カテゴリ:ストロボ系( 16 )

TRパックも LIPO

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もはや絶滅危惧種になったグリップストロボを使う際に必須ともいえるTRパックも、パック電池化を施して個人的には半端ともいえる6個の電池を充電・管理する手間を軽減することができる(つまり、まだしぶとく使っている)。前回は大光量バッテリー式ストロボだったが、ここまで小型用途になるとLIPOでもニッ水でもニッカドでもどれ使っても性能に体感できるほどの違いはない。たとえば昔使っていたニッ水パック残ってるから使ってみようか、とか、そういうノリの方が良い。一度にドーンと大電流を流せるかどうかというよりも、電池の管理が1個(パック)で済む、という利点の方が僕には大きかったというのが換装した理由だ。なので通常使用で何の問題とも感じていない場合、エネループ6本でも充分な働きをする代物をわざわざLIPO仕様にせねばいけない要素はない。強いて言えばLIPOは容量が星の数ほど選べるという点、そして前回同様強烈な軽量化ができるという点はメリットである。

わざわざこんな古いものを引っ張り出して21世紀もけっこう経った今使わずとも良いが、各ストロボメーカーで先っちょ、端子がほぼ全部違う。ストロボ本体を同一メーカーで全て揃えていれば済む話だが用途やたまたまとても気に入った、とかで気がつけばついつい増殖してしまいがちです。

外部電源の電池(パックの場合)どれくらい消費するかというと、例えば3000mAhの電池パックを空にするくらい撮影しようとすると、先に撮影者や被写体の方がへばってしまうくらい撮影できてしまう。照明設置方法によりけりで、F32で絞り倒してTRパックつけたクリップオンで何故か物撮りとかをすれば(普通しないけど)フルパワー付近が続くので当然もっと早くに減ってしまうが、バッテリーうんぬんの前に発熱でパワーパックやストロボが熔け始めてしまうだろう。

現代のメーカー製パワーパックは現代バッテリー環境や、1日あたりの連続撮影枚数の強烈な増加に対応できるようにストロボ本体同様進化に進化を遂げており、内部回路にも製造時点での一番効率の良いものが選ばれている。単体半導体などで組まれた回路がひとつの集積回路で済むようになったり、耐性が飛躍的に向上してたりするので、規格が合えば今の製品を使うのが動作としても結果としても使用体感としても遥かに良い。昔の機材は今の撮影スピードで使うような想定はしていなく、現実使用ではすぐにヒートしたりする、それを状態把握しながら最後の最後まで引導を渡すかのようにしっかりと使ってやるのも、またフィルム時代を共に過ごしたモノへの愛情かもしれないし、回路に詳しい人からすれば無茶なことをして...となっているのかもしれない。しかし使わなくなってずーっとジャンク箱で今度いつ引っ張り出すのかという状態で死蔵するよりは、有益なモノは前線で華々しく活躍させ、そしてまた散ったとしても、機材冥利に尽きるというものだろう。持ち主の勝手な主観かもしれないが僕はそう思って少し懐かしい機材を今だに最前線につれていく。












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by shonencamera | 2017-03-24 02:14 | ストロボ系 | Comments(0)

LIPO ミニカム

さあ春だ、バッテリーを充電して、ドローンを飛ばすぞ~~~。。
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ということではなくて、これ、撮影の為にバッテリーストロボ、ミニカムの電源を充電中。色んな理由からLIPOバッテリーに換装。
本来ミニカムFC-1の電源は24V、つまりニッカド20本のヘビー級鉄アレイのようなものがはいっている。ニッカドは今でも非常に優秀な性能をもっているが(個人的にはニッケル水素よりも好き)この用途に限れば色んな意味で少々しんどいのです。なのでLIPOが使えるようにコネクターを変更。

屋内外、呼ばれればどこでも撮らねばならぬ写真屋家業からすればスイッチング電源と同じレベルの革命的な進化は、バッテリー(書き出せば他にも沢山ありますが)。これをLIPOに変更すると「放電能力」をはじめ色んなメリットがあり、あげていけばほぼ全部の要素が今までのバッテリーとまるで違うが、とにかく軽さとパワーが最高にありがたい。更に保管時の管理が過去比較でとてもやりやすい。

デジカメISO感度の常用耐性が急激にあがったこともあり大光量バッテリー式ストロボというのはそれほど頻繁に出動することがなくなった。つまりでかいストロボじゃなくとも撮れるシュチュエーションが激増した。ただ全然要らなくなったというわけではない、クリップオンなどが束になっても絶対敵わない時(クリップオンでは撮影不可能な時)がある。ただ、その時だけに1パック24Vのバッテリーを管理維持するのは現在ではちょっと無駄である。なので3cを2個使い、普段はLED電源だとか他の電源用途として有効活用できるようにした。

ニッカドはディスチャージを徹底的にしてほぼ0ボルトにすればかなり長期間冬眠のように保管できる、ニッケル水素は一般使用ではとても便利な反面、ちょっとややこしい性質も併せ持つ電池で、けっこう中途半端にあぽーんしてくれまして「使えそうなんだけど鞭打つととても打たれ弱い意気地なし」になる頻度がとても多い経験もあって、ぬるーくそこそこで使うならば(一般用途とも言える)それはそれなりに使えるまぁまぁの電池、と捉えている。

バッテリー性能と同じくらい充電器の性能があがったことも合わせてありがたい時代だ。今使っているのはどれもビギナー向けの安い部類のものでラジコンなどを熱心にしている人などからすれば「屁」みたいなレベルの充電器、電池だが、過去の単一機能しか持たぬ充電器などからすれば天と地の差、設定項目なども豊富でこの用途に限らず一般使用には有り余る充分すぎる性能がある。




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もともとの懐かしいベークライトコネクターが電源コネクターとなっていて見た目泣かせてくれる。本来レセプタクルに使っているメスプラグを塩ビ管に突っ込んで接着されていたりと、なんだか親近感が湧く造りにも昭和テイストが溢れる。しかしよく見ると2番ピンがどちらも抜かれていて電源専用プラグとなっている辺り(色も)そりゃ当然ですがミニカム、ちゃんと作ったはりますな。




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で、これをこう収める。旧コネクターが少々邪魔だが、寸法的には気持ちよくジャストフィット。側や底蓋はメタルなので要所要所に絶縁保護をしとかないといけません。実際にはt0.5-1.0程度のポリカで箱型のカバーを制作し装着。数回使い捨て前提であれば厚紙でも同効果で有効だが、一回の制作人間エネルギーはほぼ同等なので最初から長いこと使える素材で作るほうが良いだろう。

また、LIPO換装を誰でもに勧めているわけではない。メーカー想定の範囲外の仕様であるに加えてLIPOはフールプルーフがニッカド、ニッ水に較べて万全ではないので、用いるには用いるヤツが勉強して知識、理解、ある程度以上の向上をしないと「たぶん大丈夫だろうと思った」では済まないことになる場合がある。やったことに対して発生した結果は自分で全て負わないといけないというのを理解したヤツだけがそれを選択すべきであるのは言うまでもない。


数年前からの中華機材の席巻で日本のストロボメーカーのラインナップがとても寂しいものとなった。たまに新しいモノが追加されても、どこかで見たようなシルエットだったりして「これは中華のどこそこのOEMだな。。。」と、どうしても詮索してしまう状態や眼で見てしまうようになり、それが更にどこはかとなく寂しさが強まってしまいます。中華のアイデア溢れる現代に適合したAC/DC兼用ストロボなどの発想はずいぶん以前からあり、プロフォトなどが具現化したものの焼き直しとも見えるが、それでもそれを安価にそこそこ安定した機材として製品化できるようになったというのはすごいこと。日本のモノづくりは確かに内部も外観も完璧に近く世界に誇れる製品レベルなのだが、今それを全部日本で作ると誰も買えないような超絶高定価になってしまうみたい。難しいね。


さて、今年もミニカムが確約する時期となってきました。
機材の点検といっしょに自分の帯も締めなおして挑みます。














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by shonencamera | 2017-03-20 15:06 | ストロボ系 | Comments(0)

祝! マシンガンストロボがリニューアル 祝!

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なんと耳を疑うニュースが飛び込んできた。
NISSINがマシンガンストロボの後継機を作る、というらしい。しかも、2017年度中に発売だそうだ。

http://www.nissin-japan.com/2017/02/2017-a376.html

先のMG8000が最新ボディに対応しなくなって悲しいという記事をUPしたときに、もしできるのならば後継機を、と願ってはいたのだがモノがニッチそのものであり、儲けとかは難しいんだろうなぁと想像していたので、願いながらもハッキリいって諦めていた。

しかしNISSINはやってくれた(まだだが)。男である! いや、今の時代そういう表現をすると具合が悪い...。
とにかく大英断である、世界中で、ものすごくややこしく小難しいことばっかり言うおっさん連中が喜んでいることだろう。
やってくれるぜ、ほんとうに嬉しい。

しかーし、ただ両手をあげて喜んでばかりはいられない。
思想や行動は素晴らしいのだが、必ず何か余計で要らぬことも漏れなくやってくれるメーカーであるので(例えばバッテリーマガジン、BM-01で統一するのかと思いきや、いきなりBM-02をしれーっと出して平気な顔をしているとこなどね)詳細がわからぬ今はさて一体どういう呆気にとられてしまうようなサプライズを盛り込んでくるのやら、と、そういう眼でも見ている。

ひとつわかっていることは光量がUPするらしい。
個人的にはもうあのボディサイズで無理してそこまでせんでもいいとは思うが、今はまさかのGODOXの意外な躍進などで純正ともども戦国時代になっているからアピール面も要るのだろうか、MG8000でもクリップオンにしては大光量で80wsもあるので、今度のはもしかしたら100Ws近くまでいくのかもしれないと想像する。

その値は過去に各社製造していたグリップストロボの光量に近くなる。

グリップストロボのたいていは35mm照射角固定でGN40-45、100~120Wsくらいだった。クリップオンストロボには照射角のズームというアドバンテージがある、そこにもし100Wsのヘッドがのっかれば、非常に有利なのは明白だ。

MG8000はほんとうに発光部も本体のどちらも今までのクリップオンストロボとは比べ物にならない程の耐久性がある。現場で純正が次々とダウンしていく中、同様状況でTTLが時々あぽ~んする以外は(まぁこれもどうかと思うが...)機械的には全く問題も無く必ず最後までMG8000は平気で光り続けてくれる。そういう実戦結果から世界一タフなストロボだと常々実感、感謝しているので、今度のも同等かそれ以上のものとなるのは間違いないだろうが、発光量も確かに大事だろうが内部のコンデンサー強化や回路の耐性UPなど、電気素人には見えなくわからない箇所により一層金を注いで、内外ともに宇宙一のクリップオンを目指して欲しいと願う。

いったいどういう代物になるのか、いつ発売されるのか、全然わからないことだらけだが、とにかくありがとう、NISSIN。
手にするその日がとても楽しみだ。






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by shonencamera | 2017-02-23 21:47 | ストロボ系 | Comments(4)

AF-500FTZ 使い方 PENTAX <いまさらシリーズ>

まだフィルムカメラしか無かった時代のストロボの中で、AF時代に登場したPENTAX最上位機種AF-500FTZ。
Z-1とかには右肩に装着するなかなかのアバンギャルドなシリーズだった。
このストロボも曲線ばかりでエルゴノミクスデザインが流行った良き時代を反映している。
当然現行デジ機種には非対応だが、Mと内臓スレーブがあるので、まだ使えるっちゃぁ使える。

スペックは ASA(ISO)100 35mm位置でGN36 このクラスでは普通である。

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スイッチの意味は写真の通り。もうこの頃からクイックリリースが採用されている。
メインSWが中央OFFというのが実にマズい。使い手と人間が操作するということを無視した非常に使いにくい設計だ。
通常使用は下の段を右に、上の段を左にすればほぼ問題ない。M発光に切り替えるにはこの状態からモードボタン。

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スレイブモードでの表示。Mのレシオは 1/1、1/2、1/4、1/8,1/16、1/32 
もう少し幅が欲しいと思わせる淡白で潔いレシオの少なさはペンタックの伝統でもある。

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側面には外部電源端子(ナショナル同型に変わったのがこの頃から)と、どうしてもオフカメラでTTLで撮りたい人向け5PのTTL延長端子。

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前面にはAFスポットビームが右側、スレイブ受光もここに納められている。
ストロボ調光性能はイマイチで低かった反面、スレイブ受光感度は無駄に高い。
後ろからの照射にも確実に反応するので向きに神経を使わないで済む。
今も昔も、どこか変なところが抜きん出ているメーカーである。

まかり間違っても今わざわざ求めるひとはいないだろうが、昔使ってたよなぁとガサゴソと引っ張り出して
使い方がさっぱりわからんようになった人にはちょっと役にたつだろう。
ただ、もしそういう人がいたとしても10分ほどいじって、発光するのを確認したら、、、
これを今どう使って良いのやら見いだせずに、電池を抜かれ、また長い眠りに入るに違いない。




 



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by shonencamera | 2017-01-30 16:28 | ストロボ系 | Comments(0)

メッツといえば

入学式の100人集合の準備で、ミニカムの点検発光、光量計測とかしてたら
気になるストロボを見つけてしまって、それが届いた。

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メッツだ。

といってもキリンのジュースではないし、急にメジャーリーグに興味を持ったわけでもない。
昔から聞くには聞いていたし、ブロニカが確か扱ってた頃にチラッと展示品を見たことはあるし
それが今でもクリップオンで各社TTLオート対応を出しているのも知ってはいたが・・・

今までMETZユーザーに出会ったことも、すれ違ったことも、METZいいっすよー!と聞いたことも
手にとって操作して発光させて、へー、とどうでも良い感想を漏らすこととか
ただの一度も無い。

日本では生息数が全ての個体を含めても二桁ほどじゃないか?と想像してしまう
昔からそーいう印象のストロボである。
ちなみにコレ、ドイツ製。


まさかそれを手にするとは思ってもみなかった。
まぁ手を出してみよーかなと思うほど破格の値段だったから、というのがイチバンの理由だが
METZって、、どやねん?っていう興味もあるにはあった。
ドイツという国も行ったこと無いしこの先も行けないだろが、ローライやツァイスの国である、興味が無いわけはない。


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日本語説明書がついてて、どこだこんなブランド扱う酔狂な代理店は?とみるとやっぱケンコー(笑)
HPとかをみると、ものすごい雑っつい扱いで、新旧ラインナップやGNカテゴライズを無視してグッチャグチャに並べてて、ただでさえMETZて何?ワケワカンネ状態なのに更にMETZカオス。そういうB級っぽい点は数十年前から変わりなく実にケンコーらしく微笑ましくすら感じてしまう。

HPの陳列などどーでもいい。
一応扱ってるよ、というだけでも中華のストロボ買って3週間でパーになって凹むよりはちょとだけマシである。

肝心のブツは、さすがに長いことストロボ作ってるだけあって工業製品として実に立派な質である。
質というか、電池蓋を開けた瞬間の感触だとか、ヘッドをバウンズしたときのクリック感触や固定したときのカチっと感、ボタン操作のプニュ感、そーいう人間が触ってみての主観ね。
それがやっぱりしっかりしてる。どこにも「あ、舶来やねぇー」っていうトコが無いことに驚いた。
もちろんそれは今では蔓延してしまっている、微妙に使えてしまう中華製のアクセを使ったあの残念な感触ともまた全然違う。

大きさはNISSINが中華で作っているMG8000と比べるとずいぶん小振りでスマートだが、そこらへんは僕にはどうでもよい。

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側面にはMINI-USB端子と外部電源端子。
USB端子はMETZのWEBからアップデートファイルをDLして自分でファームウェアUPデートできる。
当然かと思うが非常によろしいことだ。
NISSINもUSB端子有りでアップデート可能だがユーザーが自分でアップデートすることはできない。
わざわざ営業所に持ち込むか、送らないといけない(アホ)
ほな得意気に端子出しとくな!と静かに思う。

外部電源端子は4ピンで独自端子。
METZのストロボ本体ですら見かけることが無い日本では、電源パックを買おうと思ってもほぼ不可能に近いだろう。よってエネループでの使用しか術が無い。

説明書を読んで「そーだよな!」と感心したのは
・外部電源を使用した時にはストロボ本体の単3電池は必要ありません。
という点だ。これは日本の今のストロボでは皆無の仕様で、その為の4ピンなのか?!と非常に感動した。
例えば3台のCanon製クリップオンで多灯した場合、全てに外部電源をぶっ挿しても3x4=12本の本体内電池が必ず必要で、それぞれのスペアを準備すると最低でも24本のエネループが要るのである。実際には心配性なので更に増える。
無駄というかなんというか・・・。いつも思ってた。
それも前日までに全て充電しておかないといけない。
本数が本数なのであの作業は苦痛でしょうがない。

だから重くてもモノブロックを持っていく方が好きなのである。
外部電源さえあれば単3要らねーよ、というMETZは最高の思想をしている。


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メインスイッチがスライド式だ!!!ドイツやるじゃん!わかってるねー、ウンウン!
今売ってる現行品の一つ前の型だけど、Mモードで1/256まで絞れる。コレもスゴイよ。


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後ね、なんとなんと! 外光オートが残ってる!
何気にハイスペックで多彩な独ストロボだな、コレ。


ETTLとかボディからの外部ストロボメニューだとか、ワイヤレス発光、FP発光、純正に普通にあるものは当然OK。作りも質感も発光もTTL調光もOK。実戦投入してどーかはまだ何とも言えないが、感触はかなり良い。
メニューのセレクト時の液晶表示とかではかなり戸惑う動きをするが、この辺りはお国柄か。あっちじゃこーいうセレクトなんだーと感じたりするのも外国製品を使う楽しみのひとつ。(中華系になるとそれがストレートにイライラになる)

思想と質というのは、とても大事だというMETZのストロボの初見でございました。


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あ、そうそう。ストロボの台ね、このデザインが実に独特。
これは今までに無いな。サッパリスッパリと逆に新鮮である。
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by shonencamera | 2015-03-25 18:44 | ストロボ系 | Comments(2)

NISSIN Di466 小型TTLクリップオン Micro Four Thirds System

(追記)ストロボ名をおもいっきり間違っていました。Di422ではなく、Di466です。
どこかに機種名書いてあったっけ?と実際にしげしげとみてみると、頭部にしっかりDi466と書いてあるのを発見。そして一枚目の写真にもデーンとプリントされてますね。はい(^_^;)。
今まで全然目にもとまりませんでした、興味が無いモノに関してはホントにこんな程度の可愛がり様なのです。
どーもすいません
(↑全然実感も何も込めてませんが重ねてすいません)



買って何気なくずーっと使っているが、とあるプロカメラマンさんとのストロボ話で盛り上がった際に、そういえばNISSINのストロボだったよな、と思い出したのがコレ。

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MG8000でリアルクソと言いたい放題言いましたが、決してNISSINが嫌いなわけでは無いのですよ。だけどMG8000への評価が変わったとかは一切無いです。発光部以外は使うにつれ、クソ度がヒシヒシと伝わってきて、操作系など今ではできれば触りたくないほどで、今まで買ったストロボの中でぶっちぎりでワーストNo1に君臨していますが、発光部だけはベストNo1なので使用頻度も断トツでTOPなのです。不思議ですね。

そのNISSIN、他もちゃーんと買ってるんですよ。買ったけど速攻売ったのもあります。これは生き残ってるDi422です。
感情と現場での需要は違いますのでそこは混ぜこぜにしません。簡単に言えば、現在は純正かNISSINか、の2つくらいしか選択肢が無いという現状なのでこうなっているわけです。純正が使う側からしたらアカンと判断したので、使用に適したNISSINを選択した。ただ、それに全然満足はしていない、ということです。

逆にユーザーから言えば、2つしか選択肢無いんだから自己納得レベルもっと上げて100%出して気張れよ、と思うのです。良いなと感じたものは良いですし、メーカー自体の信頼度や期待度も自然と高まります。
その逆の場合は当然金出して買って幻滅してるんだから言いたくなります。


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この小型TTLストロボは実にシンプルです。
TTLストロボなので専用です。キャノンとニコン、そしてマイクロフォーサーズとあり、これはマイクロフォーサーズ(名前長いよ...)用なので、僕にはOM-D用となります。
マイクロフォーサーズは規格が統一だかなんだか知りませんが、パナソだとかそーいう他の機種にも使えるようで、それは非常にグローバルでユースフルで2社の機種を使い分けてる方などには有益ですね。こういうのはとても良いです。
ただ、これはNISSINが偉いわけじゃなく、マイクロフォーサーズの規格の結果なので、褒める箇所では無いのかもしれません。


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サイズは最近のデカデカになったクリップオンを触り慣れていると、とてもコンパクトに感じます。
小さなOM-Dにつけてもこのくらいの大きさなので、違和感はありません。
大きさや重さについても感じることは個人差がとてもある、ということに気づいたので、とても一般的な許容範囲の大きさと言えばいいでしょうか。面倒臭いですね。僕らの感覚で言えば小さく軽いです。でも年をとるとさすがに580クラスを2台3台と放り込んで歩くと、帰り際に捨てたくなってきます。だから若い時とおっさんになったときとでも感覚が変わってきますね。ただ、サンニッパを手持ち流しはいつまでもできる身体で居たいという僕の筋力レベルで今まで書いてるので、記事いっこにこだけ読んで何かを得たとか思ったら間違う可能性が大です。

さぁ、説明が非常にめんどくさくなってきましたのでやめますね、飛ばしますよ。


写真が前後しますが、電池室はカートリッジタイプの上位互換です。
ただし今後これが継続されるかどうかはNISSINの胸先三寸なので、カートリッジタイプは便利!とメーカーの言われるがままにスペアを何個か買って用意してても、代替わりした機種ではシレーっと無かったことにされて、後ろで木枯らしが吹くような寂しい思いをする可能性もあります。昔はよくそーいうのがありましたのでそんなことでめげてたら人生やっていけません。何かを信じるときは0か100かと思って相手ではなく、自分を信じるのです。何かがあって、恨みつらみをもつようなら最初からそれをしなければいいのです。


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上下バウンズだけのストロボは買う時に微妙に「オレってバカかなぁ?」という気持ちにさせてくれるんですが、Di422もそのうちのひとつで、上下に振れるだけでもまぁありがたいかとは思うんだが、なんで左右180度でいいから振れるようにしないんでしょうね?その左右首振り機能の部品だけで数千円高くなっても、たぶんみんな「そっちの方がいい!」と喜んで払うと思うんだけど、なんでコンパクトクラスとかミドルクラスって上下だけが多いのでしょう?すごくこういう箇所はいつも作ったヤツ、OK出したヤツの頭の中を不思議に思います。


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操作パネルはどこかで見たことのある旧型の使い回しです。
シンプルなのであのカラー液晶のように発狂することもありません。
ON/OFF共通の作った人は便利かと思ってるが実際にはクソアホかと思うほど使い難い(注1)ウンコな電源ボタンを押しますと、パワーズームの動作ギア音が昔のSF電子銃のように鳴り響き、ものすごいチープさを倍増させてくれます。しかし、この価格帯とこのサイズでズーム連動を実現しているのは特筆ものですが、音がある意味すごい個性的なのでこの機種の特徴なのにすっかり忘れていました。もちろんカメラ側でズームすればその都度電子光線がビビビ!と発射(発音)されます。

(注1)基板の内部回路として1ボタンの方が安価にできるそうです。スイッチ式にした場合にはスイッチ以外にも別の部品等も必要でコストがかかるということで、コストダウンでの結果なのかもしれません。しかしやはり金は余分に払うからファンクションやモードや電源は自分の意思で瞬時に機械式に切り替えるタイプにしてくれと、使う側からの意見からすればそれに変わりはありません。

操作は電源ボタン・モードボタン・シーソー式の左右ボタンの三箇所だけです。

左から電源オン後のTTLモード ここではシーソーボタンは調光補正となります。使い勝手は珍しく良いです。
モード切り替えは左上のLED自体がボタンとなり、押す度にモードが切り替わり、発光色でモードが変わったことを知らせます。

スレイブ2種類とマニュアルですので迷うことはありません。この際のシーソーボタンは単なるパワーの切り替えボタンになり、このボタンは実に感覚的に使いやすく、何度も書きますがNISSINにしては珍しく褒めるべき箇所です。


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今どきのストロボなので小さなバウンズ時のアイキャッチパネルや、広角ワイドパネルも内蔵しています。
出入りの感触はグッグッグ...と少し悲しい気持ちになる、と書けばわかりますか?

価格が価格なのでよくぞこの値段でこの機能、と言いたいトコロですが、今の時代で言えば性能はフツーのような気がします。むしろ日本企業製品ならば質的にもーちょいここをあーして、ここをどーして、とか思っちゃうのは贅沢でしょうか。

電源がちゃんと4本使っているのでチャージも早く連打もOK、TTLも良いんだか悪いんだかあんましよくわかりませんがそこまでちゃんとチェックしていません。ド外れが無いみたいだし、こんなもんだろ、という感じで使っています。

もう少し真面目に書けよ、と申されますか、そうですか。。。では
室内接近戦で子供を撮る場合ですが若干オーバーで強くなる傾向があり、そこで露出補正調光補正で適正とすると、そのまま引いた画面構図で全景に持っていったショットでドアンダーのジャブを喰らいます。ですので、補正は使わずにワイドパネルを引き出すとかなりまともな配光になります、どういうわけかは知りませんし、追求もしていません、そうなります。(ただ、1分間あたりの撮影枚数がべらぼうな数値での話です)
もともとのGNが実質22しかないので(メーカーは最大ズーム時のGNをうたいますが、昔ながらの35mm時で比較します、これは絶対そうでないとダメです)光量や配光の質などは望むのがお門違い、と最初から思ってないといけません。で、頻繁に出し入れするそのパネルがひっかかってムカつくわけです。

見た目に液晶などなく、大事にしよう、という気にさせない質とルックスですので、購入当初から文字通り奴隷的に使っています。今のところ使える奴隷です。愛着は湧きませんので奴隷にピッタリです。エジプト時代、大きな石の上でムチをバシバシくれてやるようなそんな超上から目線での使い方ですが、文句も言わずに働いてくれていますので、一般使用であれば長い間全く問題なく使えるんじゃないでしょうか。

色気を出して縦位置バウンズしたい!とか思わなければ大丈夫です。それに、もともと光量がショボイので、バウンズでちゃんと結果がでるかどうか・・・。バウンズ時は、ほぼフル発光のオンパレードになるでしょうから多用すれば寿命は明らかに縮まることでしょう。ドストレートに真っ直ぐ光を浴びせ倒す為の、ポン炊きストロボでは優秀なストロボです。


スレイブ機能は便利ですが、ひとつ持っていればなにかと便利!と思われるかもしれませんが、4本の電池を装填するとそこそこ重いので、コンデジでちょっとした集合とるし、、、とバッグに忍ばせたりとか、考える時もありますが、今のいままでそんなことしたことがありません。せっかく仕事じゃない日なので身軽で過ごせる、と嬉しい日なのに重くてジャマだからです。プライベートフォトでもコレを持って行くならコンデジじゃなくてOM-Dを持っていくでしょうし、もっとちゃんと撮らねばという場合はEOSで2灯とするでしょう。ですので自分のパワーと手持ち機材、撮影状況などでシュミレートして機材は考えるべきです。
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by shonencamera | 2014-08-23 00:00 | ストロボ系 | Comments(7)

マシンガンストロボ  MG8000 インプレその3  とりあえず結論

今回の撮影もMG8000出動
機能的には全く問題なし、安定した安心感もある。
ただ、やはり設定を少し変えながらの現場撮影ではこれはジレンマ多く、イライラも多々生じる。

慣れれば・・・と思うことにしたが、しかし使う度に「そうじゃない、根本的に間違ってる」と確信する。
やはり操作面でこのストロボは思い切り損をしている。

物撮りとか(モデル撮りでもいいんだけど)、ほぼ定位置からじっくりとPCモニタであがりを確認しながらとかね
スタジオや出張先での撮影ならば撮り直しもできるしやりにくい微調整も全然苦じゃないんだ。
コト、イベントだとかの撮影側の都合で流れを一時停止できないLIVEな撮影は
「すいませんっ、もっぺんお願いします!」ってのができないんだ。


以下は実際に実戦で撮りながら少し設定を変えたいなと思ったときに自然に生じる疑問点などを記してる。
MG8000をディスりまくるつもりは無い、間違えないでほしい。
僕にとってはアキレス腱のヒート自己破壊が多発する純正EXストロボを超える非常に良い性能を持っているので実は超お気に入りだ。
A(完全フルオート)やTTLで何も触らずに撮って満足できる結果の場合は最高のストロボとも言える。
じっくりと時間をかけて被写体と向き合えるようなスタンスの撮影では設定も焦らずゆっくり確実にできるし。
操作系じゃなくて機種対応が新しい(ll)タイプなのでボディ側からの操作が全てできる点は実に便利で見逃せない。

そこらへんをMG8000に興味がある人は自分の撮影スタイルと被写体、依頼者の希望写真を考えながら読んでくれ。
これまでの自分自身で使ってきた写真結果や機材などの比較対象を知らなければ何を書いてるのかさっぱり理解不能だと思うし、知識不足や情報だけ詰め込んだ実戦経験ゼロがムリに読んで一箇所だけを勝手に判断されてNISSINや少年カメラへの偏見になっても困る。
(まぁ書く方も勝手なのでそれを読んでどう感じようとも同じく勝手でどうでもいいが)

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右、統合された数少ないボタンと十字キーで全てをまかなえると言いたそうなインパネ、それが浅はかな大間違い。

** そうそう、このMG8000インパネの液晶、撮影中は強制的にも消すことができない これもダメな点だ **

↑<加筆> これはカスタム設定メニューから消灯できることがトイレで説明書を何度も読んでるときに判明した。
エコモードと書いてあるがエコではなく消さないといけないマナーの点から必要なケースが多いだろう。
とにかくすまない、ニッシン、MG8000 僕が悪かった、ごめんな。

***********************

TTL / マニュアル / ワイヤレス この3点が今のストロボで通常撮影の場合一番良く使うモード。
お父さんんが子供を撮るときや男の子が女の子を撮るときにはFP発光のようなハイスピード撮影も入るだろう。
それ以外も2ステップほどでアクセスできれば理想としては最高。
しかしメニューから引っぱり出さなくてはいけないようだとしても、上記以外モードはそれほど支障は無い。
逆によく使うモードは瞬時に切替ができなければストレス要因になる。

メインパネルの580EXとの比較でわかるだろう。
その切り替えスイッチが580EXでは全てレバーやボタンで完全に独立している。
これが当たり前のようでいて、ものすごく便利だったとMG8000を使えば痛感する。

撮影状況の変化が激しいときでも「欲しい」と思った時に瞬時に指先のクリック感とパネルの目視で「切替完了」と頭が感じれるわけだ。
そしてそれにかかる時間、これが「瞬時に」という表現になるがめっちゃくっちゃ重要なのだ。

それがMG8000ではいちいち十字キー中央のボタンを押して、さあそれからどないしましょ~と、メニュー選択に入る。
第一回目のインプレから糞味噌に貶してるレスポンスの鈍さが加わるとそのストレス度は2倍ではなく2乗だ。
その設定切替に要する無駄な時間は合計で膨大で致命的なシャッターチャンス損失を生む。
580EXではすでに何枚も撮り始めているのにMG8000ではまだうつむいてイライラするグズでノロマで低品質の液晶を睨んでいるわけだ。

ただのON/OFFという作業だけでもレバー式であれば瞬間に思った通りのコントロールが無意識でできる。
ところがMG8000はONはボタン押すだけで立ち上がるが、OFFはボタン長押しというアホな操作が要る。
これはもし店頭でデモ機を操作できたとしても気づかなく、些細だが重大なめんどくささに気づくのは残念ながら買った後である。

一番辛いのは全てが画面を見てないとこちらの指示を受け付けたかどうかがわからないのだ、これは被写体を追い続けながら盲牌状態でON/OFF操作が感じることができるレバー式とは現場では雲泥の差がある。

ニッシンのコンセプトは自慢のカラー液晶と最低限のボタンキーで集中操作を目指しているようだが
メニュー詳細選択画面からは自機なので贔屓を加味してみても、まだ頭の中が1980年代のような感じを受ける。
サタデー・ナイトはフライデー・ナイトに変わったように、時代は進み変わる。いつまでもフィーバーフィーバーしてられない。
フィルムも淘汰され物好きなアマチュアの嗜好品に変わり果てたように、デジの時代では流れは想像以上に速いのだ。

コンセプトは会社の個性だからとやかく言う筋合いじゃないから言わないし、それがイヤなら買わなければいい。
新しい試みは純正開発陣営にも影響が出るだろから競争は大歓迎だ。
だが、液晶での100%操作が目標ならばそれには速さと質が現状では天竺への道のりほど遠い。
ファーラウェイである。

・液晶画面の倍増(狭すぎる) 
・液晶品質(かなり悪い)
・タッチパネル化(もう当然だろう)
・全レスポンスの最速化(レバースイッチを捨てたのならそれに勝るものをつけないと意味がない)

これらをNISSINの開発者がジコマンだけじゃなく性根から「そうだよなぁ。。。」と理解して、もし全て実現されればEXストロボを超える素晴らしいモノになるだろう。

それか...

580EXか600EXにヘッド部だけをMG8000とそっくり入れ替えて欲しい。

だってそれで難しいことしなくても呆気無く簡単に史上最強最高のストロボが完成する。
ヘッド部だけOEM供給してくれ。僕にはわからない中身のコンデンサーとかキャノンでもニッシンでもどっちでもいい、良い方を使ってくれ。
現状ならばこのインパネは作らない方がいい。あのインパネの犠牲者はもう増やさない方がイイ。

EOSインパネのMG8000(笑)いいわ、コレだわ、欲しいものって。
NISSINが売ろうがCanonが売ろうがどっちでもいいが
僕はもしそーなったら手持ちのクリップオンを全て捨てて発売時に4つ買うわ。
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by shonencamera | 2013-03-27 00:19 | ストロボ系 | Comments(4)

気がつけば・・・ PENTAXストロボ

カメラやレンズに埋もれてシアワセー の時期は過ぎたとちょっと気を許したら・・・
d0207730_23492992.jpg

AF400Tが人知れず大繁殖。67でも出動できるアクセもあるがいつ使うのだろう(笑)?
明日の撮影の準備とか虫干しとかでテーブルの上はまだ片付くヒマもない。

d0207730_23524090.jpg

新品では手に入らないがこちらが欲すればおのずと寄ってくる、不思議なもんだ。
使った履歴をある程度掌握する為のナンバリング。も少し格好良くステッカーで作りたいな。

汎用性が高いSUNPAKを増殖させるのが一番てっとり早いのだが、AF400Tの作りの丁寧さが抜きん出てる。

M調光のレシオの多さ(PENTAXはたった4段階 SUNPAKは19段階!)が使い良いのはSUNPAKで悩ましいが
ちょっとパーツが欲しくてSUNPAK SSに問い合わせた時の対応から気持ちが少し萎えた。
ぼちぼちSUNPAKは手持ちが死んだらさようならだなと判断。
(とはいえそう簡単にアポーンとならない頑丈さがSUNPAKだ)

修理はパーツがある限り受け付けてくれるそうだからそういう面での不安とかではない。
ただ単に言葉のやりとりで、「あ、もうコイツらアカンな、やる気ホンマ無いな」と感じた直感・主観だ。

製品が良ければ妄信的にメーカーにも好意を抱き、それはけっこうな長い間一途だったりする。
モノはいつか壊れるのでそれはしょうがない。

全ての出来事とか言葉とか値段とか、納得できるかどーかだ。

明日はMG8000とAF400T+ワイド。修理上がりで調子の良い580EX-Bはリハ撮影のスナップに。
よしよし、段々と新しいセッティングが固定してきた。
こういう時の撮影前 段取りや準備とかの構想・組立はめちゃくちゃ楽しい。
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by shonencamera | 2013-03-23 00:13 | ストロボ系 | Comments(14)

580EXが壊れた時の症状  自力チェック方法  症例募集

d0207730_11895.jpg

健気な580EXはEOSユーザーで今でも使っている人が多いだろう。
一般人は結婚式とか発表会とか、タマの出番だからあまり関係ないだろが
フリーでやってるヤツとか5D3すらまだ買えないのに600EXを2台一気に買い替えなんてできないよ...
って多くない?僕もよーくわかる。

機材を吟味してかけるべきところと抑えるとこをじっくり考えないと。
ということと、ちょうど580EXが去年、今年と立て続けにご臨終したので
誰かの参考になるかと自分でチェックできる方法を書いておこう。

 ・チャージ、発光、チェックランプなどは変わりないのに発光が過多になるショットが多くなる
 ・Mモードの発光量調整が液晶ではできてても発光量の変化が無い、もしくは変だ
 ・マスターにしてワイヤレス発光をさせてもスレーブが発光しない その逆も
<追加↓>
 ・ワイヤレスも効く、M調光も可変する、しかし目視でわかる程1/128が光量過多という症状も出た
 この場合TTLも追従するが、他と撮り比べたら明らかにTTLもおかしい 1台だけなら同じ撮影条件で撮り続けていない限り通常写真での判断は難しいかもしれない 見分けがつきにくい 初期の初期の症状かも。

どれかが発症していれば君の580EXも もうじき死ぬ。たぶん。
パッタリとポックリといってくれれば解りやすいんだがそーじゃない。
光り続けるんだ。それも1/1で(笑) ←健気って書いただろ?

僕が今まで経験して後で気がついたり、2度目だったり、そーいう点を書いたが
他の症例があれば知らせてくれ、加筆する。

Corgi7の580もなんかおかしくなかったっけ?
彼のはピコピコ光ってたから症状を是非知らせて欲しい。

みんなでデータベースを作れば仕事の失敗を防げるし誰かが感謝するだろう。
巡り巡って己が為でもある。

這いつくばるような仕事はしていないハイエンドなカメラマンにはわからないかもしれないが
光って光って1枚ナンボ、というブルーカラーな仕事カメラマンには切実な問題だと思うんだ。


いちばん厄介なのは液晶パネルやインジケーターはどの時もまるで変化が無いんだ。
だから機材チェックの時もテストボタンで発光してるからOKだな、と出かけたら・・・なんだかフル発光ばっかじゃない?( ̄□ ̄;)!!
と焦る。

加えてMも効かないし外光AUTOも無いからどうしようもない。
7Dや60D、キスデジならまだ小さいとはいえ内蔵ストロボがあるのでRAWで撮ってなんとかかんとか、
ということもできるが5Dや1Dではフル発光前提としてISO最低にして絞り込むしか術がない。

580EXはとにかくTTLAUTOで撮り散らかすには耐久性もあって良く働くストロボだが
ほとんどがぼちぼち高年式になってきているので、でかける前のチェックは毎回確実にしたほうが良い。
もちろん病院行きになったら1万オーバーは確実で激しく痛いのは痛いが
パワーパックが繋げれない下位機種430EXllを選ぶことはできない。
細かいワイヤレス設定でウォッホンの作家さんになる人以外はキャノンが修理拒否するまで580EXを直す方が良いだろう。

修理屋さんから聞いたんだが、キャノンだけはストロボを自社で作ってるそうだ。
それにしてはラジオスレーブがついた600EXもツメが甘いストロボだが(だから買い換える気になれない)
そういう頑固なトコもあるんだなーとちょっと見直した。

キャノンの修理書の通りにしたいのはヤマヤマだが、それを忠実に守っているとご飯が食べれなくなります(笑)
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by shonencamera | 2013-03-21 01:37 | ストロボ系 | Comments(83)

マシンガンストロボ  NISSIN MG8000 インプレその2

NISSIN MG8000を早速実戦投入
今回の本番照射回数は1時間弱で1200発 当然Mモード
今までだと撮影中程でストロボも含めて全く同じ設定にしたサブカメラセットと取替ながら撮影ということをしていた。
それが今回はラストまで問題無く走り切る。

すごいな、このストロボ
オマエやるじゃねーか!と頭くしゃくしゃになるまで撫でてやりたいくらいありがたい。

発熱にかんしては全く問題がない。
撮り終えた後でヘッドを触ってみてもほんのりと暖かい程度以下で涼しい顔をしている。

初期のショットとラスト付近のショットでも、露光のムラが無い。
もちろんパワーパック(NISSINじゃなくて純正)装着で。
ストロボとして生まれてきたからにはそれって当たり前のことだけど安定感も立派。
それがどんな状況でも結果がでないと使いものにならないからね。

d0207730_11381689.jpg

ヘッド部の冷却装置の詳細はメーカーHPでアピってるのでそこが詳しい
この穴の空いたベンチレーターが四方に施されて冷却している(だそうだ)。

d0207730_11411666.jpg

手前に置いて遠近法トリックを少し使った580EXより一回りほど大きい。
特にヘッド部はいい感じにデカイ。

d0207730_11415858.jpg

逆配置。MG8000のボタンの少なさがわかるだろう、これが稀に見る最低の操作感を生みだしている。

d0207730_11441517.jpg

どこにも書かれたりしないがクリップオンではとっても大事な電池室 カセット式と古典式 どちらも長短所ある
580EXの電池室蓋は僕が知ってるストロボの中では最高の品質だ。

GN36以上のクリップオンをチョイスする際に重さや大きさを選択のひとつに入れるヤツは居ないだろう。
電池含めないと使えない代物なので、それに加えてカメラ+レンズの重量が加算されるので計算するなら総重量で考えるべき。

1DにLレンズだと決して軽くはない、5Dでも体感ではそれほど違いはない。
でもそれで根をあげるなら使わない方がいいしそんなヤツは30分すら持たないし重いと文句ばっかり言うだろう。

写真は体力のパーセンテージもすごくあるんだ。
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by shonencamera | 2013-03-19 12:15 | ストロボ系 | Comments(2)


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