「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:アクセサリー系( 11 )

MG8000 EOS80D非対応に涙す

d0207730_143594.jpg

昨年末にEOS80Dをメインカメラ、EOS7D2超広角用としてイベント撮影をした際、EOS80Dに装着していたMG8000が撮るにつれて調光しなくなり暴れだした。フル発光が数回確認できた時点で「何かおかしい」とすぐに予備の純正に交換。EOS80Dを手に入れてからのテスト撮影では暴発は発生確認することはなかった(たまたまだったのかもしれない)。
もしテスト段階で暴走確認できていれば、もっと早く知っていただろう、
もうEOSの新しいボディにはMG8000は対応しないという事実に。

外部電源PS8の電源コードにも新旧があり、Canon用は無償交換するとのことをたまたまHPで知り、僕のは2本とも旧タイプであり、うち一本は皮膜も剥けてしまっていたので交換お願いに発送する際に、MG8000もいっしょに発送してチェックしてもらおう、と思って返ってきたのが
「申し訳ないが 80D 非対応」との知らせであった。

送り返されたMG8000とチェックシートを読んでから、HPを検索してみると、確かにあった。

----------------------------------------------------------------------------

現時点でオンカメラ(ホットシューに直接のせる普通の使い方)で使えないのは

EOS-1D X Mark II / 5D Mark IV / 80D

----------------------------------------------------------------------------

とある。なので、これから出る新機種もきっと対応しないだろう。
1DX、5D3、7D2、70Dまでが最後の対応機種ということだろう。

機械的な難しいことはわからぬが、長らく続いてきたEXストロボの制御系統などが、カメラボディ側で大きく変わった可能性が考えられる。純正だけを認識するものなのか、またそういう商業的な面ではない変更なのか、そこらへんはわからない。

世界で唯一の最強で最高であり他の追従を許さなかったマシンガンストロボ、
同時に今までかつて無いほど最低な操作系のこの変態ストロボは、カタログ落ちしてからとうとう現行機種に使えなくなってしまった。。

ほぼ全てのショットをストロボ発光で撮影するイベント写真屋には頼りにしていた利き足をもぎ取られた感もあり、正直非常に痛い。。7D2がまだ対応ということが救いといえば救いだが、7D2も発売当時の喝采と栄光は一瞬で落ちてしまい、誰も想像しなかった非常に苦しい立ち位置のボディとなっているので今後のボディ選択に悩むことになりそうだ。

NISSINジャパン社は今回のMG8000のチェックや過去簡単なトラブル対応にもすぐに対応して頂き、またPS8のケーブル交換などアフターにも誠実に対応してくれる珍しく印象の良い会社と感じている。外部電源ケーブルを各種追加で購入してケーブルだけでも数万円分買っている側からすれば、売りっぱなしで損傷すれば終わり、新しいの買ってくださいというのがデフォルトになりつつある世の中で頼りにできる会社ともいえる。

MG8000の後続機種は考えていないようでそれは「そうか...」と受け入れてきた、採算が合わぬだろうのは解る。
MG8000が今後の新しいボディに対応しないのであれば無理を承知でユーザー救済の意味も含めてE-TTLがしっかり対応するNEW MG8000を考えてはくれぬかと望む。
もし考えてくれるならば、旧型でも今までの中で最強のスペックだった基本性能を維持、できることならそれ以上に特化、強化することにエネルギーを注いで欲しい。

純正より先にNISSINが流行らせようとした合法の無線系は真っ先に具現化した結果も志も素晴らしいが
MG8000を使うスナップ一枚百円~という商業写真屋は、結局ONカメラで撮りまくるのが現実であり、無線などほぼ使わないので搭載しないで欲しい。
そういう用途が必要な場合(ほとんど無いがもしあれば)違うストロボを使うか違うアプローチを考える。
例えば本来の性能以外の付加価値的要素が壊れ、それが原因で撮影続行ができなくなる可能性が少しでも増えるのは避けたいのだ。
ライブ現場での多灯やオフカメラは、やはりまだ有線ケーブルでの使用が一番トラブルが少ない。
スタジオなどでタイムラインをカメラマンがある程度掌握できる撮影現場と比べると、ライブ撮影の実際は要求も環境も全く異なるのだ。

ただひたすらM / E-TTLの指示に忠実に発光し続けてくれるストロボ、それが最強最高のストロボであり
過去全てのクリップオンストロボの中で、MG8000がぶっちぎりで一番それに近かったのだ。

そういうストロボの意味を知っている、作ってくれるのは、世界でもNISSIN以外に無いだろう。





 

[PR]
by shonencamera | 2017-01-15 02:40 | アクセサリー系 | Comments(2)

一脚について ブレ減少への模索

d0207730_1433536.jpg

望遠レンズを使って圧縮された迫力のある瞬間を狙うのは写真の醍醐味のひとつ。

今は広角も標準も望遠もズームがほぼ当たり前だけどフィルム時代中期はまだズームレンズは今ほど性能が良くなくて単玉の35mm、50mm、135mmという基本3本くらいが揃うと腕はともかくもう気持ちの嬉しさバロメーターは振り切っていた。そこに更に28mm、85mm、200mmと加えていく為にバイトに精を出すことになるのが順当なカメラ少年の道だったのだが、レンズ数が増えていくと持ち出す時のセレクトの難しさと重さ、そしてちゃんとした大きなカメラバッグが必要になること、全て手元に揃った時に気づくのである。(多すぎると持って行っても結局使わない文鎮化することが多々ある、これは今でも治癒しない)

このように昔は135mmで充分望遠で200mmとかをつけようものならファインダーの世界は「おおぉ!」というくらいにモチベーションが上がってすごく嬉しかった。しかしレンズを買ってカメラにつけただけで望遠らしい良い写真が撮れるかというと、そうそう甘くはないのも思い知るのである。その敵というのは「ブレ」だ。

焦点距離が大きくなればなるほどブレとの戦いもまたハードさを増す。
今や高倍率ズームやビギナー向けWレンズキットの望遠域ですら昔でいえば超望遠の域に達している。
それをあの手この手でHITショット確率をあげていくのも楽しい試行錯誤なのだが
今回はそのブレを減少させる手段のうちのひとつ、一脚について考えてみよう。
(手ブレ補正というのがレンズやボディにほぼ標準搭載されて非常に有効ではあるが、全てにおいて万能ではない。もともとのブレの発生を人間が極力おさえる努力をして、それに加えてテクノロジーの力を借りて更に写真レベルをあげる為の機能であるのが本筋だ)

一脚は三脚と同様にとても原始的な保持アクセサリーであり、思いつく三脚と比べてのアドバンテージは
・機動性(3本→1本なのだからシンプルに軽く収納時間も短い)
・携帯性(長さ的にはさほど差異は無いが、畳んだ時の厚みや邪魔度合いは1/3となる)
・撮影時の専有面積の減少(このメリットは強烈に大きい)
・公共エリアでの使用可(三脚禁止は案外多い、例えば駅や企業や店舗の敷地内など)

ほとんどが既存の三脚の脚一本を外してカメラ台に1/4-3/8のネジをつけた状態で製品的に完成、販売されている。当然だが自立はしないのでカメラ機材の自重と体重の乗せ具合でバランスを取って使用する。収縮段数は三脚同様に3段程度が普通であったが、今では携帯性を再優先しながら必要充分な剛性を確保した6段というコンパクト一脚も出てきた。太さ=剛性感であるので、細い細いモノから松明かこん棒かと思うようなモノまで各社多数の種類がある。

d0207730_1840431.jpg

写真上が中型三脚と同じ脚を使ったマンフロットの479B(メインパイプ経29mm)、3段で約600mm 重量は640g。
新たに購入したのが写真下のベルボンのウルトラスティックL60というもので、これが驚異的な縮長で約300mm。重量は275g。
どちらも伸ばした最大長は1500mmを超えるので充分な長さを有している。


d0207730_18433170.jpg

ベルボンの特徴はこの脚のロック方法。もともとウルトラシリーズの三脚としてスタートした新しいロックシステムの脚だけを使って一脚もラインナップしたもので、三脚同様バージョンUPする度に段数が増えて短くなっていき、とうとう6段となり最強に近いくらい短くなってしまった。

L60のメインパイプ経は公称24mm、もっと太いV60、R60という上位機種もあるが、L60を選んだのは携帯性を再重視した為。僕の主観ではこれが一眼レフで使う場合のギリギリライン。ミラーレスやコンパクトデジなどではもっと細くて軽いモノでもOKかもしれない。

一番細い脚は1cmも無い。僕はチビなのでこの一番細い1段目を出さずに他を全伸ばした時がちょうど良い高さとなり、副産物として剛性も数割UPする。評判では脚の出し入れの操作方法に拒否感が出た人は永遠に馴染むことはできないロックシステムらしいが、これの特徴と利点にアドバンテージを見出した人には最高のアイテムとなる。


d0207730_2391528.jpg

一脚+自由雲台、カタログや雑誌などでよく見る組み合わせだが、実はこれが非常に使いにくい。(もちろんこういう組み合わせで思い通りに使いこなしている人も多い、あくまでも僕の主観である)
もともと脚自体が固定されない一脚に、に全ての向きに自由な動きをするうわものを組み合わせると、雲台のノブを緩めてしまうと予測できないグニョングニョンの動きとなり、それをコントロールできない場合はどうしようもなく途方に暮れる。

20年以上前に初めて写真のマンフロットの一脚を買い、中型の自由雲台を組み合わせて撮影現場で上記のグニョングニョンに遭遇し、水平(上下)だけを微調整したいのに左右ももれなく自由に動いてしまい、何度もトライするも結局諦めその場で自由雲台を外して一脚に直接カメラを装着した。しかし直カメラでは前後左右の微調整を一脚とカメラがひとつになっているので身体全体を使わないとできないことを知ることとなり、最後にはとうとうカメラを外して一脚のストラップに手首を通して手首保持としての一脚として使った(これも案外有効であるが)。

しかしここまで人間が譲歩して一脚を使わないといけないのであれば、機動性を捨てても三脚の方が全ての面で遥かに優位であり、機動性をとるならば筋力にモノを言わせて全て手持ちで撮ったほうが良いわバカヤロー、ということで僕の場合は一脚は長い間お蔵入りの棒となってしまったのである。バカとハサミは使いようと言うが、僕の場合は使う側がバカだったのでどうしようもなかったというわけである。


d0207730_251598.jpg

買ったはいいが思ったようなモノでは無いと判断した写真機材は、ジャンク箱に放り込まれてしばらく熟成される。このベルボンのビデオ雲台も随分前に試しに買ってその質感のチープさと剛性感の無さ、パン、ティルトの精度の貧弱さに呆れてジャンク直行便となった代物のひとつであるが、これが「そういえば・・・アレ、使えるかもな」と試してみて、一気に前線に返り咲いた。

ビデオ雲台は縦位置撮影という概念が無いのでティルトとパンしかできない。そのうちパンはあってもなくても良いが固定した方が意図しない挙動がおきない、よってネジを締め込んで不動とする(それでもジワーっと動いてしまう)。
そしてティルトは腐ってもビデオ雲台なのでグリスによるヌメーっとしたフリクションがあり、その度合を調整でき、それが一脚といっしょに使うと実に良い具合になるのを発見した。長いパン棒は取り外してしまう。

ティルトのネジも締め込んでも思い切り荷重をかけるとジワーっと動く、この節度の無さと製品としての精度欠落度合いも望遠の微調整には逆に効果的となってしまう。いちいちネジをほんの少し緩めて・締めて、の調整をするよりも、ファインダーを覗きながらグッと荷重をかけてオンタイムで調整できる方が遥かにスピーディーで使いやすい。左右のほんの少しの傾きでも、一脚のしなりと雲台本体の剛性の無さからくる微調整がこれまた覗きながら修正可能。イレギュラーな使い方とはいえ何をどう組み合わせようが使用してベストであればそれに勝るものは無い。


d0207730_2484659.jpg

ちなみにマンフロットにはこういうものもある、ものすごく単純なティルト1方向のみの雲台。
ビデオ雲台のようにグリスやオイルのフリクションが無いので調整ネジの締め込み具合で適度なトルクをかけたり固定したりするのは昔ながらで身体に染み付いている行為なので安心感がある。単機能なのと安価であること、剛性が高いこと、そしてクイックシューじゃないということが非常に良い。(調べるとクイックシューのタイプもある、2種類ラインナップしているのは流石老舗、非常に親切だ、国産も見習え)

<何故クイックシュータイプを嫌うか>
単方向雲台の場合、三脚座がある超望遠では縦横は瞬時に切り替えれるのでどっちでも問題ない。
しかしカメラの底のネジで装着する普通レンズの場合、縦位置で撮りたい時にクイックシューなら一度カメラを外してシューを90°回転させないといけない。トラッドな直ネジの場合は脱着することなくほんの少し緩めてカメラを90°回転させてすぐ締め上げれば即座に縦位置の撮影ができる。数カットくらいの縦横変換行為だと問題無い人も居るかもだが(僕は数カットでも設計アホすぎだろ!と燃え上がるが)一日に何十回もそれをしないといけない場合など考えたくもない。

どうしてもクイックシューが好きでしょうがないという場合、その改善方法は設計には全く素人の僕でも瞬時に浮かぶ。クイックシューの固定ベースの形を正方形にして4方向全てから好きな位置で脱着可能にすれば良い。(それが可能としているシューは最近ようやくビギナー向けの小型で見かけたくらいだ)

クイックシューでも抜群の精度とカッチリ感タップリの高性能品質が欲しい場合と、多少それらを犠牲にしても脱着のスピーディーさや補助機能のみに重きをおくタイプとの2パターンで考えて作ってくれないかと、使い側からはそう思う。

まぁぐだぐだ言うより、マンフロットのように同じ型で2種類出してくれれば、使う側は勝手に好きな方を選ぶのでそれが一番良いのだけどね。


さぁ文句も含めていろいろ書いたが、好きな種類の一脚と好きな組み合わせでとにかく撮ろう。
機材は思ったようにいかなくともそこから考えて工夫して自分だけの使い方が生まれる。

d0207730_11452941.jpg


一脚も三脚も普通に使うには単純で簡単で確実だが、更により良い使い方がないかと踏み込んでいくと難解なパズルのようで最終完成形には個性が見えて面白い。より良い写真を撮るためにあーだこーだとやってみよう。
[PR]
by shonencamera | 2016-02-05 16:40 | アクセサリー系 | Comments(7)

クイックシュー 種類豊富すぎカオス

担いだら肩にみっしりと食い込み、設置したらメリメリと地面に生えたかの如く不動となる大型・中型の三脚は撮影には必需品で2本を使い分けているが、日常などでは罰ゲームに近いので使わない(使いたくない、持ちたくない)。

カメラやレンズが小型軽量になり手ぶれ補正が恐ろしいほど超強力になってきた今、三脚なんか要らないんじゃねという世の中になってきた中でも、やっぱり三脚を使えば2UPくらい質があがるのは確か。まぁそこらへんは何を撮るかの内容と速写性と機動性との兼ね合い。

d0207730_203748100.jpg

大型・中型はもう買う時点で保管スペースの占拠とかは諦めてるけど、小型とはいえ三脚は安かろうが高かろうがそれだけで限られた保管場所のスペースをかなり占領してしまうので「あぁ、これは買って失敗だったな」と判断した瞬間にドナドナとなり、手元に残っているものは独自主観でのOKレベルを超えた個体だけが残る。

左が一番気に入ってないのに何故か一番使用頻度が高いSLIKのカーボン。やはり軽さは武器。
真ん中が次に使用頻度が高いベルボンのウルトラLUXiL。これはコンパクトさが武器。
どちらも僕には脚だけ最高。
どちらにも雲台にはベストセラーとなった質の良いボール雲台に交換しているには僕なりのこだわり。


この手の小型三脚に最初からついてる雲台はいつの頃からか雲台に独自クイックシューが内蔵されたものばかりで、シューをたくさん持っていないと使い回しが非常にやりにくいと判断したのも書いてて思い出した。

そして右が最近加入した珍しく雲台の方に興味を持って導入したSLIKのオイルフリュード混入の3WAY雲台。OM-Dなどの小さなボディには手持ちの雲台では少し大きかったのでちょっと前から良さげなモノを探していた。

手元に届いてから真っ先に気になったのはやはり雲台のカメラ取り付け部。

d0207730_205332100.jpg

雲台自体は小さくかわいい割に各部の剛性も高く締め付けやリリースのフィーリングも文句無い。
1km先からでもSLIKとわかる真っ白になって出先で恥ずかしくなるハンドル部樹脂の材質も変わったような気がする。
しかし残念ながらこれも独自のクイックシュー1体型の雲台にしてしまっている。


d0207730_3254270.jpg

こんな感じのさ、昔ながらのネジがついてるだけの仕様だったら最高の小型雲台になるのに。

何故こんなに全てがなんでもかんでもクイックシューになったのだ?そんなに脱着しまくるか?
って文句を言っても僕は雲台は自作で鋳造できないからしょうがない。

またバカみたいにスペアシューをひとつくらいは買わなきゃいけないなぁ・・・と
ため息まじりでスペアシューの型番と値段を調べる為にスリックのHPを見て笑ってしまった。
なんだこのカオス。。。(抜粋画像長いよー)

d0207730_3302217.jpg


あのさ、、下1/3とかのは、、もう1種類で良くね?/

同一メーカーでよくまぁこんだけ造りに造ったな。
現行でこれだから歴代加えてチベット持って行ったら曼荼羅作れるぞ。

ちゅーか、、そんなになんでもかんでもどんな時でもquickに脱着したいか?
そんなシーン頻繁にあるか?どんだけ1秒争ってるヤツ多いんだ?

カメラを雲台に載せてネジ締めたり緩めたりするのに1分もかからんだろーが。。。


アルカ規格だとかビデオ用やバランス雲台とか特殊だったり世界で基準と自然となったりして必要があるものは別としてさ、安もんジャンルはあまりにも無計画で規格も何も考えてなさそうなヒドい状態にしか見えない。

SLIK一社でこの有様だから、世界の三脚メーカーを全て調べると、もう大阪の夜空で確認できる星の数より多くなるんじゃないか? まぁその数に比例して下請け製造会社は「えっへっへ、ダンナもシューお好きですねぇ、またですか?へい毎度~」と喜んでいるだろうが(どうだか知らんけど)。

世界の三脚メーカーで、この先30年くらい不変の小型・中型・大型と三種類くらいのシュー世界規格を三脚の偉いオッサンが集まって相談して決めろ。決めたらそう簡単に変更したらダメだぞ。ついこないだ出たのにもう 2型!とか出すの好きだからなぁ。。。まぁ進化はいいんだけど互換性を抹殺して進化しちゃうから困るんだ。使う方が。

それと同時に、同じ雲台でシューの無いトラッドなヤツも必ず出してくれ。
フツーのでいいのに、、って思ってる僕みたいなヤツも世界でいっぱい居るハズだ。



だって、今日の撮影クイックシュー要るなぁ て思ったら、自分が選んだお気に入りのクイックシューをそこに付けたらそれでいいもん。

クイックシューってのは必要だと感じた時が出番じゃねーか?ずっと常駐はでしゃばり過ぎだと思うぞ。

嫌いじゃないし使ってるから言うんだ、とっかえひっかえするときはクイックシューめっちゃ便利だし。

種類にしても、今日はアルカが使いやすいな、今日はQRAがシュパ!っと速くていいな、さてさて今日は一枚たりともブラさねーように梅本にしよう、とか、用途に応じて使い分けれるユーザーセレクトの自由さが無ければいけないだろう。

そういう選択はさ、造るヤツじゃなくて、使うヤツが決めるのだ。 
と、僕はずーーーーっと長年思ってる。
[PR]
by shonencamera | 2015-12-02 18:22 | アクセサリー系 | Comments(5)

フィルター つけるorつけない

d0207730_0445917.jpg

ニュ~っと忍び寄る指、、、わざと撮ってるんだけど写真をやってる者としてはこの状態でも気持の良いものではない。

今回はフィルターの話。

といっても、「フィルターってのはねぇ・・・」などとあーだこーだ小難しく言うハナシではない。
ほとんど防御するか、しないか、とかいう点である。
もっと簡単に言えばスカイライト(今ではプロテクターとかUVだと思うが)くらいのことね。

過去記事で「フィルターいらん」と書いたらしく、確かに僕はあんまりフィルターは好きじゃないので必要だと判断した時以外はつけたくないのはつけたくない。(空落としたいのでハーフNDや、NDをつけなきゃSS足りなくて開けれない、とか言う時は使わなきゃ撮れない、そういう当然な話を端折るのは言うまでもない。)

だけどたぶん、けっこうな数のフィルターを持っている。
数は勘定したことないけど、普通の人の何倍は大小合わせてあると思う。

それを使うか使わないかは、どういう撮影になるかということで決めるのだ。

例えば子供を撮る場合、年齢にもよるしスナップ撮りなのか記念のポートレイトか、でも違う。
幼稚園児までなら100%つけるし、遠足や修学旅行などでも付ける。
でも、例えば6切台紙でお渡し、などの撮影ではつけない。
もっと細かく言えば遠足等であっても集合写真では天候にもよるが付けててもほぼ外す。

レンズは大事な物であるしレンズの前玉はいつも良い状態を保ちたい。
子供にはそういうのが理解できないし、言ってもほとんど逆のことを好んでする。
ちょっと回転の早そうな子ほど、楽しそうにそれをエヘヘ顔でやる。
非日常のカメラマンなどは何を言ってもやっても、怒られることが無い珍しい大人、として認識したが最後(ほんの一瞬でほとんどの場合そうなる)、ストラップを引っ張るわ、ストロボを掴もうとしたり、ジャンプしてレンズ全面にタッチしようとしたりは、僕の場合当たり前の光景なので先生も注意もしない(先生が悪いわけじゃない、叱らないで、これでいいんです、とお伝えしているのでそれを守ってくれているだけである)。

子供目線にしゃがんだりしたらもう餌食同様である、エレベーターが開いたら押し寄せてくるゾンビの群れのごとく(ジョージ・A・ロメロ ゾンビ 参照) ありとあらゆるトコロに子供の手が伸びてくる。。。

そんな中、前玉丸裸のレンズを投入するのは、裸の王様が爪楊枝を武器にバルチック艦隊に突撃するようなものである。

d0207730_121448.jpg

ほら、やられちゃった。。


とある時までは全ての撮影で無駄な理想を貫いてた。
特にフィルム時代はそういう意識がとても強かった。
子供にはカメラは触ったらダメ!と諭したし、まだ子供も(親だね、実は)今ほど頭の中までフリーダムになっていない時代はほとんどの子供が言うことを聞いてくれたしそれでいけた。

でも時代はどんどん自由になってきた、僕が感じるにはクラスの半分以上の子供の名前が源氏名のようになってしまった頃からいろんな意味で良くも悪くもなんでも良くなった。
で、方向転換した。
何をどうされても良い状態にすれば怒ることもなく、腹もたたない。
撮影しなければいけない状態は昔も今も変わらないんだから。

さすがにその前にどこを触ったか、何をねぶったか、どこに突っ込んだかわからない指でグリグリされたら気持は良いものではないが
「だめよ~、ダメ、ダメ」って、ちょと昔のはやり調子でいえば
今でも子供は大喜びでいっしょに笑ってノッてきてくれる。
そこで笑顔をいっぱい撮れる。

フィルターをつけてたら笑いながらいっしょに何度もそれをやりながら、シャツの裾でキュッキュとすれば良い(クロスで拭くのがそりゃ良いが、ケツポケに入れてたらいつのまにかそれを奪ってわーいワーイ「カメラマンのハンカチぃ~」と放り投げて踏んづけて遊んでるのが子供である)。もちつきなどでは盛大に米粒が飛んでくるわ、ファインダー覗きながら広角であちこち迫れば、思いがけず臼やPTAのお母さんのお尻に衝突することもある(ないけど)。

なので、どこで何をどう撮るか、でどうするかを決める。
フードはズームになってからは、そのレンズの最広角でしか本来の意味が無いからレンズ縁の防御としか認識していない。でも、無い場合は即破損となる場合にも、フードが割れるだけで済むので有効なバンパーである。レンズ自体が安っぽい造りになってきた最近では特にそうだ。

d0207730_123922.jpg

指を押し付けたら一回くらいだったら跡はこんな感じになる。
これでも露光面に結像するこの箇所は大きく拡大していくと、かなり流れたり滲んだりする。
集合で前玉を良い状態にもっていくのは、画像面積における1人1人の顔面積が普通の撮影に比べて極端に小さいから、画像に影響を及ぼす可能性のある障害をできうる限り除外する為だ。
(もちろん全てのショットでそれができる状況であればそれがベスト)

そういうのも過去に書いたこと(過去なので言われて思い出すことも多い)も全ては過去の失敗を教訓にして自分なりに自分の状況での今のベスト、を模索して書いているので、極端に言えば1年後は「フィルター全撮影で必須だよねー」と言ってるかもしれない(例えばのハナシである)。不変なものは不変だけど、変わる箇所は常に変わるし、それはそうしたほうが良い結果になると思えば世間が99%そうじゃないと言おうが変える。

自分の状況というのは自分でアレコレ模索して、良いかなと思ったら導入し、そうでないと判断しそう思ったら違う術を自分で探す。そういう作業がオリジナルの自分流を確立することであり、写真にかぎらず楽しみのひとつでもある。

d0207730_146329.jpg

ブロアで吹いたら、キレイな状態のクロスやクリーニングペーパーでフキフキしましょう。
これでまた気持いい写真が撮れます。

ちなみに子供のスナップ撮影では同じことは服装にも言えます。
100%の確率で裾をムニューーーーー!と引っ張られたり、抱きついてきて顔スリスリだとか(これが非常に汚れ度合いとしてはクリティカル)手荒い歓迎を受けますから、2年以上経過したようなプリントも色もこれ以上褪せないなと思われるようなユニクロのTシャツとかしか着て行きません。というか、着て行きたくないです。

そんな感じの方が思いっきりいっしょに遊びながらワイワイ撮れるでしょ。
帰りにどこかに寄りたい時がちょっと恥ずかしいんですけど。
[PR]
by shonencamera | 2015-04-30 01:55 | アクセサリー系 | Comments(4)

キャップの話 2

キャップの話なので大まかに種類を書いてみよう。

d0207730_1819755.jpg


いちばんシンプルなのが「かぶせキャップ」だろう。日本語で言えば「蓋」である。可動部分も無い。
写真のPEN Fのキャップは金属製で非常に丁寧につくっており、キャップがレンズと接触する縁の箇所にはベルベットが巻かれるという質の高いものである。僕が12-40/2.8のキャップで怒ったのは、こういう質の良いものを作ってた会社がなんであんなバカみたいなのを出して恥ずかしくないのか!という呆れと情けなさからくる。

d0207730_18242895.jpg

書く必要も無いが、外側をつまんで脱着する。
その際のフィーリングは、中の空気が少しづつ抜けていくなんとも言えない気持良い感触である。
装飾といい実際使っての感触といい、工藝品というジャンルに入れても良いとさえ思う。
日本はいつまでも愛でるこことができるこういう品を過去に作っていた。

かぶせキャップはプラ製であればそのもの自体の弾力などで簡単には外れず、非常に確実で脱着も容易な素晴らしいキャップであるので、今でもルーペやあちこちで使われている。PENTAXなどはボディキャップですらプラのはめ込み凸キャップ、レンズの後ろの凹キャップが異種として現行で、変なトコに気がつくメーカーである。


d0207730_18311026.jpg

次にねじ込み式キャップ。フィルターと同じように使う。
ゼンザブロニカのこのキャップもかなり手が混んでて実にしっかり作りこんでいる。

d0207730_1834375.jpg

欠点というわけでもないが、あえていえばレンズの前枠を少しヒットしてしまったりすると、キャップがねじ込めなくなってしまったり、雑に入れてしまうとネジ山を荒くしてフィーリングが悪くなったりする。前枠修正のちょっとイカツイ道具などが昔あったが古い人は知っているかと思う。


d0207730_18353441.jpg

舶来はバヨネットを採用することが多かったように思う。
二眼はBay1~Bay4。
舶来純正フィルターはべらぼうな値段だったのでバヨネット各種→mmフィルター枠への変換アダプターが便利だった。


d0207730_18394859.jpg

そして国産一眼レフの全盛期はこういうフツーのキャップになる。


d0207730_18402589.jpg

これが現代キャップの初期といえばそうかもしれない。


d0207730_18405679.jpg

花形フード時代以前、フードがまだ別売だった頃には、フードを付けたらこういう感じに経が合うキャップを探して付けていた。今でもそれは有効で(これが慣れているというのもあるが)非常に使い勝手が良い。

今のフードやアクセの装着はバヨネットになっているが、ロックが非常に甘く緩く、ねじ込み式の方が良かったと思う人も少なくないだろう。Canonなどは20万円も出して買った高品質レンズのフードがプラスチックだったりして、なおかつユルユルでカチッと止まらず、気持ち悪いので薄い紙などを挟んでしのいでいた方も多いだろう。最近はようやく各メーカーもロック方法を変更して、完全にスイッチ式のロックに変更した。「ようやく」と言ってよいくらいの気が付き速度と僕は呆れるが、カメラ系は特殊分野とメーカーもユーザーも思っているのか、ひとつ進むのに年単位かかってしまうのはどうにかならないのだろうか。僕など誰も知らぬ者が声をあげても聞くわけがない、高名で影響力のある人が、自腹きってなくても「これさ、全然ダメじゃん、バカじゃね?」って言ってくれないものだろうか。

ズームでなければ円形フードでOKなので、いろいろな組み合わせができる。
オリジナリティあふれる自己流を模索して快適に使って楽しむのがモアベターである。
[PR]
by shonencamera | 2015-04-19 20:17 | アクセサリー系 | Comments(0)

iPod touch 

d0207730_22445016.jpg

もうだいぶと型遅れになってると思うし今更どーってことないがipod。嫌いである。すごく。
嫌いというのは感情で、正確に言えば「性に合わない」が正しい。

ここずーっと姿を見てないなと思ったら勝手に旅に出てたようで、
「アラひさしぶり」片付けの際にひょんなところから出てきた。
モノは何でも大好きなのに、珍しくそれくらい愛情を持ってない。

行方不明期間に増えたCDを入れようと思ったらOSを更新しろを筆頭にあーだこーだとダイアログカーニバル。

ただ単に音楽を聞きたいだけなのでその用途以外は個人的にはほぼ要らないが
欲しい機能の10倍以上もれなく無理やりつけてくれる。

クリック感があるボタンが無いと妙に不安にかられてしまうミドルエイジには昔のipodレベルが丁度良かった。
「あ、、、また操作最初からか・・・ あーややこしぃ(・へ・)!」と格闘する時間が勿体無くてしょうがない。

音楽のデータひとつ出し入れするのに専用itune(要はPC1台が接続専用とか)制約が多すぎるipod。
できたら早く壊れてくれないかなぁと思ってるが、なかなかしぶとく壊れそうにない。

絶対しない、と固く誓ったのにまた間違ってOSアップデートを「します」と押してしまって
いつまで経っても冒頭の画面から変わらないフリーズiPod。。。
前にもアップデートで同じようなことになって全てパーになった、またか・・・と呆れる。

d0207730_22552957.jpg


音楽聞くだけだからOSなどどーでも良いのだが押してしまった、しくじった。
その時に出たダイアログの文章は忘れてしまったが、妙にあっさりと「ダメだったようです」みたいな感じの文章で更に脱力レッドゾーンにぶち込んでくれる。

イライラが募りながら復旧させてまるごとまた新規でやり直した。

その膨大な無駄な時間を、itunesとipodを触ることに必然的になってしまうんだが
基本作業すら忘れてるからググりながらいじってたら、知らなかった操作法等をいっぱい覚えてしまった。。。

今度はもっと早くできると思う。(いや、もうしーひんでええやろ、したくないし)
この前の時もそー思ったと思う。
(学習してない、ちゅーかそもそも学習なんか要らんこと。音楽データ出し入れめんどくさすぎやねん、コレ)


そしていつか、また間違って押して、絶叫&イライラするんだろうなぁ。はぁ...。
[PR]
by shonencamera | 2014-04-08 23:11 | アクセサリー系 | Comments(4)

VILTROX FC-210C 

成人式も終わり、ようやく普通の流れになってきました。
成人式といえば写真館でお世話になってた時に 前撮り、当日、後撮り と散々撮ってきましたが
その頃からチラホラと女子は花魁姿、男子は下品な原色っぽい男袴だとかが出てきた頃で
当然口には出しませんが、こんなバカとバカ衣装に安くない金額を出している親の身にもなってやれよ。。。
と、撮りながら辟易していたのを思い出します。

そういう僕の頃から若者の数%は丸出しのリアル糞バカでしたが
物や情報が豊富になった今は、バカ度合いの深さがとてもディープになっているように感じます。

個性とか個人とか、それはそれで大事だし尊重とかもわかるんですが、別の次元に飛んじゃってるので
どこでもなんでもオレの道だー、とかいうのが「...ややこしいヤツ」になってるのがわかんねーってのも
非常に恥ずかしく、僕が親だったらお天道さま、世間様に申し訳がたたねーって自ら手打ちにしますね。とっとと。

d0207730_22364611.jpg


と、思いつきで書いた式は式でも本日は新年の式の集合撮影頂きまして、ホテル宴会場にテケテケ行って参りました。
システムはペンタックスのAF400T(ワイドアダプタ付)をメインに、クリップオンを2灯。
コントロールするのは内政干渉も甚だしく、T-falの電気ケトルのように即沸騰される中国のお品、VILTROX 210Cです。

d0207730_22405670.jpg


これはCanonに限らずほとんどのカメラボディで連動してしまうので、前述した603のように改造は不要。
単3電池2本で動作するのも人によってはありがたいかもしれません。

d0207730_22423667.jpg


TTL動作しますのでCanonの場合はE-TTLで特別なスキルも要らずにポン撮りできたりもします。
まぁ特にそこらへんは使いませんが、E-TTLはあれば便利な時もあります。

今回はこれを3台使って、1台はレリーズで使用。
立ち位置を調整しに舞台まで行ったり来たりの繰り返しが何度も必要な集合写真の時はとても便利。

あと、ボディ側面にレリーズ端子(たぶん2.5mmミニジャック)、シンクロPCソケットが装備。
三脚近辺に複数台をワイヤードで接続する時に重宝します。

細かい点で充分すぎるほどの完成度になっています。
日本では取り扱いがまだ無いみたいで、例によってeBAYで購入。

FC-210C さすが後発、良い製品でした。
[PR]
by shonencamera | 2014-01-15 22:51 | アクセサリー系 | Comments(0)

クリップオンでソフトボックス

若きカメラマンから「430EX2が2つ揃ったのでソフトボックス使いたいんだが」と質問がきたので調べてみた。
僕も昔クリップオンでなんとかならんかな、と思ってアレコレ試してみたりしたんだけど、時代は進んでて
おお、いいじゃない?コレ、という良さげなものから怪しさ満点のモノまで色んな種類の物が出ていた。

その中で良さそうなモノがコレ↓
d0207730_17203992.jpg
名前はSMDV SPEEDLIGHT DIFFUSER BOX といって40,50、60の三種類あるようだ。
日本ではケンコーが代理店してるらしい。

あともうひとつ↓
d0207730_17221293.jpg
ファイヤーフライ。韓国のオーロラライトバンク社で日本法人もあるみたいだ。ココ

どちらも構造的には芯を抜いたアンブレラタイプのディフューザーで、ソフトバンクみたいに直照射をせずBEAUTYDISHのように一旦反射させて拡散光を更にアウターディフューザーでソフトにする(長いね...)という仕組み。
d0207730_17494558.jpg
光的には反射させたほうが柔らかい光になるので良い場合が多いが、クリップオンでしかも430クラスだと光量的にムリじゃね?今はISOで対応できるか?という点と、そもそも大きいサイズですら60cm程度のオワンで柔らかいも硬いも無いこたね?っていう素朴な疑問も僕は浮かんでしまうんだが、まぁとにかくこの2つが画像で見る限り品質的に希望に叶い、そして仕事として使っててそこそこ壊れずに持ち応えそうな気がした。触ってないから直感だけだけど。

僕が昔、試しに買ってみたクリップオン用のはコレ
d0207730_17533882.jpg
フォトフレックスのSタイプだったか忘れたけど、ステーはファイヤーフライとよく似てる。
あの時代はフォトフレックスくらいしか買える金額のソフトボックスなんかどこにも無かったんだ。
安い割りには今アマゾンやヤフオクでホイホイと買える中華ボックスより品質はさすがに良い。

これでガンガン撮ったぜ、と書かないのはステー部分やその他使ってて
現場では無いよりはマシだがちょっと自信を持って使うには程遠い、という印象だったから。
休みの日にコレクションをキレイに撮る、だとかそーいうサンデーパパカメとかなら良いかもしれない。
そこらへんをシュミレートすると、ファイヤーフライのステーはストロボのっけたら「びよよ~ん」ってなりそうな気がするし
傘の内面がシボとかついてなさそでペンペラの銀みたいだから...(ただでさえ小さい光量的には有りかもしれないけど)
この2択だったらSMDVかなぁ。


使ったこと無い人にとっては見た目や値段、そーいうトコしか選択基準が見いだせないだろうが
テントタイプのディフューザーって、体積比では軽いんだけどスタンドに着けるとかなり負担がかかるようで、重量のある頑丈なスタンド+しっかり締め付けできて尚且つ頑丈なクランプ(ダボにつけて角度を変えるトコ)とかじゃないと、安定しないし安心して使えないんだ。

相手がモノなら倒れたり何かあっても弁償すればとりあえずなんとかなるかもしれないけど
人間に何かあったらタイヘンだ。まぁそもそも安定しないセットで何かを無理やり撮るということ自体、やっちゃいけない。

だから機材って性能はともかく安心、安全、確実、シンプル、というのが選択の大前提になってくるんだけど
まぁそれは最初はヘボい機材を使って自分で実感しないと怖さも痛さも便利さもありがたさも何もわかんない。
運もあるし気が付かないままってこともあるし撮影条件とかもあるからね。


隠れ機材ヲタクの少年カメラが「あぁ、コレは全く不安無く使えるな」と自信持てるモノはコレ
d0207730_18103716.jpg
まるでモノブロックから中身を取り外したようなコレが一番使える。

d0207730_1812032.jpg
照明機材全てに言えるんだけど、ココが肝。ココがヤワいと撮影どころじゃ無くなる。
B級メーカー米国Interfit。生産は当然台湾。
国産のメーカー品質には仕上げとか一歩劣るけど充分な精度の締め付け具合。
マウントはユニバーサル化してる割りには日本での知名度低いボーエンズ。
100cmクラスのソフトボックスを装着してもびくともしないクリップオン用は知る限りこれだけ。
海外通販じゃないと買えないのが残念。値段はそれほど高くないんだけど送料がすごい。

お気に入りはこれに
d0207730_18432499.jpg
d0207730_1841237.jpg
ビューティーディッシュを組み合わせると光がすっごく良い、大好き。
オパは持ち運びめっちゃ不便だけどやめらんない。もっと口径デカイの欲しくなる。


ただ、やっぱりクリップオンでどーにかこーにかしたいと思うなら傘バンじゃないかな。
Manfrottoのしっかりしたクランプとサンテックあたりのちゃんとした80くらいの傘でいい。
それだけでとてもキレイな写真が撮れる。

それかもう根性据えて最初から小型モノブロックのセット。結局一番無駄な金使わず長く使える。


といっても、たぶん見た目でSMDV使いたくなるんだろうな。パイピングとかカッコいいもんね。
ちょっと検索かけてみたらヨドバシで扱っててびっくりした(笑)買うならヨドバシ通販だな。
アマゾンよりヨドバシ通販の方がすごい、本当に当日届けてくれるんだ。最初は え? ってびっくりするよ。


あの子だけじゃなくて同じくクリップオンでと考えてる誰かのために。
[PR]
by shonencamera | 2013-11-17 19:43 | アクセサリー系 | Comments(2)

独自ばっかしヽ(`Д´)ノ

d0207730_14355759.jpg
イベント写真ではクオリティも大事だけど撮る量がハンパ無いので60Dが大活躍。
使わない人は死ぬまで開けることは無いこのインターフェイスが備わる側面。
集合を撮る時にレリーズをつけるのでどのボディでもココはしょっちゅう開けるんだけど
Canonに限らずどのメーカーでも何故かレリーズを2種類にわけてる、これが昔から不思議だった。(追:PENTAXやMINOLTAは1種類だけだった、と思う)  1Dや5Dで使うレリーズは差し込むことすら不可能で、60Dは昔ながらのミニジャック(でも半押しあるから2極)
これがまたストレートジャックだと現場の慌ただしいグッチャグチャの時、なんかの拍子にヒットして折れそうで怖い。
こーいうとこはL型がいいね。

d0207730_14413530.jpg
そしてデジ一眼が出始めた頃からブサイクNo.1のこのカバー。
いまだにどうしようもなく開けたら戻りたい度がすごくてジャマでしょうがない。
60Dはまだ面積も少ないし一応ラウンドボディに合わせてる形なので閉じた時の造形はマシな方

d0207730_14451943.jpg
5D2なんかはインターフェイスが2列になっててブッサイク極まりない。閉じても工業製品かという感じの不細工さ。
開けたらピラピラピラ~ともうだらし無いったらありゃしない。

こういうトコはたぶん永遠に直そうと思うこともしないんだろうね。
Canonは道具だからいいんだけど。
でもやっぱ一番使うものなのでいつか愛でたくなるようなボディが出たらいいなぁとは思う。


と、ここまで布石だね、と感じた貴方、マーベラスです。
そう、じゃあOLYMPUSは、ですね。

d0207730_14482443.jpg
インターフェイスは2つしか無いんだけど先ずこのゴムのペラペラを開けるのがモニタを少し浮かせないとできない驚愕。 
で、開けて出てくるのは 独自規格USB端子っ ...もうやめよーよ(TOT)。。。
ダメ押しでHDMIはマイクロから更に小さいなんとかという規格。。。(使わないけどまたケーブルが増える)

で、何がショボーンなのかというと、レリーズはこのUSBに挿して使うしか術が無い。
赤外線レリーズでもあるだろ、と楽観してたらそれも無い。ウソ?と思って探したけど無い。

で、たぶんこのUSBはメイン基盤の端っこで直で実装されてそうで、もしひっかけてUSB端子壊したりしたら
メインパネル基盤ASSY交換ですね~ 2~3万円でーす、とか言われそうな気がする。
(Canonでもそうだけど有線挿すと一番怖いのがひっかけてぶっ倒したりして壊れることなんだ)

あのさ、もう独自の規格ってやめてレリーズだけでもせめて世界統一規格にできないもんなんだろうか?

昔はレリーズひとつ持ってたら世界中のカメラというカメラ全てでシャッター押せたのに。

エレキカメラになったからしょーがないっちゃしょうがないのはわかるけどさー
ただのON/OFFのスイッチだろ?(半押しの中間がひとつあるけど)


d0207730_14581844.jpg
だから中国とかでこーいうものが作られて「おー、チャイナやるじゃん!気が利くねぇ~」となるのだ。これぞ正にユニバーサル!
Canonの1D用のタイマー付き純正レリーズを1万以上で買ったけど、これなんか全メーカーのカメラでレリーズできて2000円。
中華アクセはこのまま進め、いいぞいいぞ。
プラスチックのフードを4000円前後で売ったりとかね、バカとしか言い用が無いもん、この頃。
今までアホなぼったくりな値付けをしてた純正アクセを淘汰してしまったらイイ。

...しっかし沢山あるんだね、ただのスイッチなのに。 
同じカメラ業界なのにどこも「レリーズくらいはせめて各社同じ端子にしませんか」と言わない結果がこれなんだろうな。

バカみたいだ。
[PR]
by shonencamera | 2013-11-04 15:18 | アクセサリー系 | Comments(2)

イロイロだ メーカーの対応

ネタが無い ヘ(゚∀゚ヘ) わけじゃないけど珍しく忙しかったりするので小ネタにて。

以前に防湿庫がダウンした記事をUPしたが、そのSSとのやりとり。
d0207730_1254248.jpg


「防湿庫がダウンした、型番がどこにも無いので写真を送る、どうすれば良い?」
 「型番は~ですね、こちらから運送会社を派遣しますので良い日を」
「(・・)エッ?  あ、あのでかいのを丸ごと持って行くんですかっ?・・・(すごく大変**)」
 「はい」
「じゃなくてですね。。。 こちらで除湿ユニット外すのでとACアダプター同梱して送るってのはどーですか?」
 「じゃぁそれで」 (あ・・・それってOKなの?(笑))

注)**すごく大変=家の一番隅から玄関までだけでメンドクサイ

で、送ったら・・・ 原因がコレでした↓
d0207730_125572.jpg


 「ACアダプターがダメでした。保証は1年なので@@@@円ですetc----」
今のご時世、チャイナでスイッチング、その値段はあり得んよなぁーと思ったのと
フツーは最初の第一声で僕なら言うであろう「ご迷惑おかけして申し訳ございません」っていう意味の言葉が何度かのやりとりの中ただの一回も無かったのが心の隅にずーっとあったので。。。

「そのまま送り返してください~(・∀・)」

ということでユニットを元に戻して700円で買ったACアダプターをぶっ挿す。
何事もなかったかのごとくに動き出す(音はしないが)防湿庫。おぉグレイトっ。
しかしもう除湿どころかやりすぎなんじゃない?ってくらいの気候に変わった...。

その後なんとなーく 「 トーリ・ハン ACアダプター 」 でググると出てくる出てくる・・・。
最初からこれで検索してたらSSとのやりとりなしで試しに買ったACアダプターで済んでいた。

今はこの会社のはACを使わないようになってるような感じだ(おぃっ)。
僕のとよく似た数年前の機種で同じようになって顔面蒼白になった人はとっととACアダプターを先ず疑ってみよう!

---------------

そして2つ目はスナップ用のPENTAX K-r 
ツーリングにがんばって持っていったら、指先ダイアルが左に回しても認識しないようになってる。
露出補正も1目盛ずつじゃなくて1クリックで一気に+1.3!とかブッ飛んだ仕様に(;・∀・)

保証書を添えて送ると、SSからめっちゃくちゃ丁寧に謝りの電話が携帯にかかってきた。
それはこっちまでなんでか恐縮してしまうほどで、ほどなくして元に戻ったボディが到着。

素直に... 気持ちが良いじゃないかっ! 

リコーとタッグ組んでガンバレPENTAX! と思っちゃうじゃない。

------------------------

そしてカメラネタではないが、愛車のハーレーの超低車高(ローダウンと言います)の為に
単車のクセにワインディングロードがめっちゃ苦手という本末転倒な状態を長らくあまんじて見て見ぬふりをしてたんだが(だってぱっと見たときカッコいいし僕の短い足がちゃんと着くし←コレ大事)あるご一緒ツーリングで決定的に悔しくなることがあり(そう!読んでるだろうあなた、あなたです!(笑)) そ~っとフロントだけ戻してみたんだ。

懸念してたのがブレーキキャリパー(写真ネタじゃないのでわからない人はわかったふりをして読んでね!)
d0207730_12352053.jpg

もう随分前のことだが6PODが世の中の市販レベルで出た頃に勢いよかったので速攻輸入してつけた逸品。
指一本で止まるハーレーなんぞ当時そうそうお目にかかれなかった(遠い目)。
ま、停めたら左に傾くのでほとんど人目に触れなくなったりするんだけど(T_T)。オーイチョットクライミテヨー

だがしかしっ↓
d0207730_12365655.jpg

こういう事態が待ち受けていた。でもこれが最初からわかってたからなかなか元に戻さんかったのである。
FフォークはまるごとFLH用をつけてたのでFLSTノーマルに戻すと角度が違うんよ、やっぱしな、、、という想定範囲内。(当然これでも止まるけどデンジャーなのだ 減ってきた時)

キャリパーが勿体無いのでアメリカのPerformanceMachine Inc(毎回なぜか大好きなモンスターズインクを想像してしまうんだけど...)のSSにこの写真を添えてメールをいれる。

「はーぃ。137x6の昔の6ピストンキャリパーを91FLSTにつけたらローターとマッチしないんだけど、11.5inchのローターにフィットするサポート昔作ってなかったっけ?もし型番わかったら教えて~ ヤス」

 「ハィ! うちはもうそんな昔のキャリパーのブラケットの受注はしなくなったんだよ。でもね、取り付けボルトを緩めて位置を少しずらせばそのクリアランスでもしかしたらフィットするかもね ごめんねー! リック」

と、高校生がスクーターのエンジン移植を夜中にやってんじゃないんだからっ(笑)という感じの返しが来た。
まぁあたらしーの買えよ、ってことだろ。 痛い出費だがガレージを整理して何かセールでもしよう。。。

ま、今のデータに埋もれ状態が終わってからですが~~~(@@)/タイヘンタイヘン
[PR]
by shonencamera | 2011-10-05 12:25 | アクセサリー系 | Comments(2)


写真とカメラが大好き少年カメラ


by shonencamera

プロフィールを見る

最新の記事

祝! マシンガンストロボがリ..
at 2017-02-23 21:47

カテゴリ

全体
ローライフレックス
スプリングカメラ
tips(小ネタ)
ハッセルブラッド
フレクサレット
ブロニカS2
ミノルタ オートコード
その他のカメラ・レンズ
ブローニー・ボックスカメラ
レースとか
EOS(フィルム)
EOS(デジ)
ライカ
PENTAX LX
PENTAX 67
業務連絡
アクセサリー系
movie
フェイバリットなコト
単車系
徒然事
音楽のコト
PENTAX Q
ストロボ系
OLYMPUS PEN-FT
ストラップ
OLYMPUS
プチ鉄
天体・その機材他
未分類

以前の記事

2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 04月
2015年 03月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月

検索

タグ