3時間30分の六甲
できるだけのーてんきに生きようと思っているのに元来の真面目さがどーしても出てしまってしんどくなる、、かどーかは神のみぞ...
「知ったこっちゃねーょ、こっちは人間に勝手に崇拝されてから何千年もずっと忙しいんだっ!」
って言われそうなのと、写真の納品やいろんな合間時間がたまたま昼から空いたのと
天気予報では今週の大阪は今日以外ずーっとまた雨マークの連打だったので ( ̄ー ̄)ニヤリ
忙しいのは変わらないし、この間いつもと違うジャンルの撮影を納品させてもらって「あー、悪いんだけどアレ使えないっすわっ(・へ・)」とか言われたらとても恥ずかしいなーと冷や冷やしてたりするのも大きな声じゃ言えないが
とりあえず数時間忘れよう ヘ(゚∀゚ヘ)!と勝手にプラス思考にポイント切り替えて
FATBOYの鼓動をケツにドコんドコん!と感じてリフレッシュだー!とやってきましたのは六甲山
逆瀬川から入って裏六甲を往復して表六甲を下って行って麓付近に展望がすごく良い橋があるココからは
山手ですねー、という眺望が左右に写真の10枚並べれるくらいパノラマします
何故にスクエア?というのは「あ~・・・6x6撮りてぇ~!!」という心の叫び
六甲は走りながら景色を楽しむ箇所はほぼ無いのでちょい荒れの路面をしっかり確認しながら走りを楽しむだけに集中できる。紫陽花の花が道路の両脇に流れて季節感満載だがキレイやな~!って思うポイントはコーナーの直前とかだったりして写真に残したりできない。過ぎゆく季節は心に残そう、今日は走るんだ、と六甲山の単車が走れる道路を全て網羅していく。
いつものごとくバスみたいなでかくて重いマシンをコーナーごとにヨッコラショ、ヨッコイショー!と少ないバンク角をできるだけ有効に使えるように更に全身も使ってのコーナリングを何度も繰り返していると、段々と顔がにやけてくる。スピードで言えばNSR80とかの方がはるかに速く走れるんだろーけどそんな絶対的スピードよりも操ってる感が満載なのが面白くてしょうがない。できるだけケツに意識して荷重をかけ、フロントブレーキなんかはほぼ使わずにリアブレーキとスロットルの開け具合でコーナーを駆け抜けて行く時のフィーリングがビッグツインの醍醐味。
こういうところは古いカメラで撮る時とよく似ている。
バリアブルに可変して勝手に光に追従してくれるオートマチックはとても便利で楽なのだが、人間がコントロールする範囲がとても広い機械というのは使い手によって激変する、自分が試されてるみたいな緊張感もそれをコントロールしているという満足感、恥ずかしい失敗たくさん経験してもっと上手く操りたいという気持ちとか、そーいうのがやっぱり五感から脳天に信号としてビビビ!と来なかったらなんかね、、楽しくない。。
休憩がてら停めるのはケーブル駅の横にある展望台、ココはいつもガランとしていて好きなトコ。
上に登れば展望台、先の橋の上からよりも更にワイドな鳥瞰パノラマが堪能できる。
可愛らしい女の子がトライアンドエラーを繰り返して撮ってました、左のつまんでる指がイイ、やっぱりコンデジは女の子の指がいちばんよく似合う。
ホンの数時間、たった100kmだけどとても気持ちいい。
これでまた徹夜の連発に耐えられるわっ。
「知ったこっちゃねーょ、こっちは人間に勝手に崇拝されてから何千年もずっと忙しいんだっ!」
って言われそうなのと、写真の納品やいろんな合間時間がたまたま昼から空いたのと
天気予報では今週の大阪は今日以外ずーっとまた雨マークの連打だったので ( ̄ー ̄)ニヤリ
忙しいのは変わらないし、この間いつもと違うジャンルの撮影を納品させてもらって「あー、悪いんだけどアレ使えないっすわっ(・へ・)」とか言われたらとても恥ずかしいなーと冷や冷やしてたりするのも大きな声じゃ言えないが
とりあえず数時間忘れよう ヘ(゚∀゚ヘ)!と勝手にプラス思考にポイント切り替えて
FATBOYの鼓動をケツにドコんドコん!と感じてリフレッシュだー!とやってきましたのは六甲山
逆瀬川から入って裏六甲を往復して表六甲を下って行って麓付近に展望がすごく良い橋があるココからは
山手ですねー、という眺望が左右に写真の10枚並べれるくらいパノラマします
何故にスクエア?というのは「あ~・・・6x6撮りてぇ~!!」という心の叫び
六甲は走りながら景色を楽しむ箇所はほぼ無いのでちょい荒れの路面をしっかり確認しながら走りを楽しむだけに集中できる。紫陽花の花が道路の両脇に流れて季節感満載だがキレイやな~!って思うポイントはコーナーの直前とかだったりして写真に残したりできない。過ぎゆく季節は心に残そう、今日は走るんだ、と六甲山の単車が走れる道路を全て網羅していく。
いつものごとくバスみたいなでかくて重いマシンをコーナーごとにヨッコラショ、ヨッコイショー!と少ないバンク角をできるだけ有効に使えるように更に全身も使ってのコーナリングを何度も繰り返していると、段々と顔がにやけてくる。スピードで言えばNSR80とかの方がはるかに速く走れるんだろーけどそんな絶対的スピードよりも操ってる感が満載なのが面白くてしょうがない。できるだけケツに意識して荷重をかけ、フロントブレーキなんかはほぼ使わずにリアブレーキとスロットルの開け具合でコーナーを駆け抜けて行く時のフィーリングがビッグツインの醍醐味。
こういうところは古いカメラで撮る時とよく似ている。
バリアブルに可変して勝手に光に追従してくれるオートマチックはとても便利で楽なのだが、人間がコントロールする範囲がとても広い機械というのは使い手によって激変する、自分が試されてるみたいな緊張感もそれをコントロールしているという満足感、恥ずかしい失敗たくさん経験してもっと上手く操りたいという気持ちとか、そーいうのがやっぱり五感から脳天に信号としてビビビ!と来なかったらなんかね、、楽しくない。。
休憩がてら停めるのはケーブル駅の横にある展望台、ココはいつもガランとしていて好きなトコ。
上に登れば展望台、先の橋の上からよりも更にワイドな鳥瞰パノラマが堪能できる。
可愛らしい女の子がトライアンドエラーを繰り返して撮ってました、左のつまんでる指がイイ、やっぱりコンデジは女の子の指がいちばんよく似合う。
ホンの数時間、たった100kmだけどとても気持ちいい。
これでまた徹夜の連発に耐えられるわっ。
by shonencamera
| 2012-07-03 02:55
| 単車系
|
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