カテゴリ:音楽のコト( 4 )

カナレ 極細ギターケーブルは快適だった

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アコースティックの楽器の調子を出せば次はエレキと相場は決まっているのかどうかは知らないが、次なる真夜中の一服タイムのお題はギターケーブル。確か手持ちであったはずだがどこにいったか行方がわからなくなって久しく、もし発掘したとしてもケーブルやプラグの素性も気にしないで買った(または付属してたか)ものだろうのでこの際、無駄に音系でテンション上がっている今の機会に作ってみた。夜中に静かに気分転換がてらにやる作業としては本当にちょうどいい。去年くらいにハンダ付けの本を発見→熟読→練習という過程を経てたぶんココじゃないかなというポイントを勝手判断だが会得してからというもの、ハンダ作業がちょっと楽しいというのもある。

どこで悩むかといえばケーブル本体。生粋のギタリストは材質や音質、アンプとの相性やらでどうのこうのと悩むだろうが、ドラマーが家で遊びで弾く場合はただ単に太さで悩む。写真の右がカナレの4mm、左はモガミの5mm。音云々よりもコンパクトでジャマにならないケーブルが欲しかった。更にその音云々のレベルはどっちでも良いとは言えできるだけ下げたくない。

現物合わせと見た目と触診、しばしの腕組み思案の結果、当初から考えていたカナレGS4に決定。実際に4mmのケーブルを触るとコレほんま大丈夫かと思うほど細い。

プラグには定番のF15では隙間が気になるかもなのでアンフェノールのストレートとL型にした。エンド部が見事に誂えたようにケーブルとフィットする。グラウンドに引っ掛けがあるのは優しい配慮のアンフェノール。端子へのハンダのりも良くジュワ~っと伸びてくれて気持ちが良い。


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音は、ドラマーには正直よくわからん。しかしラインケーブルかと思うほど軽快な細いケーブルで全然遜色ない音はさすがカナレか。八の字巻もやりやすく巻いたらその厚みというかコンパクトさに驚く。比較がマイクケーブルだが左が6mmの標準的なXLRケーブル、かさばり度でいえばおおよそ1/3くらいにコンパクトとは言い過ぎではない。モガミのケーブルの方も今度はNEUTRIKで作っておこう、比較できるとこれまた面白い。まぁ、、何本も作ってもいつ使うのかわからんが。



 

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by shonencamera | 2017-11-22 12:00 | 音楽のコト | Comments(0)

アコギの仕組みが面白い

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さて、アコギの弦は張り替えられた。しかし毎回感じる「アコギって弾きにくいよなぁ。。」という感触は弦を変えてもボディをきれいに磨いても変わることはない。仕組みが変わっていないので当然といえば当然だが、素人にはそれがわかんない。

ペグを外したことがきっかけで弦がどういうバランスで張力を維持し、ブリッジではあんな原始的な方法でエンド部が固定されているというのを知った。知らないこと(気にもしていなかったこと)を知ることはとても面白い。じゃあここはどーなってんだ?という興味がわくのも自然なことだ。

同時に何故僕のアコギは弾きにくいんだろう?という疑問がわいてくる。もともと安価だから各部の造りやパーツがそこそこ、というのも大きい要素だろうが、人間がつくったものなので少しは弾きやすくするということは可能なんじゃないかと、そういう方向に考えが向いてくるのはとても良いことだが、写真作業中にこういう状態になるのはあまり良いことではない。休憩時間というのが作業時間を上回る可能性が大きくなってはいけない。



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弦を外して掃除した時にブリッジに埋められてた白い部位が簡単にはずれてしまうことに驚いたのを思い出した。ここはサドルというパーツでネックの先に埋まっている同じような素材に6本の筋が入ったナットいう部位とで開放弦の音程が決まり、そしてこのサドルのハイトで弦高を変化させることができる、ということを知った。

おぉ、なんと! ここで弦高が変えれるのか!(開眼) 
・・・で、それってもしかして... 削るん??(苦笑)

検索すると出て来る出て来る。本当にそうみたいだ。エレキではヘキサゴンレンチでクイッと変化できる弦高は、アコギでは職人のようにサドル本体の高さ自体を削って低くする。これもまぁ当然といえば当然なのだが、そういう仕組とそんなことをやっても良いのだ、ということを理解すると俄然もっと興味がわいてくる。


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更にもうひとつチェックした方が良いらしいのが、ネックの反り。まっすぐ~やや順反りが望ましいそうで、目視で職人っぽく片目で見てみると素人目にもけっこう反っているのがわかった。順反りが激しいと弦高が強烈に大きくなるらしいので現状に合致する。じゃあまずはネック矯正だなと。でもいいのか?こんなの初めてやるので壊れるんじゃねーかと少々怖い。

サウンドホールから覗いてそこにネックのヘックスを発見。少しずつ回しては反りを計測しながら回していく。途中 パキン!...パキン! といい音がするので毎回ビビるが、今まで何もしていなくてただ弾きにくいと感じてたのが少しでも変わるならやり続けるしか無い。目視ではもうわからなくなってきたので金属定規をフレットに当てて度合いを見てみる。今まで定規とフレットの間に微かに空いていた隙間が無くなってきた。いいぞ~。

これでまず弦を張張り通常チューニングテンションをかけた状態で反りを測る。前よりずっと良い感じだが、この状態で弦高というのを測ると3.0mmを超えた値が計測された。一般的に弾きやすいとされる弦高は2.5mm~2.8mmだそうだ、実際にエレキを測るとそんな感じの値が実測された。ではこれを目指してみよう。

数値で考えればとてもよく理解できる。
こんな感じ、ではなく、キチンと数値として出す定量的で論理的な方法というのはとても大事なことだと、ここでも痛感する。

さてようやくサドルを削るという作業に着手するしかなくなってきた。怖いんだよね、やったことないことや知らないジャンルのことで、指導も何もないままに不可逆的なことをやってしまうというのは正直ドキドキする。やってみたら案外どーってことないことが多いのはわかっているんだけど。まぁ...腹をくくりましょう。
まずサドルのデフォルトの高さをノギスで測ってメモ。紙やすりの荒番手をまな板の上に置いて、シャコシャコシャコ...と、できるだけ均一に削っていく。ある程度削っては測定、削っては測定を繰り返すと、おおよそ全高で1mm弱程度下げれたので装着。そしてまたチューニング、ネックの反りを測って、弦高を測る。エレキであればそのままですぐに各弦を調整できるのだが、アコギではけっこう手間がかかる、しかしなんだかこういう手間が実に面白い。

結局2回ほど脱着測定を繰り返して、目指す弦高になった。前とは比べ物にならないほど弾きやすくなったことに驚くと同時に一層愛着が湧いてくる。

しかし、弾きやすくなったからといって、今まで弾けなかった曲がスラスラ弾けるようになったり、急に娘かという年齢の女の子の方から告白されあれよあれよという間にゴールインしましただとか、ずっと寝込んでた田舎のおじーちゃんが毎日スキップして畑に出られるまでに回復してこの冬はおいしい白菜を送ってきてくれましただとか、競馬で大穴を当ててクルーザーで漫遊三昧の生活ですだとか、そういうことは一切ないのは書くまでもない。




 


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by shonencamera | 2017-11-15 12:00 | 音楽のコト | Comments(0)

ギターの弦

夜中の休憩時などに急にふと気になってしょうがなくなったり、そうだそうだ、と思い立つことがこの時期よくある。
そのほとんどが残念ながら普段日常では必要度や重要度が低い事柄がたいてい多い。

今回気になってしょうがなくなってしまったどうしようもないケースは、長いこと触っていないギターだった。

コードでジャカジャカ程度しか弾けないうえに、忘れたわけじゃなかったが長期保管状態だったにもかかわらず、とにもかくにも弦を張り替えなきゃいけない、おぉワタシは生楽器にたいしてなんて姿勢だったんだ、という申し訳なさと使命感でいっぱいになってしまう症状。つい数分前まではなんともなかったのに、深夜のWEB徘徊などでかすりヒットがキッカケで急に発症したり、クソ忙しい時にそこからの逃避欲求的な心理から急性的に発症する。どちらもよくあるパターンである。

そういう感情がわいてしまうと、もう居ても立ってもいられない、どうしようもない。人間って勝手という良い例である。

こういう時に昔はお店までテケテケ足を運ばないといけなかったが、今はネットでポチればポチったあとは作業に没頭していれば良い。
家までクロネコさんが持ってきてくれるようになった。
便利といえば便利でもうそれが当たり前ともなったが、本質としては本当に恐ろしくえらい時代になった。
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引っ張り出してきて久しぶりに触り、サビサビの弦を外して掃除をする。息抜きにはちょうどいい作業だ。
で、気になったのが前からアバウトな動作だったペグ。
もともとの値段が安いので仕方がないが6つのうち数個のバックラッシュが多く、チューニング毎に嫌な感触で、これはどうにかならんもんかと思うのだ。

なのでちょっと内部を見たくて外してみてみた。


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こうなっていた。タイプでいえばクルーソンというそうだ。
裏はしっかりとカシメられていて根性入れて分解するぞという気持ちを持たない限りちょっとくらいの工具では分解はできても再組立ができなくなる。
なので外側の四角いキャラメルのようになっている(モノコックボディだろうか)を少し調整してガタをできるだけ少なくし、注油穴から少しずつグリスアップをして現状から少しでもなんとかならないかとやってみる。外した4弦用のペグはスラスト軸にも少しガタがあったが(こういうのを知ってしまうと更に気になってしょうがない)、実際に使う状態としてヘッドに装着すると表側のガイドと相まって遊びも減少する。弦を張れば一定方向に常にテンションもかかるので単体で感じるガタも段々とわからなくなる。仕組みを理解してなんてアバウトな造りなんだと思ったが構造的にそういうもんらしく内部進化とかはしていないのかもしれない。根本的に高品質のGOTOHのペグに交換すればまた全然別物になるだろうがけっこうなお値段がするようなのであっさりとこの純正のままでいくのは言うまでもない。

ヤマハFGとはいえJuniorという3/4サイズのギターは本気で弾くギタリストは選ばないトイギターだが、小さい身体には誂えたようにジャストフィット。
ネックが短いのでライトではなくミディアムの弦を張れば音も太く張りが出て、素人がちょいと弾いて歌って遊ぶには十分な音が鳴る。


オイルで各部手入れしてもらって新しい弦を張り替えピカピカになったFGを横に置く。いいね、なんか気分が良くなってきた。
ちょいちょい触りながらまたモニタに向かうのでした。あと少しだ、がんばろう自分。


 

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by shonencamera | 2017-11-12 23:45 | 音楽のコト | Comments(4)

FATBOYとFATBOB 

仕事をひとつ、ふたつ終えてまだ午前中。
窓から差し込む強い日差しにふら~っと誘われるように 磨き上げたFATBOYに跨って火を入れる。

手持ちの組み合わせでは防寒的にはこれ以上できないというくらい服をコロンコロン状態にしたが
寒さに弱い小動物系の僕は「せめて100kmくらいは走れればいいなぁ」と思いつつ阪神高速に。

しかし、、環状に入ったくらいから空がどーんより...と曇ってきて日差しが無くなる。
さ・・・寒いやん。。。( ;∀;) (太陽は偉大である)
氷河期に恐竜がどんどん絶滅していった時に真っ先に小さいモノから息途絶えたであろう、
その種の気持ちがちょっとわかるようなそんなことを白く覆われてしまった空を見上げて考える(前も見ましょう)

でも慣らしも早いこと仕上げてしまわなアカンので(あかんこたーないんですけど)
とりあえず最悪雨が降ってくるかもしれないことも念頭におきながら
環状をスロットルパーシャルKeepに専念して淡々とクルーズし、周回を重ねる。

曇ってても昼間は視界が夜とは雲泥の差だから走りやすいなぁ~。。。ズドドドドドォ♪

ソフテイルは他のモデルよりギアレシオが低い設定なので(←つい最近知った)
80くらいまでが鼓動も気持ち良く、それ以上は速度をあげればあげるほど苦痛感が増していき楽しさ感が薄らいで行く。
あとひとつオーバードライブギアがあれば巡航回転数も下がってもっと快適なんだけど。。

とか思いつつ6周目。ズババババ~♪

さすがにあちこちしんみりと冷えてきてしまう。
寒いのは寒いがまだ限界じゃないんやけどさすがに景色にも飽きてきてしまった。
とりあえずこのラスト周は巡航速度を10だけあげてこの周回で降りることに。

エンジンの音もスロットル操作に対する反応もめちゃくちゃ気持ちが良い。
自分の仕事に自画自賛しながらぐる~っと回って東大阪線に舵をとってすぐに降りる。
あぁ、早く気持ちよくワイドスロットルの威力を堪能したいが、今は我慢我慢。。。

信号で停まっていると、早いリズムでテッテケテッテケと小気味良い音でアイドリングするエンジンが心地よい。
生きてるようなハーレーのエンジンの回り方と音は、気持ち良く感じる音楽のようだ。

さて向かった先は
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バイクショップ BLUE10 !!

ウソっぱちです。 本当は真空管ギター・ベースアンプのリペアショップ BLUE10 です(・∀・)/

アケオメ挨拶と復活までのエールへの御礼に顔出してきました。
立ち話してる間にもいろんな音楽好きな方が次々に。
このモンゴリに乗ってやってきたお客さんはフレームから手にいれてあとはいろんなパーツを組み合わせたそうです。
話を聞いてるだけですごい楽しそうなミニでした。音楽好きな人はバイクも好きな人多いですね。


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「おぉ~、ピカピカやん」 とショップマスター。
彼はFATBOBで一日に600~700km走ってしまう豪傑です。また走りも豪快。コーナー速い速い。
とにかくパワフルです。仕事も音楽も単車も同じ情熱でどわぁ~!!って感じですが意外に繊細な面もあったり。
普段からのほほんと極楽トンボな僕からしたら、すごいカッコイイなーって思います。

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で、久しぶりに宿敵のマシンを細部まで観察タ~イム。
ビッグツインで走りを考えると誰もがダイナフレームという、FXR亡き後の走りのビッグツインらしく
羨ましいほど広大なロードクリアランスとバンク角。猫がスーっと苦もなく通れますね。

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で、僕のFATBOYはというと・・・ ご覧の通りの悲しぃ状態。
猫でもきっとほふく前進してやっとくぐれるかという感じ。
これでもRサスの車高は最高までもってってるんですけどねぇ。。。( ;∀;)涙ちょちょ切れます。

「慣らし終わったら走りに行こか~」との彼の誘いに「行きたいけど寒いの(´・д・`)ヤダ」と本気で思ってしまう僕。
なんせ彼はこの時期の奈良や和歌山の雪景色になった峠に行っちゃうくらい強いんだもん。
なんであんなに強いんだろー? フツーとは身体の構造が違うんかもしれんですね(笑)。

電熱ヒートジャケットとか本気で欲しくなったりします。

それを買う為じゃないですが、帰って仕事仕事っ。。がんばらないといけませーーーん。はい。
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by shonencamera | 2012-01-08 18:22 | 音楽のコト | Comments(2)


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