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オーディオテクニカ AT-MA2 小改良

動画での音声PCM別録音がきっかけで、少し音について作業の合間に勉強し直したり調べたりしているうちに、ふと思い出した。
そういえば、小型のマイクプリアンプを持っていたっけ、、、とガサゴソ探したのがオーディオテクニカのAT-MA2
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これ、マイクをひとつ接続でき、それをLINE信号のレベルまで増幅する、という超シンプルなものなんですが(今はどうだかわからないが)当時ではとにかくすごく音が良かった。
随分昔に買ったと思うのだがいまだに現役ラインナップしていた。オーディオテクニカのロゴがなんだかとても懐かしい。

これが見ての通りPCM-M10とそう変わらないほど小型軽量なので、これで外部マイクの信号をLINEレベルにあげればEOSやムービー機に入れる際の選択肢が増えるし、音声ノイズ的にもハンドリングがよくなるかもしんないなぁということ。少し調べたら色んなとこでよく似たことを考えてる人がいて参考にさせてもらった。

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基本的にこれはACアダプターでの駆動がデフォルト。購入したものの稼働させるのにACを探さなきゃいけないことが面倒でいつの間にかお蔵入りになっていた。
ここにDCの9Vを入れれば電池駆動のフィールド運用ができる、とは誰しも思うし、当時の僕にも教えてあげたい。
(ちなみにACアダプターは標準付属、また懐かしいトランス型の重いACアダプターなのです。さすがかどうかはわからんが音のオーディオテクニカ)


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で、シリコンハウス共立でパーツを買ってきた。四角い9V電池ボックスとEIAJ3のL型DCプラグ。両方で200円前後。
電源ケーブルをちゃんとしたケーブルに交換したくなるが、とりあえず買ったまま長さだけ調節してつけてみた。

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たったこれだけでACアダプターに縛られずフィールド運用が可能になる。インジケータも煌々ときちんと動作。
ゴムバンドでくくるか、ベリベリで本体とくっつけるとコンパクトに一体化して良いだろう。
消費電流が最大で30ミリアンペアなので計算では9V電池1個でもつけっぱなしでも丸一日は全く問題ないくらい持つはず、実際ではスペア最低数個持参するだろうから日をまたぐロングの撮影などでないかぎり大丈夫だろう。

さらに副産物としてDC駆動になるということは、音質面でノイズの要素が激減する、これは副産物というよりも主目的にしても良いかもしれない。


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ただ、内部結線作業をしているときにわかったのだが、内部基板上に何故か赤LEDがある。プラグインパワーをONにするとそれが律儀にも点灯する。バックパネルにはLED窓も無いので全く無駄に光っているわけで、しかもそのLEDも微弱だが電気を食っている。通常の赤LEDの最大許容電流値の半分と見積もっても10ミリアンペアくらいは流れているはず。これ、AC駆動ではどうでもいいといっていいほどの少ない消費電量だが、電池駆動では本体消費電通の10-30%以上となってしまい無視できない。除去してしまいたいがとってしまって良いのかどうかの判断知識が無い...。


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中身の肝のオペアンプはたぶんコレ、型式で調べてみると「オーディオ用二回路入りオペアンプ」というものらしい。どこかでこういうの見たことあるなぁ...と思ったら、PCオーディオのUSB-DACだ。その中でもこのオペアンプをエレパーツ屋で数種類買ってきてとっかえひっかえして音がどーのこーの、というのとほぼ同じような感じじゃないのかな。ここらへんが詳しくなればマイクアンプももっと好きなようにできたりするんだろうか。



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もうひとつAT-MA2で厄介なのがLINE出力がRCAしか無い点。ポータブル運用ではRCA-ミニプラグのケーブルを使うのが本筋。しかしこれがまた出先ではコード長いわニョキっと飛び出て邪魔でしょうがない。接続でいえば確実なんだけど。

運用ではカメラ使用かPCMレコーダーがほぼ100%。なので一番稼働するミニプラグ出力を増設。
これに短いケーブルでたとえばPCMレコーダーのLINE INや、カメラの外部端子にズドンと入れることができる。

加工といっても僕ができるレベルなので全然たいそうなものでも偉そうなものでもない。
場所を定め、バックパネルに穴を開け、数あるステレオミニジャック端子の中でちょうど良さげだと選んだシンプルなものを設置する。
ケースグラウンドなので絶縁タイプでなくともOKで、極普通のジャック端子で良い。パネル厚2mmまでOKの円筒形のボディがしっかりしているものを選んだ、お値段100円ちょっと。
AT-MA2でのこの箇所は非常にタイトなのでできるだけ直径の小さなジャックを選んだ方が設置しやすい。
LINE OUTと記載されている真下のプラスネジスペースを殺せば、下穴も開いているしちょうど良いミニジャック増設スペースとなるのだが、ここはケースグランドがリアパネル~基盤ともに共締めされている。別にアースを増やせば問題ないが、なんとなくオリジナル(もうすでにオリジナルではないが)を殺さずにこの位置に設置。


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これで後部へのケーブルや端子に関して出っ張りの限りなく少ないフィールド運用が可能になる。デフォで使えばいいじゃん、と思ったそれもそうなんだけど、屋内では何の問題も無く気にもならないことが、いざ出先で実践してみれば「う、、この数センチの出っ張り、めっちゃジャマじゃん!」とか、やってみて初めて気づくこととかあるのですわ。たとえばカメラでも(特にコンパクトカメラで)三脚に据えたら電池蓋が開閉できなくなって脱着しないと電池交換できないことに気づいたりとかね、そういう事例とニュアンスでいえば似ています。気にもならない人もいればそこが重要項目になってしまう人もいる、ただそういうことで誰に対しても有益で有効というものでもないのです。ただ自分の使い方に適したように工夫してそれが理想に近づいてくるということにものすごく満足感でヒタヒタになれる、とそういうことですね。

さあこれで録音方法の選択肢が増えました。MICレベルでそのまま繋いでもいいし、PCMレコーダーならLINEで繋いでも良いし、LINEレベルにあげた信号をEOSにぶち込めば(質的にはどうだかわからないが)ぱっと聞きは明らかにノイズが下がったクリアな音になる。一時期ホワイトノイズでわいわいしていた動画サイトのサー音(テープの時代はヒスノイズって言ってたけど今はなんていうんだろう)の件だが、プリアンプで増幅した信号をEOSのMIC端子に入れ、EOS側のマニュアルで最小レベルくらいで調節して同時録画するというのが解決策として流行っているようだ。オーディオ的には信号2回増幅となる禁じ手なれど実際問題として有効のようなので、EOSに使えばこれもそれと同等のものとなる。ビデオカメラの場合、上位機種では一般用でもMIC/LINEの切り替えができるボディもあるのでLINEで使った方が音としては良いんだろうな。手持ちで良い小型プリアンプがあるのであればボディ内蔵のちょっとしんどいプリアンプなどはキャンセルした方が良い音になるのは当然だ。


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最近のDSLR用に設計されたガンマイク(たとえばSHUREのVP83)では三段階のゲインスイッチがある。+20db上げれるってのがすごい使いやすそう。そのゲインUP/DOWNだけの中間アダプターとかあったら古いモデルでも有効利用できそうな気がするんだけど音的にはダメなのかね。

PCMレコーダーの内蔵プリアンプとどっちが良いか比較しても違いが繊細すぎて僕には正直あんましわかんないけど、マイクのゲインをAT-MA2側でヘッドホンでモニターしながらある程度ギリギリまで最初の基準値を上げることができ、そのしっかりした強い信号を増幅したLINEで安定して記録できる、というのは音的にはすごくありがたい。何故これを今まで思いつかなかったのかと勿体無く死蔵していた自分の頭の錆付き具合が情けない。

ここんとこPC仕事作業がずーっと続くのだが、合間合間でずいぶんと離れて久しいオーディオや音系に首を突っ込んでは「へー、今そうなってんの?!」とか驚きの連発である。その中の新しい知識をどういうふうに自分の仕事や楽しみの為に運用したり、グレードアップできるかなぁというのが少し楽しくなってきた。特にマイク系は今まで全くといっていいほど無頓着で、内蔵はイヤだけど本格的にすごいホワホワつけたりするのも目立つしなんだかなぁ~とかという限りなく素人に近いレベルでしか考えてなかった。高価なものでなくともキチンと仕組みや道理を勉強して理屈を知り、今あるモノや少し足してクオリティが少しでも高くなるような自分なりの何かを考えてみたい。そういうのを頭の中でずーっとアレコレ考えるのはメッチャクチャ楽しい。今回のDC電源やミニジャック追加だとか、とても些細な改造だけど圧倒的に便利になるし、買い物や作業自体も煮詰まって全然進まない仕事の息抜きになってとても楽しいのだ。







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by shonencamera | 2017-10-25 19:24 | アクセサリー系 | Comments(0)

NISSIN PS8 壊れ方がちょっとイラッとくる故障

モノはいつか壊れる、それは仕方ない。
プロ機だとかプロ仕様という前提のものが壊れるというのも、経年やたまたまそういう状況になっただとか、いろいろな理由で発生するだろうが、だが何がどうあれプロ仕様をうたっている機材が壊れたらメーカーや設計者の恥だろうし、もし僕が担当者だったら出してから何年たっていても、もしトラブル報告聞いたら冷や汗が出る。

今回壊れたのはニッシンのパワーパックPS8、こういうたぐいのもので壊れるといったら、昇圧回路がどうにかなって内部発熱や煙が出ただとか(本気でご臨終)、あるいは満電圧でも一切ウントモスントモ言わない、というどっちにしてもどうしようもないご臨終という状態の、ほぼどっちかしかない。こういう場合使用年数によって経年劣化というのもあるし償却したと捉えるときも多いのだが。。。

だがしかし、PS8は物理的な骨格部分が壊れたのだ。それは買った当初になーーんとなく嫌な予感がしていた箇所で、ああ、やっぱりそんな感じできましたか・・・と呆れる壊れ方をしたので怒りも呆れも半々込めてご紹介しよう。

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こんな機材は使っているヤツが限られているので本体の紹介だとかは無し、いきなり内部写真だが、ニッ水(カートリッジ式)電池室のメインロックの爪がぶっ壊れていたようなのだ。というのも、通常純正の大きなオムツのような不細工なソフトカバーで持ち運びするのだが、それから取り出して明日の撮影の為に充電しとこうと思ったら、なんか電池が飛び出てて「あれ?なんで?」と思ったのが気付いた最初だ(この時点で、なんか嫌なことが起こったなと判断する)。

この電池自体も昔のようにラジコンカー用のバッテリーパックを使えるようにしときゃぁ現場で回路以外の何がどうなったってなんとかなるのに(←これ、めちゃくちゃ大事なポイントなんだよ)カッコつけて独自の変形カートリッジ式にするなど本当に無駄で要らぬことをしててね、それを本体に固定するのにこのぶっ壊れたメインロックがバッテリーに自動で「カチャ!」っとロックをかけるという仕組みなんだが、そもそもこれの強度が足りぬか経年でモロクなる素材で自然崩壊したということだ。外部接触や物理的な接触でこんな崩壊の仕方はしない、このロックの箇所は出っ張りが無いし外部からヒットした痕跡も側には残っていないし、バッグの中の位置は決まっているので当てて壊そうと思っても不可能だからだ。

PS8の前のパワーパックがまぁ昔ながらの無骨さで、それを一新しようと思ったのだろうが、たかが数年で電池をきっちりと固定する、という大基本的で根本的な部品が壊れるなどは「どこがプロ仕様なんだ?」と論外でアホとしか言いようがない。電池を引き抜いて降ってみると破片がカランカラン~と鳴って落ちてきた。

高い金出して買った客の方が何故か恥ずかしくなってしまう瞬間である。

このロックが壊れると、底部のホンの数ミリの角っこのスライド蓋でなんとか装着位置状態を維持できる。だが、かろうじてだ。メインロックが効かない状態で、たすきがけにして走れば、着地の慣性で重いニッ水電池に加速度がついて底部スライドが吹っ飛んでしまうだろう。そうすると内部にはイジェクトしやすいようにバネがついているのでテープかなにかでぐるぐるまきにしないと電源が装着できなくなるのだ。なんて設計だろう。

さらに、そのメインロックのリターンスプリングが内部にビヨヨヨーンと飛び出てしまって、それが邪魔をして電池カートリッジを中に入れることすらできない。つまり寸法的に1mm前後のスプリング(張力で少し増えているが)のクリアランスも無いというかなりタイトな内部か)写真ではそのスプリングの飛び出てしまった一端をなんとかこじてほじって電池室外においやって(電池室と外側の間に、ロックがスライドする空間室がある)、電池はかろうじて出し入れできるようにした。これ、現場でもしそうなってしまったら今までに感じたことが無いくらい怒り狂っているに違いない。(ほら、昔の方式であるコネクター式で電池パックを人力で電池室に入れるというのがどれほど現場で良いか想像できるだろう)

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世の中のいろんなものがスマートでデザイン性が溢れるものになって、それはそれですごく良いことだし時代なんだけど、別にこんなパワーパックなんかスタイリッシュにしようがどーでもよくねーか? なんでこんなパワーパックという一部の限られた人間しか使わないものに、カートリッジ式でオートロックの電池、しかも専用設計、そんなものが要るのだ。こんな設計に人件費使ったりしてんだったら、側がちょっとでかくなっても構わないからさ、内部の出力、2系統独立してちゃんと作れよ。なんで2個出力口あるのに実は並列でただ2つ目の出口つくっただけなんすよ、なので充電倍かかるよ、とかマジアホかと思う。中華パワーパックでも2系統独立だぜ。

しかもそのデザインやカートリッジ式だとか、設計者の根性賜物も、買って数年でこんな感じで大事な部分が自己崩壊するのだから、ほんっっとに根本的にものづくりの思想がやっぱりおかしい、わかってない、と感じてしまう。

いいのを作る、作りたいというのは当然持っていないといけない性根なんだが、そんなものはどんな仕事してようが誰しも大小あれど持っている当然のものだ(もし無かったらそいつは本気でどうしようもない) その過程で仕事って対象者に対してずっと満足してもらうことを目標にするのも、それもどんな仕事であれ当たり前のことで当然だろう。PS8であればこれを使っている人がずーっとこれをいつでもどこでも、当たり前に稼働して、無事に撮影を終えて帰ってこれる、というそういう根本のところでの想像力の欠落だろう。高価で数百馬力のカッコイイスポーツカーでも、エンコして動かなくなったらタダの邪魔な鉄のシケインにしかならないのと同じだ。

このPS8の設計者はマスターベーションの設計で自己満足などせず、何がどうあろうが、満身創痍になろうが、外部電源の役目は果たして無事に撮影が終わることができるという基本の基本をもう一度考えなければいけない。カートリッジ式だとか専用電池だとか、前にもストロボ本体のカートリッジ式単3ホルダーが統一されていないことも書いたが、次もし新PS8出す時にしれーっとまた新しい専用設計の電池とかにしたらマジぶっ殺したくなるだろう。もうホントに自分勝手な専用設計の乱発、勘弁してくれ。

新しく出るとかのNEWマシンガンストロボも、まさかのグリップストロボ型のようだし、そういうのも含めて考えると、どうもニッシンは他に無いすごいモノを持っているのに、その武器の使い方のベクトルがものすごく「...え?マジすか?」という点を感じる。ユーザーが望んでいるものを認識していないような感じがする。アートシーンであればパンキッシュ前衛的でムーブメントをつくるか?!と喝采も浴びる可能性もあろうが、ストロボの昇圧機器なんだからトラッドでいいんだよ、トラッドで。壊れないのが一番なんだ。

これが撮影の前日にわかって「うぉ~~~!!!!」とテープでぐるぐる巻にして準備したが、その撮影も台風のせいで当日に順延決定となってなんだかプシューっと気が抜けてしまい、もうニッシンに怒る気もなくなった。

でも、同時に今の時点では前まではずっと持っていた期待もしなくなった(もし僕だったらこっちの方が嫌、人にこんなこと思われるのは恥以外のナニモノでもない)。たぶんこれを修理に出しても、あのロック箇所の素材変更もしないんじゃないかな。なんかそんな感じがしてしょうがないわ。最近ニッシンもワイヤレスとかばっかりだもんね。売れないと商売にならんししょうがないけど、ワイヤレスのシューベースや本体とかの素材も、おんなじように数年で割れたり、どっかぶっ壊れるんじゃねーかとちょと怖くなる。






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by shonencamera | 2017-10-24 18:56 | アクセサリー系 | Comments(11)

未稼働に終わった合体メカ

つい先月に、土星探査機カッシーニホイヘンスと地球との交信が途絶えてしまいましたが、こちらも更新が途絶えて久しかったですね。
情熱が無くなったり力尽きたとかそういうわけではなく、ただ単に好き放題書いてわーわー言うような話題がなかったのが主たる理由で、平素の仕事では相変わらずいつも通り撮っています。

そんな中、ちょっと変わった依頼を頂いたのでアレコレ考えてみるキッカケがあったので久しぶりにUPすることができました。商い的にもブログ的にもありがたいことです。

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これがそのブツなんですよ、はい。ムービーです。

まぁただ単に「ビデオ回して欲しい」(←ほんとにほぼ依頼原文のまんまなんです)っていうことで僕が頭の中で考えたのが、動画では素人同様の僕にせっかく依頼くださってるのだから、せめて音声だけでも少しクオリティを上げて「おぉ、なんか音いいじゃん!なんでなんで?!」くらいには喜んでもらえるかなー、という感じでひねくり出した結果がこれです。

というのも、ビデオカメラにも(EOSやデジカメムービーでも)音声はPCMで映像と同時記録ができますが、音質的には「無かったらちょと困るけど...」という程度のオマケみたいなもので、音としては外部マイクつけても非常にノイジーでとてもしんどい音です。EOSなど元々がスチルカメラですからしょうがないと思いますが、映像が本家の家庭用ビデオカメラですら音に関してはガッカリするような機種が案外多いのです。なので画を撮るのはカメラボディ、音を撮るのはPCMレコーダー、という形で分けて作業させて後でPCで同期させて完成させるのを目標に手持ちの機材を集めて組み合わせてみました。昔から持ってるPCM-M10、AT9941のご登場です。

かなり合体メカちっくになってまして(タイムボカンのびっくりどっきりメカとか、ああいうテイスト)正直実際テストで撮る作業よりも、手持ちのアダプターなどをあれこれ駆使してこれを思案してる最中が一番楽しかったです。専門屋さんや素人でもマニアの方からするとなんじゃこれはかもでお恥ずかしい限りですが、コンセプトは「一人で撮影作業をしながら音を別録りできる装置を片手でふふふんとぶら下げれるように」です。ここでも中華の安いパチもんアクセが活躍します。U字のグリップはそのまま地べたに置けるというだけでもありがたいですし、超小形の自由雲台は見た目よりも固定力がありけっこう有効というのがわかりました。しかしいろんな組み合わせを考えると、もう少し剛性感が欲しいのと、1/4ネジ穴があちこちに空いたチーズプレートをベースに発展させた方がアクセの装着の自由度が高いでしょう。もしかしたら本格的なそういうモノ(リグというのか?)もあるのかもしれません。

まぁ現状パッと見ではこしらえた自身が言うのもなんですが、コレを街中でぶら下げて撮ったりするのは一人では正直イヤですね、第三者がひと目で撮影の意図を理解できるような公的大義名分、または人の目が気にならなくなる魔法かモース硬度5.0以上の勇気が要ります。

またSONYからPCM-M10が出てから随分と長い年月が経っており(そう考えると音声機器はデジタルになっても珍しく寿命がとても長いとも言えますね)、今ではもっと軽くて安くて良いPCMレコーダーが沢山発売されています。M10重量は約190g、単体では軽いが剛性の低いプラのグリップ積載には少し重いともいえます。マイクに至っては素人は相場も性能とかもよくわかりません。AT9941を購入した当時は今のようにデジタル一眼でムービーなど撮れませんでしたので、ムービーカメラメーカー純正かオーテクのこれくらいしか一般人が選ぶのにちょうど良い機種は見当たらなかったのです。今はマイクも多種類出ていて、ショックマウントなども当然のように装着されていてマイク業界はデジタルムービーの一般化で珍しくバブリーなことになったと思います。性能的にはまさしくピンキリの世界ですが、AT9941くらいのレベルである1万円前後で買えるマイクを使っただけでも内蔵マイクよりははるかに音が良く激変するのですが、音の世界からいえば超々ビギナーレベルだそうで、専門家が普段使っている型番などを調べるとコーヒー吹きそうな値段だったりしますから(桁が違った...)、やはり専門分野はひとつにしぼった方が良いな、、と調べる段階でものすごく感じた良い経験でした。

で、実際にどうだったかというと当日現場で撮影内容を聞き、現場状況や鑑賞環境などを考慮し瞬間判断した結果、先方さん所有のビデオカメラで撮影して撮影終了すればそのままお返してすぐにテレビで楽しんで頂くことがベストと判断。この合体メカムービーは実戦投入されず少々残念でした。また何かの機会に稼働させてみたいとは思っています。

しかし、ここで疑問がわきました。これだけ映像を素人がホイホイと撮ってはUPするというみんな映像大好き世界の状態になっているのに、検索単語をいくら変えて探してみても出てくるのはたいていがグリップにマイク載っけてカメラボディ単体で映像も音声も撮る、っていうものばかりなのです。
検索中に出てくる「音と映像は別で撮る」ということが高品質を目指すならば半ば当然のようになっている感じを受けましたが、その別撮りしている人の作法や状況を知りたいと思ってもそれは画像であれ動画であれほとんど出てこないのです。グリップに外部マイクをただシューにつけただけでも音は内蔵よりもキレイになりますが、操作音などが混入することはショックマウントがあってもなかなか避けられないのです(僕が一番気になってしょうがないのはこの操作音)、みんなどう搭載しているんでしょうね。



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by shonencamera | 2017-10-11 00:43 | アクセサリー系 | Comments(0)

MG8000 EOS80D非対応に涙す

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昨年末にEOS80Dをメインカメラ、EOS7D2超広角用としてイベント撮影をした際、EOS80Dに装着していたMG8000が撮るにつれて調光しなくなり暴れだした。フル発光が数回確認できた時点で「何かおかしい」とすぐに予備の純正に交換。EOS80Dを手に入れてからのテスト撮影では暴発は発生確認することはなかった(たまたまだったのかもしれない)。
もしテスト段階で暴走確認できていれば、もっと早く知っていただろう、
もうEOSの新しいボディにはMG8000は対応しないという事実に。

外部電源PS8の電源コードにも新旧があり、Canon用は無償交換するとのことをたまたまHPで知り、僕のは2本とも旧タイプであり、うち一本は皮膜も剥けてしまっていたので交換お願いに発送する際に、MG8000もいっしょに発送してチェックしてもらおう、と思って返ってきたのが
「申し訳ないが 80D 非対応」との知らせであった。

送り返されたMG8000とチェックシートを読んでから、HPを検索してみると、確かにあった。

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現時点でオンカメラ(ホットシューに直接のせる普通の使い方)で使えないのは

EOS-1D X Mark II / 5D Mark IV / 80D

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とある。なので、これから出る新機種もきっと対応しないだろう。
1DX、5D3、7D2、70Dまでが最後の対応機種ということだろう。

機械的な難しいことはわからぬが、長らく続いてきたEXストロボの制御系統などが、カメラボディ側で大きく変わった可能性が考えられる。純正だけを認識するものなのか、またそういう商業的な面ではない変更なのか、そこらへんはわからない。

世界で唯一の最強で最高であり他の追従を許さなかったマシンガンストロボ、
同時に今までかつて無いほど最低な操作系のこの変態ストロボは、カタログ落ちしてからとうとう現行機種に使えなくなってしまった。。

ほぼ全てのショットをストロボ発光で撮影するイベント写真屋には頼りにしていた利き足をもぎ取られた感もあり、正直非常に痛い。。7D2がまだ対応ということが救いといえば救いだが、7D2も発売当時の喝采と栄光は一瞬で落ちてしまい、誰も想像しなかった非常に苦しい立ち位置のボディとなっているので今後のボディ選択に悩むことになりそうだ。

NISSINジャパン社は今回のMG8000のチェックや過去簡単なトラブル対応にもすぐに対応して頂き、またPS8のケーブル交換などアフターにも誠実に対応してくれる珍しく印象の良い会社と感じている。外部電源ケーブルを各種追加で購入してケーブルだけでも数万円分買っている側からすれば、売りっぱなしで損傷すれば終わり、新しいの買ってくださいというのがデフォルトになりつつある世の中で頼りにできる会社ともいえる。

MG8000の後続機種は考えていないようでそれは「そうか...」と受け入れてきた、採算が合わぬだろうのは解る。
MG8000が今後の新しいボディに対応しないのであれば無理を承知でユーザー救済の意味も含めてE-TTLがしっかり対応するNEW MG8000を考えてはくれぬかと望む。
もし考えてくれるならば、旧型でも今までの中で最強のスペックだった基本性能を維持、できることならそれ以上に特化、強化することにエネルギーを注いで欲しい。

純正より先にNISSINが流行らせようとした合法の無線系は真っ先に具現化した結果も志も素晴らしいが
MG8000を使うスナップ一枚百円~という商業写真屋は、結局ONカメラで撮りまくるのが現実であり、無線などほぼ使わないので搭載しないで欲しい。
そういう用途が必要な場合(ほとんど無いがもしあれば)違うストロボを使うか違うアプローチを考える。
例えば本来の性能以外の付加価値的要素が壊れ、それが原因で撮影続行ができなくなる可能性が少しでも増えるのは避けたいのだ。
ライブ現場での多灯やオフカメラは、やはりまだ有線ケーブルでの使用が一番トラブルが少ない。
スタジオなどでタイムラインをカメラマンがある程度掌握できる撮影現場と比べると、ライブ撮影の実際は要求も環境も全く異なるのだ。

ただひたすらM / E-TTLの指示に忠実に発光し続けてくれるストロボ、それが最強最高のストロボであり
過去全てのクリップオンストロボの中で、MG8000がぶっちぎりで一番それに近かったのだ。

そういうストロボの意味を知っている、作ってくれるのは、世界でもNISSIN以外に無いだろう。





 

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by shonencamera | 2017-01-15 02:40 | アクセサリー系 | Comments(2)

一脚について ブレ減少への模索

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望遠レンズを使って圧縮された迫力のある瞬間を狙うのは写真の醍醐味のひとつ。

今は広角も標準も望遠もズームがほぼ当たり前だけどフィルム時代中期はまだズームレンズは今ほど性能が良くなくて単玉の35mm、50mm、135mmという基本3本くらいが揃うと腕はともかくもう気持ちの嬉しさバロメーターは振り切っていた。そこに更に28mm、85mm、200mmと加えていく為にバイトに精を出すことになるのが順当なカメラ少年の道だったのだが、レンズ数が増えていくと持ち出す時のセレクトの難しさと重さ、そしてちゃんとした大きなカメラバッグが必要になること、全て手元に揃った時に気づくのである。(多すぎると持って行っても結局使わない文鎮化することが多々ある、これは今でも治癒しない)

このように昔は135mmで充分望遠で200mmとかをつけようものならファインダーの世界は「おおぉ!」というくらいにモチベーションが上がってすごく嬉しかった。しかしレンズを買ってカメラにつけただけで望遠らしい良い写真が撮れるかというと、そうそう甘くはないのも思い知るのである。その敵というのは「ブレ」だ。

焦点距離が大きくなればなるほどブレとの戦いもまたハードさを増す。
今や高倍率ズームやビギナー向けWレンズキットの望遠域ですら昔でいえば超望遠の域に達している。
それをあの手この手でHITショット確率をあげていくのも楽しい試行錯誤なのだが
今回はそのブレを減少させる手段のうちのひとつ、一脚について考えてみよう。
(手ブレ補正というのがレンズやボディにほぼ標準搭載されて非常に有効ではあるが、全てにおいて万能ではない。もともとのブレの発生を人間が極力おさえる努力をして、それに加えてテクノロジーの力を借りて更に写真レベルをあげる為の機能であるのが本筋だ)

一脚は三脚と同様にとても原始的な保持アクセサリーであり、思いつく三脚と比べてのアドバンテージは
・機動性(3本→1本なのだからシンプルに軽く収納時間も短い)
・携帯性(長さ的にはさほど差異は無いが、畳んだ時の厚みや邪魔度合いは1/3となる)
・撮影時の専有面積の減少(このメリットは強烈に大きい)
・公共エリアでの使用可(三脚禁止は案外多い、例えば駅や企業や店舗の敷地内など)

ほとんどが既存の三脚の脚一本を外してカメラ台に1/4-3/8のネジをつけた状態で製品的に完成、販売されている。当然だが自立はしないのでカメラ機材の自重と体重の乗せ具合でバランスを取って使用する。収縮段数は三脚同様に3段程度が普通であったが、今では携帯性を再優先しながら必要充分な剛性を確保した6段というコンパクト一脚も出てきた。太さ=剛性感であるので、細い細いモノから松明かこん棒かと思うようなモノまで各社多数の種類がある。

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写真上が中型三脚と同じ脚を使ったマンフロットの479B(メインパイプ経29mm)、3段で約600mm 重量は640g。
新たに購入したのが写真下のベルボンのウルトラスティックL60というもので、これが驚異的な縮長で約300mm。重量は275g。
どちらも伸ばした最大長は1500mmを超えるので充分な長さを有している。


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ベルボンの特徴はこの脚のロック方法。もともとウルトラシリーズの三脚としてスタートした新しいロックシステムの脚だけを使って一脚もラインナップしたもので、三脚同様バージョンUPする度に段数が増えて短くなっていき、とうとう6段となり最強に近いくらい短くなってしまった。

L60のメインパイプ経は公称24mm、もっと太いV60、R60という上位機種もあるが、L60を選んだのは携帯性を再重視した為。僕の主観ではこれが一眼レフで使う場合のギリギリライン。ミラーレスやコンパクトデジなどではもっと細くて軽いモノでもOKかもしれない。

一番細い脚は1cmも無い。僕はチビなのでこの一番細い1段目を出さずに他を全伸ばした時がちょうど良い高さとなり、副産物として剛性も数割UPする。評判では脚の出し入れの操作方法に拒否感が出た人は永遠に馴染むことはできないロックシステムらしいが、これの特徴と利点にアドバンテージを見出した人には最高のアイテムとなる。


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一脚+自由雲台、カタログや雑誌などでよく見る組み合わせだが、実はこれが非常に使いにくい。(もちろんこういう組み合わせで思い通りに使いこなしている人も多い、あくまでも僕の主観である)
もともと脚自体が固定されない一脚に、に全ての向きに自由な動きをするうわものを組み合わせると、雲台のノブを緩めてしまうと予測できないグニョングニョンの動きとなり、それをコントロールできない場合はどうしようもなく途方に暮れる。

20年以上前に初めて写真のマンフロットの一脚を買い、中型の自由雲台を組み合わせて撮影現場で上記のグニョングニョンに遭遇し、水平(上下)だけを微調整したいのに左右ももれなく自由に動いてしまい、何度もトライするも結局諦めその場で自由雲台を外して一脚に直接カメラを装着した。しかし直カメラでは前後左右の微調整を一脚とカメラがひとつになっているので身体全体を使わないとできないことを知ることとなり、最後にはとうとうカメラを外して一脚のストラップに手首を通して手首保持としての一脚として使った(これも案外有効であるが)。

しかしここまで人間が譲歩して一脚を使わないといけないのであれば、機動性を捨てても三脚の方が全ての面で遥かに優位であり、機動性をとるならば筋力にモノを言わせて全て手持ちで撮ったほうが良いわバカヤロー、ということで僕の場合は一脚は長い間お蔵入りの棒となってしまったのである。バカとハサミは使いようと言うが、僕の場合は使う側がバカだったのでどうしようもなかったというわけである。


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買ったはいいが思ったようなモノでは無いと判断した写真機材は、ジャンク箱に放り込まれてしばらく熟成される。このベルボンのビデオ雲台も随分前に試しに買ってその質感のチープさと剛性感の無さ、パン、ティルトの精度の貧弱さに呆れてジャンク直行便となった代物のひとつであるが、これが「そういえば・・・アレ、使えるかもな」と試してみて、一気に前線に返り咲いた。

ビデオ雲台は縦位置撮影という概念が無いのでティルトとパンしかできない。そのうちパンはあってもなくても良いが固定した方が意図しない挙動がおきない、よってネジを締め込んで不動とする(それでもジワーっと動いてしまう)。
そしてティルトは腐ってもビデオ雲台なのでグリスによるヌメーっとしたフリクションがあり、その度合を調整でき、それが一脚といっしょに使うと実に良い具合になるのを発見した。長いパン棒は取り外してしまう。

ティルトのネジも締め込んでも思い切り荷重をかけるとジワーっと動く、この節度の無さと製品としての精度欠落度合いも望遠の微調整には逆に効果的となってしまう。いちいちネジをほんの少し緩めて・締めて、の調整をするよりも、ファインダーを覗きながらグッと荷重をかけてオンタイムで調整できる方が遥かにスピーディーで使いやすい。左右のほんの少しの傾きでも、一脚のしなりと雲台本体の剛性の無さからくる微調整がこれまた覗きながら修正可能。イレギュラーな使い方とはいえ何をどう組み合わせようが使用してベストであればそれに勝るものは無い。


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ちなみにマンフロットにはこういうものもある、ものすごく単純なティルト1方向のみの雲台。
ビデオ雲台のようにグリスやオイルのフリクションが無いので調整ネジの締め込み具合で適度なトルクをかけたり固定したりするのは昔ながらで身体に染み付いている行為なので安心感がある。単機能なのと安価であること、剛性が高いこと、そしてクイックシューじゃないということが非常に良い。(調べるとクイックシューのタイプもある、2種類ラインナップしているのは流石老舗、非常に親切だ、国産も見習え)

<何故クイックシュータイプを嫌うか>
単方向雲台の場合、三脚座がある超望遠では縦横は瞬時に切り替えれるのでどっちでも問題ない。
しかしカメラの底のネジで装着する普通レンズの場合、縦位置で撮りたい時にクイックシューなら一度カメラを外してシューを90°回転させないといけない。トラッドな直ネジの場合は脱着することなくほんの少し緩めてカメラを90°回転させてすぐ締め上げれば即座に縦位置の撮影ができる。数カットくらいの縦横変換行為だと問題無い人も居るかもだが(僕は数カットでも設計アホすぎだろ!と燃え上がるが)一日に何十回もそれをしないといけない場合など考えたくもない。

どうしてもクイックシューが好きでしょうがないという場合、その改善方法は設計には全く素人の僕でも瞬時に浮かぶ。クイックシューの固定ベースの形を正方形にして4方向全てから好きな位置で脱着可能にすれば良い。(それが可能としているシューは最近ようやくビギナー向けの小型で見かけたくらいだ)

クイックシューでも抜群の精度とカッチリ感タップリの高性能品質が欲しい場合と、多少それらを犠牲にしても脱着のスピーディーさや補助機能のみに重きをおくタイプとの2パターンで考えて作ってくれないかと、使い側からはそう思う。

まぁぐだぐだ言うより、マンフロットのように同じ型で2種類出してくれれば、使う側は勝手に好きな方を選ぶのでそれが一番良いのだけどね。


さぁ文句も含めていろいろ書いたが、好きな種類の一脚と好きな組み合わせでとにかく撮ろう。
機材は思ったようにいかなくともそこから考えて工夫して自分だけの使い方が生まれる。

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一脚も三脚も普通に使うには単純で簡単で確実だが、更により良い使い方がないかと踏み込んでいくと難解なパズルのようで最終完成形には個性が見えて面白い。より良い写真を撮るためにあーだこーだとやってみよう。
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by shonencamera | 2016-02-05 16:40 | アクセサリー系 | Comments(7)

クイックシュー 種類豊富すぎカオス

担いだら肩にみっしりと食い込み、設置したらメリメリと地面に生えたかの如く不動となる大型・中型の三脚は撮影には必需品で2本を使い分けているが、日常などでは罰ゲームに近いので使わない(使いたくない、持ちたくない)。

カメラやレンズが小型軽量になり手ぶれ補正が恐ろしいほど超強力になってきた今、三脚なんか要らないんじゃねという世の中になってきた中でも、やっぱり三脚を使えば2UPくらい質があがるのは確か。まぁそこらへんは何を撮るかの内容と速写性と機動性との兼ね合い。

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大型・中型はもう買う時点で保管スペースの占拠とかは諦めてるけど、小型とはいえ三脚は安かろうが高かろうがそれだけで限られた保管場所のスペースをかなり占領してしまうので「あぁ、これは買って失敗だったな」と判断した瞬間にドナドナとなり、手元に残っているものは独自主観でのOKレベルを超えた個体だけが残る。

左が一番気に入ってないのに何故か一番使用頻度が高いSLIKのカーボン。やはり軽さは武器。
真ん中が次に使用頻度が高いベルボンのウルトラLUXiL。これはコンパクトさが武器。
どちらも僕には脚だけ最高。
どちらにも雲台にはベストセラーとなった質の良いボール雲台に交換しているには僕なりのこだわり。


この手の小型三脚に最初からついてる雲台はいつの頃からか雲台に独自クイックシューが内蔵されたものばかりで、シューをたくさん持っていないと使い回しが非常にやりにくいと判断したのも書いてて思い出した。

そして右が最近加入した珍しく雲台の方に興味を持って導入したSLIKのオイルフリュード混入の3WAY雲台。OM-Dなどの小さなボディには手持ちの雲台では少し大きかったのでちょっと前から良さげなモノを探していた。

手元に届いてから真っ先に気になったのはやはり雲台のカメラ取り付け部。

d0207730_205332100.jpg

雲台自体は小さくかわいい割に各部の剛性も高く締め付けやリリースのフィーリングも文句無い。
1km先からでもSLIKとわかる真っ白になって出先で恥ずかしくなるハンドル部樹脂の材質も変わったような気がする。
しかし残念ながらこれも独自のクイックシュー1体型の雲台にしてしまっている。


d0207730_3254270.jpg

こんな感じのさ、昔ながらのネジがついてるだけの仕様だったら最高の小型雲台になるのに。

何故こんなに全てがなんでもかんでもクイックシューになったのだ?そんなに脱着しまくるか?
って文句を言っても僕は雲台は自作で鋳造できないからしょうがない。

またバカみたいにスペアシューをひとつくらいは買わなきゃいけないなぁ・・・と
ため息まじりでスペアシューの型番と値段を調べる為にスリックのHPを見て笑ってしまった。
なんだこのカオス。。。(抜粋画像長いよー)

d0207730_3302217.jpg


あのさ、、下1/3とかのは、、もう1種類で良くね?/

同一メーカーでよくまぁこんだけ造りに造ったな。
現行でこれだから歴代加えてチベット持って行ったら曼荼羅作れるぞ。

ちゅーか、、そんなになんでもかんでもどんな時でもquickに脱着したいか?
そんなシーン頻繁にあるか?どんだけ1秒争ってるヤツ多いんだ?

カメラを雲台に載せてネジ締めたり緩めたりするのに1分もかからんだろーが。。。


アルカ規格だとかビデオ用やバランス雲台とか特殊だったり世界で基準と自然となったりして必要があるものは別としてさ、安もんジャンルはあまりにも無計画で規格も何も考えてなさそうなヒドい状態にしか見えない。

SLIK一社でこの有様だから、世界の三脚メーカーを全て調べると、もう大阪の夜空で確認できる星の数より多くなるんじゃないか? まぁその数に比例して下請け製造会社は「えっへっへ、ダンナもシューお好きですねぇ、またですか?へい毎度~」と喜んでいるだろうが(どうだか知らんけど)。

世界の三脚メーカーで、この先30年くらい不変の小型・中型・大型と三種類くらいのシュー世界規格を三脚の偉いオッサンが集まって相談して決めろ。決めたらそう簡単に変更したらダメだぞ。ついこないだ出たのにもう 2型!とか出すの好きだからなぁ。。。まぁ進化はいいんだけど互換性を抹殺して進化しちゃうから困るんだ。使う方が。

それと同時に、同じ雲台でシューの無いトラッドなヤツも必ず出してくれ。
フツーのでいいのに、、って思ってる僕みたいなヤツも世界でいっぱい居るハズだ。



だって、今日の撮影クイックシュー要るなぁ て思ったら、自分が選んだお気に入りのクイックシューをそこに付けたらそれでいいもん。

クイックシューってのは必要だと感じた時が出番じゃねーか?ずっと常駐はでしゃばり過ぎだと思うぞ。

嫌いじゃないし使ってるから言うんだ、とっかえひっかえするときはクイックシューめっちゃ便利だし。

種類にしても、今日はアルカが使いやすいな、今日はQRAがシュパ!っと速くていいな、さてさて今日は一枚たりともブラさねーように梅本にしよう、とか、用途に応じて使い分けれるユーザーセレクトの自由さが無ければいけないだろう。

そういう選択はさ、造るヤツじゃなくて、使うヤツが決めるのだ。 
と、僕はずーーーーっと長年思ってる。
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by shonencamera | 2015-12-02 18:22 | アクセサリー系 | Comments(5)

フィルター つけるorつけない

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ニュ~っと忍び寄る指、、、わざと撮ってるんだけど写真をやってる者としてはこの状態でも気持の良いものではない。

今回はフィルターの話。

といっても、「フィルターってのはねぇ・・・」などとあーだこーだ小難しく言うハナシではない。
ほとんど防御するか、しないか、とかいう点である。
もっと簡単に言えばスカイライト(今ではプロテクターとかUVだと思うが)くらいのことね。

過去記事で「フィルターいらん」と書いたらしく、確かに僕はあんまりフィルターは好きじゃないので必要だと判断した時以外はつけたくないのはつけたくない。(空落としたいのでハーフNDや、NDをつけなきゃSS足りなくて開けれない、とか言う時は使わなきゃ撮れない、そういう当然な話を端折るのは言うまでもない。)

だけどたぶん、けっこうな数のフィルターを持っている。
数は勘定したことないけど、普通の人の何倍は大小合わせてあると思う。

それを使うか使わないかは、どういう撮影になるかということで決めるのだ。

例えば子供を撮る場合、年齢にもよるしスナップ撮りなのか記念のポートレイトか、でも違う。
幼稚園児までなら100%つけるし、遠足や修学旅行などでも付ける。
でも、例えば6切台紙でお渡し、などの撮影ではつけない。
もっと細かく言えば遠足等であっても集合写真では天候にもよるが付けててもほぼ外す。

レンズは大事な物であるしレンズの前玉はいつも良い状態を保ちたい。
子供にはそういうのが理解できないし、言ってもほとんど逆のことを好んでする。
ちょっと回転の早そうな子ほど、楽しそうにそれをエヘヘ顔でやる。
非日常のカメラマンなどは何を言ってもやっても、怒られることが無い珍しい大人、として認識したが最後(ほんの一瞬でほとんどの場合そうなる)、ストラップを引っ張るわ、ストロボを掴もうとしたり、ジャンプしてレンズ全面にタッチしようとしたりは、僕の場合当たり前の光景なので先生も注意もしない(先生が悪いわけじゃない、叱らないで、これでいいんです、とお伝えしているのでそれを守ってくれているだけである)。

子供目線にしゃがんだりしたらもう餌食同様である、エレベーターが開いたら押し寄せてくるゾンビの群れのごとく(ジョージ・A・ロメロ ゾンビ 参照) ありとあらゆるトコロに子供の手が伸びてくる。。。

そんな中、前玉丸裸のレンズを投入するのは、裸の王様が爪楊枝を武器にバルチック艦隊に突撃するようなものである。

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ほら、やられちゃった。。


とある時までは全ての撮影で無駄な理想を貫いてた。
特にフィルム時代はそういう意識がとても強かった。
子供にはカメラは触ったらダメ!と諭したし、まだ子供も(親だね、実は)今ほど頭の中までフリーダムになっていない時代はほとんどの子供が言うことを聞いてくれたしそれでいけた。

でも時代はどんどん自由になってきた、僕が感じるにはクラスの半分以上の子供の名前が源氏名のようになってしまった頃からいろんな意味で良くも悪くもなんでも良くなった。
で、方向転換した。
何をどうされても良い状態にすれば怒ることもなく、腹もたたない。
撮影しなければいけない状態は昔も今も変わらないんだから。

さすがにその前にどこを触ったか、何をねぶったか、どこに突っ込んだかわからない指でグリグリされたら気持は良いものではないが
「だめよ~、ダメ、ダメ」って、ちょと昔のはやり調子でいえば
今でも子供は大喜びでいっしょに笑ってノッてきてくれる。
そこで笑顔をいっぱい撮れる。

フィルターをつけてたら笑いながらいっしょに何度もそれをやりながら、シャツの裾でキュッキュとすれば良い(クロスで拭くのがそりゃ良いが、ケツポケに入れてたらいつのまにかそれを奪ってわーいワーイ「カメラマンのハンカチぃ~」と放り投げて踏んづけて遊んでるのが子供である)。もちつきなどでは盛大に米粒が飛んでくるわ、ファインダー覗きながら広角であちこち迫れば、思いがけず臼やPTAのお母さんのお尻に衝突することもある(ないけど)。

なので、どこで何をどう撮るか、でどうするかを決める。
フードはズームになってからは、そのレンズの最広角でしか本来の意味が無いからレンズ縁の防御としか認識していない。でも、無い場合は即破損となる場合にも、フードが割れるだけで済むので有効なバンパーである。レンズ自体が安っぽい造りになってきた最近では特にそうだ。

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指を押し付けたら一回くらいだったら跡はこんな感じになる。
これでも露光面に結像するこの箇所は大きく拡大していくと、かなり流れたり滲んだりする。
集合で前玉を良い状態にもっていくのは、画像面積における1人1人の顔面積が普通の撮影に比べて極端に小さいから、画像に影響を及ぼす可能性のある障害をできうる限り除外する為だ。
(もちろん全てのショットでそれができる状況であればそれがベスト)

そういうのも過去に書いたこと(過去なので言われて思い出すことも多い)も全ては過去の失敗を教訓にして自分なりに自分の状況での今のベスト、を模索して書いているので、極端に言えば1年後は「フィルター全撮影で必須だよねー」と言ってるかもしれない(例えばのハナシである)。不変なものは不変だけど、変わる箇所は常に変わるし、それはそうしたほうが良い結果になると思えば世間が99%そうじゃないと言おうが変える。

自分の状況というのは自分でアレコレ模索して、良いかなと思ったら導入し、そうでないと判断しそう思ったら違う術を自分で探す。そういう作業がオリジナルの自分流を確立することであり、写真にかぎらず楽しみのひとつでもある。

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ブロアで吹いたら、キレイな状態のクロスやクリーニングペーパーでフキフキしましょう。
これでまた気持いい写真が撮れます。

ちなみに子供のスナップ撮影では同じことは服装にも言えます。
100%の確率で裾をムニューーーーー!と引っ張られたり、抱きついてきて顔スリスリだとか(これが非常に汚れ度合いとしてはクリティカル)手荒い歓迎を受けますから、2年以上経過したようなプリントも色もこれ以上褪せないなと思われるようなユニクロのTシャツとかしか着て行きません。というか、着て行きたくないです。

そんな感じの方が思いっきりいっしょに遊びながらワイワイ撮れるでしょ。
帰りにどこかに寄りたい時がちょっと恥ずかしいんですけど。
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by shonencamera | 2015-04-30 01:55 | アクセサリー系 | Comments(4)

キャップの話 2

キャップの話なので大まかに種類を書いてみよう。

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いちばんシンプルなのが「かぶせキャップ」だろう。日本語で言えば「蓋」である。可動部分も無い。
写真のPEN Fのキャップは金属製で非常に丁寧につくっており、キャップがレンズと接触する縁の箇所にはベルベットが巻かれるという質の高いものである。僕が12-40/2.8のキャップで怒ったのは、こういう質の良いものを作ってた会社がなんであんなバカみたいなのを出して恥ずかしくないのか!という呆れと情けなさからくる。

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書く必要も無いが、外側をつまんで脱着する。
その際のフィーリングは、中の空気が少しづつ抜けていくなんとも言えない気持良い感触である。
装飾といい実際使っての感触といい、工藝品というジャンルに入れても良いとさえ思う。
日本はいつまでも愛でるこことができるこういう品を過去に作っていた。

かぶせキャップはプラ製であればそのもの自体の弾力などで簡単には外れず、非常に確実で脱着も容易な素晴らしいキャップであるので、今でもルーペやあちこちで使われている。PENTAXなどはボディキャップですらプラのはめ込み凸キャップ、レンズの後ろの凹キャップが異種として現行で、変なトコに気がつくメーカーである。


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次にねじ込み式キャップ。フィルターと同じように使う。
ゼンザブロニカのこのキャップもかなり手が混んでて実にしっかり作りこんでいる。

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欠点というわけでもないが、あえていえばレンズの前枠を少しヒットしてしまったりすると、キャップがねじ込めなくなってしまったり、雑に入れてしまうとネジ山を荒くしてフィーリングが悪くなったりする。前枠修正のちょっとイカツイ道具などが昔あったが古い人は知っているかと思う。


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舶来はバヨネットを採用することが多かったように思う。
二眼はBay1~Bay4。
舶来純正フィルターはべらぼうな値段だったのでバヨネット各種→mmフィルター枠への変換アダプターが便利だった。


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そして国産一眼レフの全盛期はこういうフツーのキャップになる。


d0207730_18402589.jpg

これが現代キャップの初期といえばそうかもしれない。


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花形フード時代以前、フードがまだ別売だった頃には、フードを付けたらこういう感じに経が合うキャップを探して付けていた。今でもそれは有効で(これが慣れているというのもあるが)非常に使い勝手が良い。

今のフードやアクセの装着はバヨネットになっているが、ロックが非常に甘く緩く、ねじ込み式の方が良かったと思う人も少なくないだろう。Canonなどは20万円も出して買った高品質レンズのフードがプラスチックだったりして、なおかつユルユルでカチッと止まらず、気持ち悪いので薄い紙などを挟んでしのいでいた方も多いだろう。最近はようやく各メーカーもロック方法を変更して、完全にスイッチ式のロックに変更した。「ようやく」と言ってよいくらいの気が付き速度と僕は呆れるが、カメラ系は特殊分野とメーカーもユーザーも思っているのか、ひとつ進むのに年単位かかってしまうのはどうにかならないのだろうか。僕など誰も知らぬ者が声をあげても聞くわけがない、高名で影響力のある人が、自腹きってなくても「これさ、全然ダメじゃん、バカじゃね?」って言ってくれないものだろうか。

ズームでなければ円形フードでOKなので、いろいろな組み合わせができる。
オリジナリティあふれる自己流を模索して快適に使って楽しむのがモアベターである。
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by shonencamera | 2015-04-19 20:17 | アクセサリー系 | Comments(0)

iPod touch 

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もうだいぶと型遅れになってると思うし今更どーってことないがipod。嫌いである。すごく。
嫌いというのは感情で、正確に言えば「性に合わない」が正しい。

ここずーっと姿を見てないなと思ったら勝手に旅に出てたようで、
「アラひさしぶり」片付けの際にひょんなところから出てきた。
モノは何でも大好きなのに、珍しくそれくらい愛情を持ってない。

行方不明期間に増えたCDを入れようと思ったらOSを更新しろを筆頭にあーだこーだとダイアログカーニバル。

ただ単に音楽を聞きたいだけなのでその用途以外は個人的にはほぼ要らないが
欲しい機能の10倍以上もれなく無理やりつけてくれる。

クリック感があるボタンが無いと妙に不安にかられてしまうミドルエイジには昔のipodレベルが丁度良かった。
「あ、、、また操作最初からか・・・ あーややこしぃ(・へ・)!」と格闘する時間が勿体無くてしょうがない。

音楽のデータひとつ出し入れするのに専用itune(要はPC1台が接続専用とか)制約が多すぎるipod。
できたら早く壊れてくれないかなぁと思ってるが、なかなかしぶとく壊れそうにない。

絶対しない、と固く誓ったのにまた間違ってOSアップデートを「します」と押してしまって
いつまで経っても冒頭の画面から変わらないフリーズiPod。。。
前にもアップデートで同じようなことになって全てパーになった、またか・・・と呆れる。

d0207730_22552957.jpg


音楽聞くだけだからOSなどどーでも良いのだが押してしまった、しくじった。
その時に出たダイアログの文章は忘れてしまったが、妙にあっさりと「ダメだったようです」みたいな感じの文章で更に脱力レッドゾーンにぶち込んでくれる。

イライラが募りながら復旧させてまるごとまた新規でやり直した。

その膨大な無駄な時間を、itunesとipodを触ることに必然的になってしまうんだが
基本作業すら忘れてるからググりながらいじってたら、知らなかった操作法等をいっぱい覚えてしまった。。。

今度はもっと早くできると思う。(いや、もうしーひんでええやろ、したくないし)
この前の時もそー思ったと思う。
(学習してない、ちゅーかそもそも学習なんか要らんこと。音楽データ出し入れめんどくさすぎやねん、コレ)


そしていつか、また間違って押して、絶叫&イライラするんだろうなぁ。はぁ...。
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by shonencamera | 2014-04-08 23:11 | アクセサリー系 | Comments(4)

VILTROX FC-210C 

成人式も終わり、ようやく普通の流れになってきました。
成人式といえば写真館でお世話になってた時に 前撮り、当日、後撮り と散々撮ってきましたが
その頃からチラホラと女子は花魁姿、男子は下品な原色っぽい男袴だとかが出てきた頃で
当然口には出しませんが、こんなバカとバカ衣装に安くない金額を出している親の身にもなってやれよ。。。
と、撮りながら辟易していたのを思い出します。

そういう僕の頃から若者の数%は丸出しのリアル糞バカでしたが
物や情報が豊富になった今は、バカ度合いの深さがとてもディープになっているように感じます。

個性とか個人とか、それはそれで大事だし尊重とかもわかるんですが、別の次元に飛んじゃってるので
どこでもなんでもオレの道だー、とかいうのが「...ややこしいヤツ」になってるのがわかんねーってのも
非常に恥ずかしく、僕が親だったらお天道さま、世間様に申し訳がたたねーって自ら手打ちにしますね。とっとと。

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と、思いつきで書いた式は式でも本日は新年の式の集合撮影頂きまして、ホテル宴会場にテケテケ行って参りました。
システムはペンタックスのAF400T(ワイドアダプタ付)をメインに、クリップオンを2灯。
コントロールするのは内政干渉も甚だしく、T-falの電気ケトルのように即沸騰される中国のお品、VILTROX 210Cです。

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これはCanonに限らずほとんどのカメラボディで連動してしまうので、前述した603のように改造は不要。
単3電池2本で動作するのも人によってはありがたいかもしれません。

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TTL動作しますのでCanonの場合はE-TTLで特別なスキルも要らずにポン撮りできたりもします。
まぁ特にそこらへんは使いませんが、E-TTLはあれば便利な時もあります。

今回はこれを3台使って、1台はレリーズで使用。
立ち位置を調整しに舞台まで行ったり来たりの繰り返しが何度も必要な集合写真の時はとても便利。

あと、ボディ側面にレリーズ端子(たぶん2.5mmミニジャック)、シンクロPCソケットが装備。
三脚近辺に複数台をワイヤードで接続する時に重宝します。

細かい点で充分すぎるほどの完成度になっています。
日本では取り扱いがまだ無いみたいで、例によってeBAYで購入。

FC-210C さすが後発、良い製品でした。
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by shonencamera | 2014-01-15 22:51 | アクセサリー系 | Comments(0)


写真とカメラが大好き少年カメラ


by shonencamera

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