世の中のとても面倒くさい仕様 DELLのスマートACアダプター 

世の中ではパソコンはもはや必要不可欠なもので写真にもパソコンやフォトショップなどの編集ソフトは無かったらどうしようもないものとなっている。無くてはならないモノのもっと根底のことを言えば「電気」で、これが無いと仕事どころの話ではなく世界中が超大混乱に陥るが話が壮大になってしまうのでそこまで掘り下げないとしても、パソコン無けりゃ仕事になんない、というくらいにカメラ本体と同じくらい大事なものとなってしまっている。

たぶん仕事でパソコンを使っている人はメインマシンとサブマシンと2台以上所有しているのが普通だと思うが、僕もメインマシンにはデスクトップ機でサブマシンにノートPCを24インチモニタに接続してデスクトップ機のように使用中。処理速度は当然デスクトップ機の方が購入当時のレベルではハイエンド・ハイスペックなので数年経っても安物ノートとかとは比べ物にならないほど速いのだが、日常ユースやそれほどスペックを必要としない仕事などでは案外ノートPCをデスクトップ機のように使う方がとても使い勝手が良かったりして重宝するのです。

そのノートPCからあまり見かけない警告が出ました。

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なんだこりゃ? と思いますよね。そりゃそうです。誰も付属のACアダプターなんか気にもしてません。購入したらコンセントに挿して、プラグをPCに挿す。それくらいでしょう。持ち歩きとかする人は抜き差しを頻繁に繰り返すでしょうが、本体に書いてあるアレコレなんか見たこと無い人がほとんどでしょう。

ですがどうやらとにかくACアダプターに問題があるようです。もちろん純正なんですけどね、、やれやれ。

ここで思い浮かぶのが、電圧があぽーんして要求される電圧(僕のノートPCの場合は19.5V)が出ていない、または0Vで御臨終、という単純なものです。
ほとんどのスイッチングACアダプターが中華製になってからは、いきなり死んでしまうACアダプターによく遭遇しますので「また中華か」という具合で特に感情も何もありませんが、作業中にこういう不具合が出るとそれを対処する時間仕事ができないので少しご機嫌は斜めになります。同じモノがたちまちすぐには手に入れられないので旧型のノートPCのACがちょうど同じ電圧だったのでそれを結線して使おう、そうしよう、これで万事メデタシメデタシだ、そう思ったのですが、ここでようやく発見がありました。

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なんと、数年前のノートPCですがACアダプターがスマートACアダプターになっていました。通常エレ系では真ん中のピンがDC+(センタープラス)で外側の露出している部分がDC-と相場はほぼ決まっているのですが(楽器のエフェクターなどはセンターマイナス)真ん中の細っそいピンこれがID端子、どんな種類のどんなワット数のACアダプターが装着されているかとかの情報をご丁寧にもPCとやりとりするそうで、こんなに細いピン端子になっています。
じゃあDC+はどこにいったのかと言えば、内穴の内枠(表現が難しいです)がDC+となっていたのです。なんてこった。。


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で、電圧を確認しながらID端子をON/OFFしながら動作様子をチェックしましたら、確かにIDが短絡していると警告ダイアログが出ます。しかし電圧はIDのON/OFFにかかわらず絶えず出力しています。たぶんきっと、マシン要求が90Wの個体に、プラグ端子が同じで65Wやそれ以下のACアダプターを挿して、不具合が出てクレームや最悪は発熱発火だとか、そういうことがおこった為(クレームや保証か?)にこんな面倒くさいバカ仕様にしてしまったのかもしれないなぁと想像しました。ID端子をつけてのメリットなどはDELLにも記載ページがありますが、AC接続時にそんな細やかな電源管理など今まで必要と感じたことがありませんでしたし、過去機と今とで「あぁ、IDついてありがたいなぁ~、さすがDELL、ひと味ちがうねぇ~うんうん。。。」とかも一切感じることはありません。

このIC端子採用のおかげで他の19.5v前後のACアダプターを用いての電源のみ起動&バッテリー充電できなくなったというわけです。
つまり純正以外は使えねーよ、バッテリーがすっからかんになったら充電すらできねーよ、ということです。

...めんどくせー仕様にしてんじゃねーよ!

世の中の余計なお世話の要らぬ仕様がまた増えたのですね。。こういうのはいつの間にか侵食が進み生活の中で当たり前になってしまいます。
ほとんどがもう誰も気にもしてないくらいに浸透してそれがデフォルトになってしまうのですが、実はバカが増えたのでその対策として発生したものがほとんどです。
代表的なものでは右折矢印信号も判断能力の薄い、もしくは欠落した利己的なオレが地軸バカが早く曲がりたい一心で通常なら起こり得ない事故を連発する為に、日本中全員一律で右折は右折矢印が光る一定時間だけ、ということになりました。なので夜など前からは犬っころ一匹通っていない時でも右の矢印が出ない限り道路交通法ではたとえ恐ろしく長い信号で1分前後自分以外1台も来ないことが明白であろうが、何がどうあっても右折できなくなってしまいました。

こういうケースは通常判断能力と分別を持つ通常人からするとアホとしか言いようが無いのですが、これで一定の結果や効果が過去比較で出てしまうと世間的には改悪では無く改良と認識されてしまいます。集団生活をしているとこういう「LOWレベルに合わせたルール」というのを余儀なくされます。

車本体でも今は一気に踏み込んでも発進しないコンビニ突っ込み防止機能だとか自動ブレーキなどの溢れるほどの安全装置ラッシュとなって、高齢化日本がよく現れている現象です。日本中で年寄りの比率が爆発的に増えたのでヒューマンエラーを機械で回避する一時的な策ですので、人によっては無用の長物であり、老人であろうが能力が維持できている人にも無駄なおせっかい機能でもあるのですが、これだけあちこちでジジイやババアが店舗エントランスや集団登校の子供たちをLet'sデストロイしまくればさすがに何か対策をせねばいけなくなった結果でしょう。

怖いのは、これが一般的デフォルトになってそれで育ったり慣れてしまった人間は、回避能力や瞬間判断能力が欠落したり著しく低下します。全国規模で「まぁ何かあったら車が判断して止まってくれるしー」というのが標準装備で育ったらそりゃその部分の人間本来の危機意識なんかは発達するわけがありません。親がいつまでも子供のクソまみれのケツを拭いてるのと同じことです。なので、、きっといつか事故などの言い訳で「車が止まってくれなかったんだ、オレは悪くない」というような驚愕のニュースがしゃーしゃーと流れることになるでしょう。

便利になるとその分良くなる面もあり、そして同時にアホになる部分も必ずあります。昔人間が作れたモノやできてたコトが、今の人間に作れない、できない、というのもいっぱいあります。歴史的に大きな改革や開化というような事例はほとんどの場合人間生活を豊かにしていきますが(動植物や環境はその犠牲となることがほぼ100%ですが)、一般生活などでの改良や小さな進化のような場合は、ほとんどが余計なお世話的なものが多いです。

これらの呼び名は昔からいろいろありその一つが「フールプルーフ」と言うのですが、直訳すると「アホを防ぐ」です。バカが使っても大丈夫なように、という前もっての防御策のことです。なぜこういうのが必要になったかというと、間違った使い方をして壊れたり何かが起こったりすると、アホなヤツほど「これを作ったヤツが悪い!」と言って大げさに騒ぎまくって超めんどくさいクソ輩になるからです。企業にとってはそんな知能の低いバカ野朗がまさかうちの製品を使うとは考えもしないことで、こっちが被害者だよ、、と本当は全国紙の全面広告で言いたいのですが訴訟や風評など一番やっかいですので、じゃあ私達開発者が想像を絶するような間抜けがよりによって残念ながらうちの製品を使ってしまう場合でも、不具合がでないように、と操作などでミスが起こらないように機器側のメカニズム的に仕組みをこしらえたのがそれです。で、こういうバカに対して費やした開発費用、増えた部品代など、それらも当然製品コストにのっけていきますのでどんどんと値段が上がっていきます。

車でも大きな大きな改革がありました。ギアチェンジ時のクラッチミートが下手、またはできない→オートマチック車 
マニュアルミッション車の代表である軽トラでもオートマが当然のようにラインナップされてしまうようになりました。
軽トラのATはとにかく乗りにくさでは天下一品なのですが、それをありがたいと感じている人がいるから世に出ます。
カメラのフィルム時代にはあの手この手で「オート化」競争が激しく日本はそういう改良は得意中の得意ですので、フィルム装填から露出からASA感度合わせ、ピント合わせまで、とにかく操作のほとんど全てをオートマチックにしてしまいました。良し悪しはともかく、何かを達成してしまうと次に着手する目標を見つけないと死んでしまいそうな、そんな感じでしょうね。止まると死んじゃう、まるで遊泳性の魚のように。

DELLのACアダプターの不具合で、こんなことまでしてんのか的発見もありましたが、それって、今もニュースでわいわいしている「いい歳した酔っ払いのデブ同志のケンカ」と同様に一般人にはひたすらどーでもいいことでしかありません。加えていえば横綱の存在意義や意味、しきたりや威厳など、いくら志願してやってきたとはいえ外国人に性根から理解してもらえると思っている方がアホすぎです。朝青龍などの言動を見ていれば相撲に興味が無い一般人からも、一発当ててお金と自国での名誉がメインと容易に感じますし、それにまさか関係者が気付いていないというのも考えられないことです。もともと神事であれば頑なにそれを守り通すべきであるのに妙なところで興行的な営利がチラチラどころか見えまくっているのも、興味をもってずっと見ていないものから言えば極めて興ざめです。そもそも女性はまだ土俵に上がれないくらい厳格なのに力士では外国人がOKなのかも、一般人にはいまいちピンときません。外人のおっさんが酔っ払って酒場で騒ぎを起こすとか、日本全国各地の酒場で夜な夜な大なり小なり確実に発生してることです。長きにわたり全国ニュースのトップを飾り続けるだとか、日本はいつの世も天下泰平ですなー、とそういうふうに見られてて恥ずかしく思っている人などは日本ではマイノリティーなんでしょうね。


話がそれましたが、たかがノートPCのACアダプターって、、、 普通のDCプラグで良くねーか?
という素直な気持ちを強くしてしまった、ということでした。




   





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# by shonencamera | 2017-11-29 01:59 | 徒然事 | Comments(1)

カナレ 極細ギターケーブルは快適だった

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アコースティックの楽器の調子を出せば次はエレキと相場は決まっているのかどうかは知らないが、次なる真夜中の一服タイムのお題はギターケーブル。確か手持ちであったはずだがどこにいったか行方がわからなくなって久しく、もし発掘したとしてもケーブルやプラグの素性も気にしないで買った(または付属してたか)ものだろうのでこの際、無駄に音系でテンション上がっている今の機会に作ってみた。夜中に静かに気分転換がてらにやる作業としては本当にちょうどいい。去年くらいにハンダ付けの本を発見→熟読→練習という過程を経てたぶんココじゃないかなというポイントを勝手判断だが会得してからというもの、ハンダ作業がちょっと楽しいというのもある。

どこで悩むかといえばケーブル本体。生粋のギタリストは材質や音質、アンプとの相性やらでどうのこうのと悩むだろうが、ドラマーが家で遊びで弾く場合はただ単に太さで悩む。写真の右がカナレの4mm、左はモガミの5mm。音云々よりもコンパクトでジャマにならないケーブルが欲しかった。更にその音云々のレベルはどっちでも良いとは言えできるだけ下げたくない。

現物合わせと見た目と触診、しばしの腕組み思案の結果、当初から考えていたカナレGS4に決定。実際に4mmのケーブルを触るとコレほんま大丈夫かと思うほど細い。

プラグには定番のF15では隙間が気になるかもなのでアンフェノールのストレートとL型にした。エンド部が見事に誂えたようにケーブルとフィットする。グラウンドに引っ掛けがあるのは優しい配慮のアンフェノール。端子へのハンダのりも良くジュワ~っと伸びてくれて気持ちが良い。


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音は、ドラマーには正直よくわからん。しかしラインケーブルかと思うほど軽快な細いケーブルで全然遜色ない音はさすがカナレか。八の字巻もやりやすく巻いたらその厚みというかコンパクトさに驚く。比較がマイクケーブルだが左が6mmの標準的なXLRケーブル、かさばり度でいえばおおよそ1/3くらいにコンパクトとは言い過ぎではない。モガミのケーブルの方も今度はNEUTRIKで作っておこう、比較できるとこれまた面白い。まぁ、、何本も作ってもいつ使うのかわからんが。



 

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# by shonencamera | 2017-11-22 12:00 | 音楽のコト | Comments(0)


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