事を白黒ハッキリと言えるような人に」と祖父から教えてもらった記憶がありますが、実は測量棒から始まったとも。
竿頭(かんとう)の金玉(きんぎょく又はきんのたま、きんたまでは無い)は「神武天皇の皇軍を導いた金色の霊鳶」を象徴(ちょっと難しい?日本書紀を読んでみよう!)
ちなみに例えばアメリカの竿頭はイーグル、フランスでは革命の剣でその国の歴史。
自宅に国旗を掲げる時、外から見て玄関の左手に掲げる、という作法があるというのも、
やるかどうかは別として知ってて悪いことはない。

それと、オモシロイのが日本国旗の正式比率が35mmフィルムと同じ2:3なのです。
ようやく写真にひとつ結びつきましたー。

子供たちのかわいらしくも危うい音程の声で君が代を聞くのもなんだか久しぶりのような気が。
なんかいいもんですね、嬉しかった。

今の御時世日の丸、君が代にはいろいろあるようだけど
自己が確立してから先、歌うか歌わないかとかは自分が決めればいいんです。

これが終わると桜が咲きだして、あちこち桜で溢れる頃にちょうど新学期、入学や入社の季節。
日本っていうのは本当に季節がうまく日常と調和してます。
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by shonencamera | 2013-03-20 13:57 | 徒然事 | Comments(0)

マシンガンストロボ  NISSIN MG8000 インプレその2

NISSIN MG8000を早速実戦投入
今回の本番照射回数は1時間弱で1200発 当然Mモード
今までだと撮影中程でストロボも含めて全く同じ設定にしたサブカメラセットと取替ながら撮影ということをしていた。
それが今回はラストまで問題無く走り切る。

すごいな、このストロボ
オマエやるじゃねーか!と頭くしゃくしゃになるまで撫でてやりたいくらいありがたい。

発熱にかんしては全く問題がない。
撮り終えた後でヘッドを触ってみてもほんのりと暖かい程度以下で涼しい顔をしている。

初期のショットとラスト付近のショットでも、露光のムラが無い。
もちろんパワーパック(NISSINじゃなくて純正)装着で。
ストロボとして生まれてきたからにはそれって当たり前のことだけど安定感も立派。
それがどんな状況でも結果がでないと使いものにならないからね。

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ヘッド部の冷却装置の詳細はメーカーHPでアピってるのでそこが詳しい
この穴の空いたベンチレーターが四方に施されて冷却している(だそうだ)。

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手前に置いて遠近法トリックを少し使った580EXより一回りほど大きい。
特にヘッド部はいい感じにデカイ。

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逆配置。MG8000のボタンの少なさがわかるだろう、これが稀に見る最低の操作感を生みだしている。

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どこにも書かれたりしないがクリップオンではとっても大事な電池室 カセット式と古典式 どちらも長短所ある
580EXの電池室蓋は僕が知ってるストロボの中では最高の品質だ。

GN36以上のクリップオンをチョイスする際に重さや大きさを選択のひとつに入れるヤツは居ないだろう。
電池含めないと使えない代物なので、それに加えてカメラ+レンズの重量が加算されるので計算するなら総重量で考えるべき。

1DにLレンズだと決して軽くはない、5Dでも体感ではそれほど違いはない。
でもそれで根をあげるなら使わない方がいいしそんなヤツは30分すら持たないし重いと文句ばっかり言うだろう。

写真は体力のパーセンテージもすごくあるんだ。
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by shonencamera | 2013-03-19 12:15 | ストロボ系 | Comments(2)

マシンガンストロボ  NISSIN MG8000 インプレその1

買ったぞ。マシンガンストロボ。 長いから興味あるヤツだけ読めな。
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ニューカマーな機材はクリップオンストロボ、ニッシンの戦うストロボ MG8000
ほぼカメラ系じゃなさそうな名前からも明白なコイツの武器は強靭なクオーツ発光部。簡単に言えば熱に強い。
連続発光の自己ヒートで自爆しないようそこだけに集中して開発をされて生まれてきた言わばストロボの傭兵。
完全に用途を理解して同価格帯の純正600EXを選択肢から涙を飲んで捨てることができた大馬鹿野郎だけがチョイスする、
今のところオンリーワンなストロボ。

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絞り込んだ過酷なテーブルフォトテスト撮影でわかったことはTTLはまぁ安定しているのですごく安心した。
修理上がりの580EXが若干不安定なので、メインはほどなくこれに変わることだろう。
けっこうな数の連続発光してみたが、熱くなることは無く、手で触れても大丈夫だった。
これは使えそうだ。


ただ・・・ いいとこがあればそうでないトコも。。。 辛辣だが正確に書くぞ。

液晶がカラーという点はアピールポイントだそうで僕も楽しみにしてたが、懐かしのGAME Watchレベル。
触った途端に解るボタンや液晶の反応、レスポンスは恐ろしく眠たく、弁当が要るほど遅い。
更にメニュー内に入ると、原始時代や石器時代かと思うほどのクソなセレクト画面。
21世紀にもなってこんなメニューしかクリエイトできないのは情けない、現役芸大生、もしくは少しヲタ系の中高生に任せたとしたら、完璧にこの1兆倍はステキなメニューを提供してくれるに違いない。
ちょっと触っただけでも、すぐに操作系の酷さがリアルに感じることができる。
何度も最初の画面に戻されてイライラ・・・。
カラー液晶の意味なんて全くゼロで価値が見いだせない、自己満足の領域でしかない。
屋外では黄色なんか最強に見辛くどうしようもないクズになる。

純正ってやっぱよくできてるよなぁと、感じるのは外品を使ったこういう瞬間。
シグマやタムロンの初期を思い出さずにはいられない。シグマなど、最初は本当にリアルクソだった。

インターフェイスだけで言えば今まで触ったストロボの中でほぼサイテーに近い
大事な点だと思うので正直にもう一度書こう。。。
操作感は史上最低級クソったれ びっくりするよホント(・へ・)だって高いんだよ、コレ。

本当に購入を考えてる人は、一度実機を触ってみることを強く推奨する。
きっと設定画面でピコピコと押す度に怒りと落胆が増幅し、なんてことをオレはしようとしていたんだろう・・・と天を仰ぎ、「先に触れ、と言ってくれてありがとう!」と、少年カメラに感謝することだろう。
モノクロ画面で全然イイし、ボタンやダイアルまみれの旧式のトラディショナルなインパネが如何に人間的に優れたか、急場に全てをオペレートすることができたかが染みてくる。

もしこれを読んで、それでも構わぬぅ!という僕を上回るM型馬鹿野郎は同志になれ、そして触る度に失禁し悶絶しろ。

パワーパックつないで1D連射Hで数十枚楽勝で追従
FP発光ヒートで強制ストップとかから開放される 様々な状況でひたすらタフに光り続けてくれるであろう
それだけがコイツの存在価値だ。それ以外はクソだ。一般人は素直に600EXを選んだ方が1000倍幸せになれる。

ま、細かいトコは次機に期待してお布施だ、お布施。 どの業界でも同じようなもんだ。

しかしメーカーはこれで販売GOするのを躊躇わなかったのだろうか?
これじゃぁちょっと恥ずかしいなぁ...え?出すの? とか思わなかったんだろうか?
エキスポのYOUTUBEなどを見ていると、どこからどうしてこういう自信たっぷりのセールスワードが出てくるのか理解できない。


そうかと思えばボディの造りは意外に良く、しっかりとして安っぽさは感じない。
握ってもひねっても中華や台湾の「まぁどうせパチもんだし、このくらいで手をうってよ?」っていう感じが伝わらないので合格。
ヘッド部はロックが無く、いつまで持つのか期待してみようという気にさせる節度あるクリックが効いている。
好みは様々だろうが僕はロックがキライ、できれば要らない派。
バッキバキ!メキメキ!と回さないと動かないくらいめっちゃ硬いクリック付の方が現場ではありがたい。

電池室は蓋ではなく、クイックロード方式。
いずれ必要だから買うだろうが、なんでこんなchinaプラッチックと金具の組み合わせが2000円もするのか理解に苦しむ。
3coinか5coinの店で売っててもおかしくないくらいの程度。
そういうトコでセコく小銭を稼ごうとするな。もっと大乗的に本体で儲けろ。
それか本体にスペア1個セットしてソーっと定価に上乗せしろ、納得したモノに出すことは惜しまん。
納得しないから文句言うのだ。

さて、MG8000、既に操作ボタンの右側のクリック感が無い(-_-メ)オィ
chinaクオリティが少し滲んでみえるようだ。僕の目にも何か滲んできてしまう(;_;)アホー

それでもコレはクオーツ発光管を使った唯一無二のクリップオンストロボ。(他にもあるの?あったら教えて)
おそらく近いうちに新しい液晶やクイックになったインターフェイスを用いた2型が出るだろうし、とっとと出て欲しい。てか、はよ出せ。
それほど今の状態は最低のクソ金のキラキラ原石が交じり合った全くチグハグな状態に感じる。

早く発光だけピカイチじゃなく、操作してても気持ちの良い最高のストロボに昇華して欲しいと思う。
性能(ヘッド部)やコンセプトは素晴らしいからだ。

ニッシン、めっちゃくちゃ微妙だけど、応援したいのはしたい。

MG8000のレポートはこれからガンガン使い倒して良い点も悪い点も包み隠さず継続UPする。
発表会やら披露宴、入学式など、いい機会が目白押しだ。
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by shonencamera | 2013-03-18 02:30 | ストロボ系 | Comments(6)

春にはカラーで撮りたくなるクセノタール

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四角いローライフォーマットの中に浮かび上がる少年カメラの看板娘
暖かい陽気に誘われて、重たい機材をえっちらおっちらどこに行こう

それを考えるだけでも楽しい春だ
あと、でかい山を3つほど越せば、、がんばろう、オレ。


クセノタール with usogirl 
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by shonencamera | 2013-03-17 00:21 | ローライフレックス | Comments(0)

親父のPEN-FT

僕のバンドのベースがキスデジで写真に興味を持ったようで、ちょっと萌えてるようだ。
PENにも触手が動いてしまうようで、しっかりと男の子まっしぐら。
そのルーツも辿ったみたいで、そういう行為自体がみんな通る same road

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僕がPENと聞けばこの一眼レフが真っ先に頭に浮かぶ PEN-FT
これ、僕のオヤジのカメラ。
写真が好きで、仕事は建築設計をしていたオヤジはこれで自分が設計して出来上がった住宅を撮り(その為、当時でも高価な広角が付いている)
そして兄や僕が生まれると僕らを撮った。そしてたぶんその前には母を撮ってただろう。

当時のお父さんという人物は、子供からするとほとんど「恐怖」の対象だった。
今どきのCMのような優しくて友達みたいな親子関係など有り得ない、地震雷火事オヤジの時代だ。

僕は小学校の頃からオヤジにせがみPENを借りて、写真を撮り始めた。
よっぽどメカメカしたカメラを使ってみたくてしょうが無かったんだろう。きっとそうだ。

だからたぶん9才くらいでASA感度やシャッターと絞りの組み合わせは知ってた。
それをどうすればどうなるかとか、効果はいまいちわかんなかったと思うんだけど。
現像があがるとオヤジのチェックが必ずあった。

晩酌のビールで少し御機嫌さんになったオヤジはそのうち数枚を選んで
「子供が撮ったとは誰も思わん」と、あんまり興味がなさげな母に自慢するかのように褒めてたりするのを
ねそべってクイズダービーやドリフを見ながら横耳で聞くのが、なんだかすごく嬉しかった記憶がある。

オヤジに認められるとか、褒められるというのは、僕の誇りだったのかもしれない。

思い出のカメラというより、僕が生まれる前から我が家に居るから空気みたいな家族みたいな存在。
オヤジがシフト28mmを使いたいからとPENTAXに鞍替えをしたときから(OLYMPUSのシフトは35mmしかなかった)
スライドして僕が常時使うようになり、たまにオヤジがPENを覗いて空シャッターを切って
「丁寧に扱ってない」と小言を言うオヤジは確かに物を大切にしていた。

いつか接眼部が欠けた時は「こりゃぁこっぴどく怒られて取り上げられてしまう」と危惧した僕は
オヤジに見つかってしまう前にOLYMPUSのSSまで急いで自転車を走らせて直してもらったりした。
かえってきたPENは元通りキレイになって更に操作感とかもすごく感触が良くなったのを感じたのを今でも覚えてる。
メンテナンスをしたら長く使えるというのを実感した最初かもしれない。

しかしさすがに時代はA-1、F2、ME、OM というカッコイイ一眼レフ全盛期だったので
金持ちの友達がAE-1をぶら下げてたりして羨ましくてしょうがなかったりしたが
貯金というのが当時からまるで苦手な僕はいつもカメラ購入計画貯金を途中で頓挫し
結局その後大学生になってPENTAX LXを買うまでオヤジのPENを使って写真を撮っていた。
全てフルマニュアルで撮る、それが今僕の糧になるとは夢にも思わず「古臭いなぁ」と文句を言いながら使ってた。

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フィルムのPENに興味を持った友達は、PENのコト書いてくれとメールしてきたが
PENはめちゃくちゃ売れたし熱狂的なファンがいっぱいいるから、詳しいサイトがいっぱい出てくると思う。
僕にはPENは空気みたいな存在だから、書くことと言えば我が家のことを書きそうになる。
たぶん彼が読みたいことはそーいうことじゃないと思うので、他のサイトをオススメする。

そのメールが届いた時、ちょうどたまたま違うテスト撮影をしてたので防湿庫から取り出してきて数枚撮ってみた。

くたびれた純正革ケースと、いつもお世話になっているカメラ修理CROWさんのお陰で素晴らしいコンディションのPEN-FT
これでオヤジが丑三つ時に枕元にふわ~っとたって「大事にしとるか」とびっくりさせられる心配も無い

少年カメラのルーツやスタートはたぶんこれ、PEN-FT。

仕事以外の写真でいつの間にか知らずに縦位置ばかりになってたりするのは
PENで育ったからだろう、間違いない。
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by shonencamera | 2013-03-16 00:54 | OLYMPUS PEN-FT | Comments(13)


写真とカメラが大好き少年カメラ


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