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阪堺上町線の夕暮れ

阪堺上町線の夕暮れ_d0207730_3145167.jpg

天下茶屋から南、この道の下町ブレードランナー的ゴチャゴチャ感がたまらない。
軌道上にいったいどれほどの車両と人が載っかっているのか、そして奥に見えるチン電が無事にこの道を進むことができるのか素人はハラハラして見物してしまう。



阪堺上町線の夕暮れ_d0207730_3282698.jpg

当然近づいてくればその時だけ何の合図もなく空間が空き、当たり前のようにガタンゴトンと通過していく。



阪堺上町線の夕暮れ_d0207730_3315019.jpg

手練の車庫入れは流れるように。。

こういうのもまたどうしようもなく好きになってしまうポイントだ。
by shonencamera | 2015-12-19 09:25 | プチ鉄 | Comments(2)
Commented by EIZOU at 2015-12-21 13:44 x
夕暮れの商店街を走る阪堺電車、風情がありますね。
東南アジアの鉄道で、マーケットが線路上まで進出していて列車が通過(歩くような速度)する度に避けるというシーンをテレビなどで見ますが、線路(道路)はみんなのもの、という似たような感覚があるのでしょうね。

1枚目の写真の車の人が車庫入れする前に、その後ろから来ていた電車が通過したのでしょうか。電車が来ない間の素早い車庫入れに慣れているようですね。
狙って待って見られるようなシーンではなく、shonencameraさんも短い間に写真を撮られたことがうかがえます。

一つ知りたいのですが、ミラーレス機で流し撮りをしようとした場合は、やはりシャッターを切った瞬間にモニタなりビューファインダーはブラックアウトしてしまうのでしたっけ?
Commented by shonencamera at 2015-12-21 18:15
そうですそうです、僕もイメージ的に台湾やタイなどの光景を彷彿させる感じだなぁと。ごく自然にルールのようなものが発生して、その調和が昭和の頃から続いてる、そんな感じですね。

車庫入れシーン、ホッホッホ、EIZOUさんのお目々はごまかせませんね。
2枚目と3枚目の順序は正しくは逆です。換算300mmくらいで撮ってますので奥のチン電が手前まで来るまでに停留所でも停車乗降しますので、その間に以外な動きを目の当たりにして「へぇー」と感心して撮らせて頂きました。

E-M1で流し撮りをしようとしますと、トラッドな一眼レフ同様のブラックアウトが発生します。ビューファインダーでもモニターでの撮影でも同SSで体感では同じだけのブラックアウトです。ミラーレスはE-M1しか持ってないのでこの機種のブラックアウト時間が同メーカーや他メーカーとどのくらい違ったりするのかはそういえば試して比較とかしていませんが、体感的にファインダー消失から復帰までの時間はエントリー一眼レフ並かなぁと感じ、EOS1Vくらいをデフォとするとカンが狂います。露光中(データ記録中)は全てのパフォーマンスを記録と処理に費やすんでしょうかね、少々劣化ざらついても良いので消失しないモノが出たとしたら、ネオRTの再来でまた新しい撮影方法が可能になって良いのですが。

まぁでも動きモノをミラーレスで(ファインダーがあろうとなかろうと)撮影しようとすると、全く新しいジャンルの撮影と心づもりをして挑まないと、全てにおいて蹴躓くような違和感がいっぱい感じられるかと思います。若いうちだったらアタマや身体の対応も速くて良いのですが、まだいちいち戸惑います。


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